働くということは何か、考えたことはありますか?
ある研究に依れば、人は人の役にたつことで生きがいを感じる生き物だそうです。
企業は社会に対して有益な価値を提供するために存在し、社会の期待に十分に応えられてこそ社会から信頼され、存続を許されます。ですから我々は会社として、仕事をしながら素養を磨き、人がゆたかに暮らすことができる環境を造ることで生きがいを感じながら人間として成長をすることが大切だと考えております。
私たちの仕事は、夏は暑いし冬は寒い環境の中でモノ造りをしなければなりません、
しかしながら自分の仕事が世の中の役に立つことで感じられるものを大切にし、一所懸命取り組むことで拠り所をつくり、拠り所になることができるのではないかと考えています。
世の為人の為が自分の為と考え、誰かの為に何かの為に仕事をする。
そのように考え行動する人が溢れる社会こそが本来社会のあるべき姿ではないでしょうか。
人も企業も自己目線である「良い・悪い」ではなく、他己目線である「必要とされる・必要とされない」という判断基準を持ち行動し続ける。私は丸洋建設がその根本たる企業でありたいと思っております。
共に仕事を通して自己研鑽をし、認め助け合い、心遣いを大切にし、学び生きたいと考えます。
丸洋建設株式会社
代表取締役 大石 康人