マルナゲカンリ株式会社の採用・求人情報

最終更新日: 2025年01月24日
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マルナゲカンリ株式会社
私たちと一緒に働きませんか?
ABOUT
私たちについて
マルナゲカンリは、創業・経営経験豊富な2名の会計士によって
「日本の中小企業を人手不足から助けるために創出されたスタートアップ企業」です。
自分達が経営者だった頃に感じたバックオフィス業務の課題感から、
今までの専門士業事務所のようなサービスとは異なる形で、
小中規模企業・スタートアップ企業に向けて、経理、労務、法務などの管理業務を、
グループワンストップで解決するサービスを提供しております。

数年間にわたる構想の過程で、私たち自身も色々なサービスを使ってみたのですが、
(1)オンラインリモートサービス:士業がいないのでワンストップサービスが法的に不可
(2)税理士・社労士:毎月顧問料が必要で、クオリティがばらばら、高齢化が進行
(3)士業によるアウトソーシングサービス:高すぎて日本全国の中小企業を救えない
といった現実を目の当たりにしました。

また、従来から日本では、毎月何もしなくても支払が必要なフィー体系『顧問料』があります。
たしかにサービス提供側としては非常にありがたい「用心棒代」のような仕組みなのですが、私たちはこうしたやり方が未来の日本にとって永久に一般的になるとは考えられませんでした。

そのため私たちは『経営者にとって本当に必要なサービスは何か』を徹底的に考え、
いったんそれまでの『当たり前』をゼロにした上で、
飛行機業界のLCCのようなサービスを発明しました。

私たちとみなさんで、まったく新しいサービス、新しいバックオフィスの在り方を日本につくっていきませんか?
  • 監査法人、コンサルティングファームの他、メガベンチャー経営・家業の中小企業経営・ベンチャー創業を経験した西澤と、スタートアップ企業をCFOとしてIPOに導いた小澤が共同代表をしております。
  • 生まれたばかりの新しい会社なので、良い意味でも悪い意味でもカルチャーやルールが存在しません。これから創業期にジョインするみなさんと一緒につくっていき、みなさんがマルナゲカンリそのものを表すメンバーになってください。
MEMBERS
メンバー紹介
10年来の友人であるアラフォー創業者2名が2024年にスタート
まだたった2名の会社なので、次ジョインされる方がマルナゲカンリの33.3%です!
  • 西澤正文
    見た目が怖いと言われがちだけど、心優しい公認会計士。食べることが好きすぎてBMI27オーバー。達成するまで諦めない心でダイエットを続ける。
  • 小澤拓
    元Mark&Lonaにいただけあってちょっとオシャレな公認会計士・税理士。二児のパパでありながらもトレイルランや料理をこなすタフガイ。
  • あなた
    ワクワクする会社をつくりましょう!!
BUSINESS
ビジネススタイルについて
経理・労務と聞くと、「それって会計事務所とかと同じでしょ」って思われてしまいそうですが
代表者2名があえて「会計事務所・税理士事務所」にしなかったのにはワケがあります。
マルナゲカンリはイチスタートアップとしてのサービス企業として、
みんながワクワクして働けるような場になることを目指しています。
今はまだたった2名の小さな会社ですが、
いずれはアウトソーシングに限らず、また日本に限らず、
どんどんビジネス展開を加速していきます
  • コミュニケーションはチャットがメイン
    エンドレスな電話によって必要以上に拘束されるのは非効率なので廃止しました。
    マルナゲカンリのビジネスは「効率化」を非常に重要視しています。
  • お客様と同じ位にメンバーが大事
    メンバーあってのマルナゲカンリです。サービスを提供する側が疲弊していたら優れたサービスは提供できないと私たちは考えています。
  • 働きっぱなしではなくメリハリのある働き重視
    代表者2名とも、やるときはやる、抜く時は抜く、のスタイルを好んでいます。1年中仕事に追われていては何のための仕事かわからなくなってしまいます。
  • パフォーマンスに応じて給与もUPするのが当前
    「試験勉強中で資格をもっていないから安月給」という考え方はおかしいです。
    資格をもっているかどうかに関わらず、パフォーマンスに応じて給与は上がっていくのが当然だと考えています。
MORE INFO
サービスラインナップ
  • https://marunagekanri.com/accounting/
  • https://marunagekanri.com/roumu/
  • https://marunagekanri.com/hr/
  • https://marunagekanri.com/houmu/
PHOTOS
こんな感じで働いてます
あまり写真がなくてごめんなさい、、
  • 集中しているように見えて、「はいチーズ」のときだけ構えた1枚
  • 西澤は毎日ここでランチ後に昼寝をするのが日課
  • 眺めよし
  • 横にカフェがあってみんな仲良し。1Fのフードトラックの方が利用率高し。
MESSAGE
暑苦しいけど、これが僕たちのホンネ
日本の中小企業を見捨てない、日本の力の源を忘れない
マルナゲカンリには創業者となる公認会計士が2名おり、
出会ったのは10年前のコンサルティング会社のときでした。
当時、二人とも、いわゆる「先生」としてキャリアを終わらせるのではなく、
自分達が主体となって世の中に何かプラスの影響を与えられないかと悩んで、
古巣を飛び出しました。

共同代表の西澤は、その後、ITベンチャーで経営経験を詰み、
2016年に自ら会社を創業し、2020年に売却しました。
当時、西澤は自分が会計士であったことから管理業務に自信をもっていたものの、
自分の会社の経理をイチから作るというのは思った以上に大変な作業で、
会計システム選びから困惑しました。
さらに、労基署等から送られてくる書類を毎回調べたり電話で聞きながら作るという中、
本来「もっと事業の管理やヒトの管理をすべきなのに事業に集中できない」
といった問題に悩まされました。
途中から、外の専門家に任せたもののクオリティに悩む部分も多く、
税理士事務所も昨今は人手不足で質の管理が出来ていない点や、労務になると窓口が別になってしまい、ひどく面倒でした。
その後、西澤は家業の中小企業を臨時で手伝うことになりますが、
父親は75歳、跡継ぎはいません。
従業員の平均年齢も高い中、経理部長が亡くなってしまいました。
引継ぎもろくにできず、新たに経理の募集を出しても、
そんな小さな高齢の会社に人が集まるわけもありません。
税理士に状況を聞くと、彼らは毎月顧問料をとっておきながら、
月によっては何もしておらず、さらに経理記帳も全部父親の会社がやっていたことにひどく憤りを感じました。

他方で、代表の小澤の方は、事業会社を二社経験し、
そのうち1社を取締役CFOとして東京証券取引所への上場を牽引しました。
会社に参画した当初バックオフィスは混乱を極めており、専門家に声をかけるも、
高額であったり、質が低かったりと苦労する中、
いかに事業会社にとって管理業務を整えることが難しいか実感しました。
また親戚が経営している中小企業で、採用が難しい、離職した際に代表が休みなく働かないと仕事が回らないといった点も見てきており、
何とかそういった状況を解決できないかと考えていました。

そんな中、ちょうど、世の中の課題について二人で相談をしたところ、
「人材不足の今、この国の中小企業をどうにかしないと、日本の中小企業は成り立たなくなってしまうのではないだろうか?」と危機感を募らせました。
帝国データバンクの資料によれば、「廃業を考えている理由」の2位が「後継者を確保できない」、6位が「従業員の確保が困難」です。
日本の99%以上の会社は中小企業で、日本の国力や雇用を支えている屋台骨にも関わらず、皆さんの知らないところで、知らない理由でこれらの会社が廃業の危機にあるのです。
世の中では、新しいロボットやら、ITや旅行のサービスやら、
面白そうなサービスはたくさんありますが、
今、日本に本当な必要なサービスは、「ちょっと目新しい何かを作ること」ではありません。今、この国は、人手不足という深刻な状況にあり、「なくてはならないものを創ること」が必要なのです。
COMPANY
会社情報
会社名 マルナゲカンリ株式会社
事業内容 グループ税理士・社会保険労務士と連携し、クライアントの社外バックオフィスとして様々なサポートを提供しています。

◼経理サービス:ローコスト・ハイクオリティのクラウドソフトを使った経理アウトソーシング
◼税務サービス:税務申告など
◼労務サービス:給与計算・労務作業など
◼その他サービス:法務、採用など

【選考プロセス】
STEP1 書類選考
STEP2 一次面接
STEP3 最終面接(ポジションによっては事前に簡単な20-30分程度のテストが入る場合あり)
STEP4 内定

※上記プロセスは多少変わる場合もございます。
※面接日・入社日は候補者様のご都合に合わせて設定します。
企業
WEBサイト
https://marunagekanri.com/
企業
SNS
所在地 東京都港区港南1丁目8-15Wビル2階
CAREERS
採用情報
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