特徴(1)地域包括ケアシステムのハブ(中核中継医療機関)
入院(レスパイト入院含む)として、地ケア病棟、回リハ病棟があり、退院・退所後の支援としては、訪問リハ、訪問診療、訪問看護と地域のニーズに幅広く対応しています。間中病院は「地域包括ケアシステムのハブ」を実現しています。
特徴(2)かかりつけ機能を有する病院機能の充実
・回復期リハビリ病棟へ転棟、急性期治療後の転院受け入れを行い、集中的なリハビリの提供を行っています ※介護保険での通所リハ・外来リハ・訪問リハのサービスも提供しています。
・年間300件を超える救急車を対応、入院必要時は一般病床もしくは地域包括ケア病床で受け入れ高度急性期病院へ転院を行い救急患者の対応を行っています
・訪問問診療・訪問看護、入院必要時は地域包括ケア病床で受け入れを行い、在宅でのバックベッド機能を担っています
特徴(3)急性期~回復期から在宅医療までを担う
急性期から回復期・維持期の期間を転院を伴わず、継続的な治療・リハビリの提供が可能です。
地域に根ざした急性期病院として誕生した間中病院は、時代の変化に合わせて病院機能の拡充を重ね、高齢化が進む小田原市のニーズに応えられる体制を目指しています。