食をつなぎ、環境を支えていく。
農水省の使命は、生命を支える「食」と安心して暮らせる「環境」を、未来の子どもたちに継承していくこと。農業従事者の減少・高齢化、食料自給率の低下、災害の増加に伴う食料供給の不安定化など、日々さまざまな難題に挑んでいます。
近年では、常識や慣例にとらわれない取り組みにも注力。たとえば、農水省公式YouTubeチャンネル【BUZZ MAFF(ばずまふ)】では、職員がYouTuberとして我が国の農林水産物の良さや農林水産業、農山漁村の魅力を発信しています。
その他にも、“新しい一次産業”の実現に向けたプロジェクトが多数。若手職員がチームを結成し新たな政策立案を行う【政策Open Lab(オープンラボ)】では、実際に「3Dフードプリンタの活用」「棚田から始まる新たな農村振興」などのテーマが採択されました。
日本の食の未来のため、柔軟な発想力・行動力でイノベーションを生みだしていく。それが農水省の強みです。