弁理士法人 前川知的財産事務所の採用・求人情報

最終更新日： 2024年11月07日
弁理士法人前川知的財産事務所
※現在、採用の予定はございません。募集の際には、当ページにてご案内いたします。
ABOUT
私たちについて
弁理士法人 前川知的財産事務所は、特許業務を中心に数多くの知財にかかわる案件を手掛けてきた代表弁理士・前川直輝と、ライヴエンターテイメントの演出家・プロデューサーとして活躍をしてきたパートナー弁理士・関聡太郎がタッグを組んで2016年4月に立ち上げた新たなスタイルの知的財産権事務所です。

※現在、採用の予定はございません。募集の際には、当ページにてご案内いたします。
  • （左から）代表弁理士の前川とパートナー弁理士の関
  • 様々なバックグラウンドを持つ弁理士・技術者が活躍しています。
BUSINESS
取扱領域
私たちは ”知的財産事務所”の名の通り、特許・商標だけでなく意匠や著作権まで、お客様の事業に合わせて知的財産の全域にわたってサポートしています。
  • 特許・実用新案
    特許明細書の作成・中間処理・特許調査等（国内・外国）

    他にも、発明発掘や価値評価・鑑定など、単純な権利化に留まらないサービスを行っています。
  • 商標
    出願業務・中間処理・商標調査等（国内・外国）

    企業から個人のお客様まで、その方のビジネスに適した形で権利化・維持できるようサポートしています。
  • 意匠
    出願業務・中間処理・意匠調査等

    発明や技術に応じて意匠の面からも権利をカバーし、お客様の知財を広く支えるお手伝いをしています。
  • 著作権
    相談・契約サポート・著作権登録等

    エンターテインメント業界で活躍してきた弁理士が在籍し、コンテンツ関連の業務にも対応しています。
MORE INFO
事務所の強み
私たちは、単に出願や権利化を目的とするのではなく、５つのトータルサポートでお客様の知財経営を支えます。
  • （１）知財法域のトータルサポート

    知的財産事務所の名の通り、技術には特許・実用新案、デザインには意匠、ブランドには商標、エンターテイメント・コンテンツには著作権と、弊所にはそれぞれの専門家がおりますので、お客様の事業に合わせて知的財産の全域にわたってサポートいたします。
    特に、弊所には演出家として実際に活動している弁理士もおりますので、特許・商標を主とする一般的な特許事務所としての業務に加えて、著作権についてのご相談や契約、著作権の登録にも対応可能である点に特徴があります。
  • （２）知財サイクルのトータルサポート

    弊所スタッフはそれぞれの得意分野における知財戦略について研究してきました。
    その中で、私たちは知財の創造→権利化→活用のいわゆる知財サイクルがうまく回らなければ、事業で勝てないことを学びました。そこで、私たちは、知財サイクル全般にわたるサポートを行っていきます。
    知財サイクルに応じた主なサービスは以下の通りです。
    (1)創造段階：発明発掘、調査
    (2)権利化段階：出願、中間処理
    (3)活用段階：評価、鑑定、交渉、契約
  • （３）IPエコシステム構築のトータルサポート

    近年、知的財産を取り巻く問題は複雑化を増してきており、自社単独の知的財産だけでは事業で勝てなくなってきています。
    そこで、自社だけでなく、自社の事業に関係する他のプレイヤーと知的財産を通じて有機的に結びつき、事業の周りの環境を良くしていく必要があります。
    私達は上述の知財サイクルのサポート（対内的サポート）に加え、そのような知的財産を活用したエコシステム（IPエコシステム）の構築もサポート（対外的サポート）していきます。
    具体的には、創造→権利化→活用という流れからなる「知財サイクル」と、一般的に研究開発→商品化→生産→販売→サービスという流れからなる「事業サイクル」と、を連動して考え、各ステージにおいて必要となる知的財産を押さえつつ、その知的財産を活用して他のプレイヤーとの良好な関係性の構築を図ります。
    例えば、金融機関等に向けた知財評価、大学や研究機関との産学連携、共同研究・共同開発時の相手方との契約、標準化技術に対する対応、ライセンス契約における交渉、知財権の侵害者への対応、等をサポートいたします。
  • （４）知財マインドのトータルサポート

    お客様が知財活動を行っていくには、事業で勝つための知財活動に関するマインド（知財マインド）を形成する必要があります。そのような場合にも、私たちはお客様に応じた研修プログラムをご用意し、知財マインドの形成のお手伝いもさせていただきます。また、研修だけでなく、実際に発明者様とヒアリングを行い出願に適した提案書を起こしていく等、ＯＪＴ的なサービスも行います。
  • （５）グローバルなトータルサポート

    弊所では、外国案件の経験豊富なスタッフが在籍しており、緊密なつながりを持つ各国の代理人もおりますので、お客様のグローバルな事業展開もサポートいたします。
BUSINESS
事務所理念
私たちが掲げる4つの事務所理念です。
  • 産業・文化の発展に寄与
    我が国の特許法、実用新案法、意匠法、商標法については、いずれも産業の発達に寄与することを目的とし、著作権法については文化の発展に寄与することを目的としております。
    そこで私たちは、お客様の知財活動をサポートし、事業の成功を通して産業・文化の発展に寄与していきたいと考えています。
  • 事業で勝つための
    知財活動の実践
    企業が事業で勝ち続けていくためには常時の知財活動が必要不可欠であることから、私たちは、お客様の立場に立って事業で勝つための知的財産の創造、権利形成、活用等においてお客様と共に知恵を絞っていきます。
  • お客様との
    コミュニケーションを重視
    よい知財の創造、よい権利化、よい権利活用にはお客様との情報共有が必須であり、そのためにはコミュニケーションが何よりも大切であると考え、私たちはお客様とのコミュニケーションを重視してまいります。
  • 所内における
    モットーは
    成長・協力・笑顔
    お客様に常時安定したサービスを提供するために、各々の所員が絶え間なく成長を続けるとともに、所員同士が一体的に協力し合うことでお客様に満足していただき、お客様の笑顔が自分たちの笑顔となるような事務所を目指しています。
MEMBERS
所属スタッフ
30代・40代を中心に、20代～50代まで計13名の幅広い年代の弁理士・スタッフが活躍しています。（2023年6月現在）
所属弁理士の詳しいプロフィールは事務所ホームページからもご覧いただけます。
https://www.maekawa-ip.com/
  • 代表弁理士
    前川 直輝
    NAOKI MAEKAWA
    東海大学工学部航空宇宙学科を卒業後、特許事務所にて13年にわたって国内、外国の特許明細書の作成、中間処理、特許調査、鑑定等を担当する。主に機械、メカトロ、IT等を専門とするとともに、技術標準化や企業における知財戦略、知財評価等についての研究も続けている。
    弁理士会やADR推進機構、日本知的財産仲裁センター等での活動も多数。
    2009年9月に金沢工業大学大学院工学研究科知的創造システム専攻知財プロフェッショナルコースを修了。丸島儀一氏のゼミ１期生として、知財戦略の本質を学び、修士論文において「勝つための知的財産経営における権利形成戦略に適した出願及び明細書」を研究した。
    所有資格：弁理士、AIPE認定 知的財産アナリスト（特許）、応用情報技術者、自家用操縦士（滑空機）
  • パートナー弁理士
    関 聡太郎
    SOTARO SEKI
    米国オハイオ大学大学院演劇科修士課程を修了後、劇団四季に入団。退団後は脚本演出家として数々の舞台、コンサート、テーマパーク作品を手掛ける。株式会社オリエンタルランドではクリエイティブディレクターとしてショー作品の制作演出を担当。2014年に弁理士取得、商標と著作権を専門とする弁理士となり、舞台や音楽フェスの国際契約にも携わる。また、尚美学園大学芸術情報学部舞台表現学科の准教授としてミュージカル史や演出、演技実習の講座を担当する。
    2009年3月、金沢工業大学大学院工学研究科知的創造システム専攻知財プロフェッショナルコースを修了。修士論文のテーマは「ライヴエンターテイメントにおける著作権の研究」。
BENEFITS
働く環境・福利厚生
柔軟な勤務体制と充実した教育支援で、活き活きと働ける職場づくりに取り組んでいます。
  • 短時間正社員制度など
    多様な勤務形態
    フルタイムの正社員以外にも、短時間正社員（10:00～17:00勤務）や、契約社員（パート）、業務委託（パートナー弁理士）などの勤務実績があります。

    その方の希望や状況に合わせた勤務形態にできるよう、柔軟にご相談に応じています。
  • テレワーク可能
    担当業務に応じて、引き続きテレワーク勤務が可能です。週２前後でテレワーク体制のスタッフも多くおります。
    また、お客様との予定を考慮しながらにはなりますが、当日に出勤→テレワーク（又は休暇）への変更も可能です。子育て世代の方等にも働きやすい環境かと思います。

    テレワークの場合も、チャットツールやweb会議ツールで毎日１度は所員同士での会話の場を設ける等して、連帯感を失わないようにしています。
  • 積極的な教育支援
    業務に関しては、事務所未経験者の方でも、所長がOJTにより丁寧な指導を行っています。

    個人の成長＝事務所の成長と考え、資格の取得等も積極的に支援しています。受験・受講費用の一部/全額負担、試験前休暇等の実績があります。
    実際に技術者や事務員を含めた多くのスタッフが、知財技能士検定、知財アナリスト、弁理士試験、社会人大学院等に取り組んでおり、結果に繋がっています。（2021年弁理士試験 短答合格者１名、最終合格者１名）
  • 社会保険完備
    給与・賞与の透明化
    健康保険・厚生年金保険・雇用保険・労災保険を完備しています。（まだ退職金規定はありません。）

    弁理士・技術者の給与の構成は、「基本給+残業代+成果手当」となっております。基本給は等級リストに基づき、成果手当は各自の売上に応じて定期的に算出しています。
    採用面接や入所後の定期面談で根拠をしっかりご説明することで、透明性のある給与・賞与体系となるよう心掛けています。
MESSAGE
所長からのメッセージ
弊所は小規模ながらも、一部上場企業、中小企業、ベンチャー、スタートアップ、個人発明家等、様々なクライアントを持ち、特許明細書の作成だけでなく、発明の発掘、調査、知財コンサル、知財教育等、知財に関する様々な業務を手掛けています。

和やかで落ち着いた雰囲気ながら、意見交換やコミュニケーションも活発に行われる職場です。一般的に、特許事務所では一人で集中して行う業務が多くなりがちですが、弊所では所長含め仲間同士で気軽に相談でき、常に事務所一丸となってチームで問題解決に当たっています。

弊所のモットーは「成長」「協力」「笑顔」です。私達と協力し、成長してくれる、笑顔の素敵な方が来てくださるよう願っています。

※現在、採用の予定はございません。募集の際には、当ページにてご案内いたします。

noteでも所長の想いや事務所について発信しています。
https://note.com/maekawa_ip
COMPANY
会社情報
会社名 弁理士法人 前川知的財産事務所
事業内容 特許・実用新案・意匠・商標・著作権等の知的財産権に関わる出願業務、権利化業務、その他知財関連コンサルティング関連業務
企業
WEBサイト		 https://www.maekawa-ip.com/
企業
SNS
所在地 東京都中央区銀座8丁目17番5号 THE HUB 銀座OCT 7階
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