株式会社ライフワークスの採用・求人情報

最終更新日: 2024年03月07日
株式会社ライフワークス
日本の葬儀を変えていく
終活ベンチャー企業
MORE INFO
ライフエンディング事業とは
『葬儀』『終活』を通して生きることを考える
『葬儀』と聞くと、悲しいイメージを思い浮かべる方が多いと思います。
葬儀は故人を葬るという部分も重要ではありますが、私たち生きている者がこれからをどう真剣に生きていくかを、改めて意識する場でもあるとも考えています。

もし、あなたの目の前の大切な人が、あるいは自分自身が本当に明日死ぬかもしれないとしたら、
もっと積極的で真剣な生き方を、と考えるようになるのではないでしょうか。
日々当たり前のように繰り返される暮らしに感謝して、
家族をもっと大切にするようになると思います。

『葬儀とは』亡くなった人の生き様から何かを学んだり、自分自身の中の何かをとらえたり…。
生きていくための力を得る場にもなり得るのです。

私たちは単なる葬儀会社ではありません。
葬儀や、生前の終活を通して、より良く生きていくことを提案し
命につながるはたらき=ライフワークスを追及するために存在しています。
ABOUT
キリスト教式の葬儀について考える
キリスト教の信者は日本に約192万人。
キリスト教の葬儀では讃美歌を歌い、供養としてお墓参りをするという考えはありません。

あなたはキリスト教葬儀に参加したことはありますか?
  • 【キリスト教葬儀って何?】
    日本で広く行われている仏式葬儀と目的や考え方が大きく異なります。キリスト教葬儀での礼拝の対象は神様。いのちを与えてくださったことに感謝し、遺族への慰めが与えられることを願います。
    キリスト教の死に対する考え方は『神の御許(みもと)に帰ること』。
    葬儀は悲しんで、忌むことではなく、信仰による希望がある前向きなものととらえています。

    普段なかなか葬儀の種類を聞いたり調べたりすることはないと思いますが、結婚式に教会式と人前式があるように、葬儀にもさまざまな形があります。

    キリスト教葬儀ならではの参列のマナー、流れなどは入社後1からお伝えします。
  • ークリスチャンではない人にこそ、もっと知ってほしいことがある。

    『葬儀会社』しかも、『キリスト教式』と聞くと、なんだか身構えてしまう人も少なくないでしょう。日本人でキリスト教系の信者の方は192万人ほどなので、決して多くはなく、あまりピンと来ないのも無理はないです。

    しかし、学生時代をキリスト教系の学校に通っていて、聖書を手に取ったりミサに参加したことがある人は意外と多いのではないでしょうか。また、クリスマスに教会で行われるゴスペルライブを見に行ったり、結婚式を教会式で行う人は多いですよね。
    そう考えていくと、葬儀をキリスト教式で挙げることは、珍しいことでもなく、人生の選択肢のひとつとして知っておいていただきたいことです。
PHOTOS
ライフワークスの取り組み
  • 現在の社員の年代は、20代5名、30代4名、50代1名 で平均年齢は30.8歳。男女比は7:3くらいのチームです。

    新卒の23歳からベテラン層の50歳と幅広く、大阪・京都に7名、鎌倉メインオフィスに3名が在籍しています。
  •  株式会社ライフワークスと東京基督教大学は、包括的連携協定を締結しました。
    2019年10月24日に調印式を学内で行い、TCU卒業生でもある野田和裕社長と山口学長とで協定書にサインを交わしました。
    この協定は、共同研究等の産学連携、教育及びセミナー開催等の人財育成などについて相互に協力するものです。
  • 【終活ぷらっと相談所】
    誰でも気軽にお越しいただけるオープンな終活広場を目指し、2019年6月29日に京都の伏見にOPENしました。
    終活をより身近に感じてもらえるために企画した、ユニークな試みです。

    店内では不定期にイベントを催しており、キリスト教にちなんだゴスペルライブや、『生前整理とは?』など終活テーマを設けたセミナーを実施しています。
MESSAGE
代表メッセージ
《葬儀・終活から考えるライフスタイル研究家》
野田和裕
与えられた人生をもっと大胆にダイナミックに生きて欲しい
ー葬儀や終活を通して人々に伝えたい想いー

私は、クリスチャンホームに生まれ育ち、東京基督教大学という神学校へ進学しました。
神学校で日本三大宗教であるキリスト教を専攻し、牧師になる道もあったのですが
牧師になる前に社会に出てもっと勉強したいと思い一般のビジネスの世界を選びました。

私の両親や祖父が会社を運営していたため
自分もいつか起業をしたいと意識をしていたこともあり
2006年、誰も知り合いのいない大阪の地で一人起業をしました。

日本のお葬式は仏式が主流です。
仏式の葬儀では、『死=終わり』『死=悲しいもの』というイメージで
葬儀のシーンも黒服を着て、泣きながらお経を聞きお線香をあげている
どこか暗い印象があるでしょう。

しかしキリスト教の概念では、『死=終わり』ではなく
”死は永遠のいのちのはじまり”と考えられています。
そのため、キリスト教では、葬儀は重要なセレモニーであり
生花をふんだんに使い、明るく、あたたかく送り出していく風習があります。
超高齢化が進む日本では、結婚式を神前式・教会式と選べるように
仏式葬儀とキリスト教葬儀が自由に選択できる時代が必ずくると思っています。


《私たちはただの葬儀屋さんではありません》

私たちは葬儀の現場だけではなく、葬儀の準備である『終活』サポートから、
亡くなった後の遺品整理、相続分配などワンストップでサービス提供をしています。
人の死に関わることは人間として究極の学びになりますし、
葬儀や終活を通して『残された私たちはどう生きていくのか』と
真正面から『生きること』に向き合うことができます。

終活を通して、皆さんにも、与えられた人生をどう大胆に生きていくのか考えてほしい。
葬儀を乗りこえて、遺族の方がもっとダイナミックに自分の人生を生きていってほしい。

このような、命につながるはたらきをしていく会社だからこそ、
ライフワークスと名付けました。

私は周りのメンバーにキリスト教を強要するつもりはありません。
ただ、終活や葬儀を通してもっと前向きに、
もっと自分のいのちと向き合いながら生きてほしいと考えています。

20~30年と変化が乏しかったこの葬儀業界。
葬儀現場でのホスピタリティやご遺族に寄り添う姿勢は重要ですし、
質の高いサービス提供はプロとして当たり前です。

私たちは葬儀のプロフェッショナルでありながらも、
もっと自由に、クリエイティブに日本の終活市場を支えるため
ベンチャー精神をもち高みを目指していきたいと思います。
MESSAGE
葬儀の現場
ご遺族さまの背中が見えなくなるまで
葬儀社がお客様(ご遺族さま)のお手伝いをする期間は、決して長くありません。
数日~1週間というケースがほとんどですので、ご葬儀の打ち合わせをする際にお会いして1-2時間で、大切な方のお見送りをお手伝いさせていただく信頼を頂戴することになります。
お客様と業者という立場は変わりませんが、根っこのところは人としての信頼で、
ご遺族の納得がいくご葬儀を執り行うという目的をご一緒します。

ご要望を伺うだけでなく、ご提案をするのは協同の意識があるためで、
必ずしも利益につながるわけではありません。

しかしご葬儀の最後、お骨壺やご遺影を大切に抱えたご遺族がおうちに帰られるのを見送りお辞儀をする時、言いようのない熱いまたは温かい思いに満たされます。

何百回やっても慣れることがありません。

ご遺族さまにとってはたった一回のご葬儀だからです。

人と人との関係が薄くなったと言われるこの時代ですが、
ご遺族様やご関係の皆様にお話をお伺いすると、
会ったことのない故人様の人生に触れる思いがします。

死ではなく”いのち”に触れる思いがするのです。
BUSINESS
事業内容
キリスト教式を専門とする総合ライフエンディング事業を行っています。
  • キリスト教式セレモニー
    地域のキリスト教会からご連絡を受け、亡くなった方のお迎えからご遺族とのお打合せ、セレモニーの準備・手配などすべてサポートしています。
    ご葬儀に使う備品の発注、各業者さまへのご依頼、生花の仕入れやデザイン・コーディネート、墓地のご紹介、会場の設営や火葬場へのご案内。

    1組のお客さまに専属で担当していきます。
  • 終活コンサルティング
    生前に葬儀のあり方を考えるためのお手伝いをしています。

    ・自分史や証書の作成
    ・メモリアルDVDの制作
    ・最後の言葉DVDの制作
    ・遺言書作成
    ・生前の遺影撮影 など

    そもそも終活とは何か?
    亡くなる前に、どのような準備をしておけば安心なのか丁寧にお伝えし、皆さまの終活をサポートしていきます。
  • 終活セミナー・エンディングノートセミナーなどイベント企画、運営
    京都オフィス『終活ぷらっと相談所』などのスペースや、地域の教会と提携して各種イベントの企画実施をしています。

    エンディングノートという映画の上映会や、行政書士・税理士の先生をお招きしたマネー講座(相続や葬儀のお金まわりのご相談会など)、
    終活セミナーを企画・運営しています。
  • オリジナルグッズの販売
    ライフワークスがプロデュースしてきたメモリアルグッズ(エンディングノート、ファイルなど)をLIFE WORKS MARKETにて販売しています。
MORE INFO
働き方
なかなか葬儀社で働くイメージができない・・・そんな方に向けてあくまでも一例ですが一日の流れとライフワークスの研修制度についてご紹介いたします
  • 〈葬儀対応の場合の一日の流れ〉
    08:00 事務所出発
    09:00 式場(教会)到着。設営・準備開始
    11:00 納棺式
    12:00 葬儀式
    13:30 出棺(火葬場に向け式場を出発)
    14:00 火葬場へ入場。式場に戻り撤収作業
    15:30 収骨。ご遺族のお見送り。火葬場を出発
    16:30 事務所に戻り、積み下ろし・書類提出
    17:00 退勤
    ※入場~収骨の時間で休憩を取ることがことが多いですが、設営の後等状況に応じて休憩を取ります。
  • 〈営業の場合の一日の流れ〉
    09:00 出社。事務所出発
    09:30 営業エリア到着。営業開始
    12:00 昼休憩
    13:00 営業再開
    16:00 営業終了
    16:30 事務所に戻り、お礼状・日報の作成
    17:00 退勤
  • 〈内勤中に葬儀の依頼を受けた場合の一日の流れ〉
    09:45 出社。事務所の清掃、業務準備
    10:00 朝礼後、業務開始(電話での営業や備品の管理、SNSの更新、イベント企画 等)
    12:00 昼休憩
    13:00 業務再開
    14:00 【葬儀依頼】状況を確認し各種手配
    14:30 事務所出発
    15:30 病院到着。搬送先となる教会へ向け移動
    16:00 教会到着。ご遺体の安置、冷却の処置
    16:30 ご遺族・教会の牧師先生・弊社スタッフの三者にて打ち合わせ
    18:30 打ち合わせ終了。教会出発
    19:30 事務所に戻り、生花祭壇や遺影写真の手配
    20:30 退勤
    ※後日早上がり等で勤務時間の調整ができます
  • ライフワークスの研修制度

    ライフワークスでは座学やマニュアルを覚えることよりも、OJTを中心とした現場での研修を重視しています。
    それは一般的な式場を持つ仏式の葬儀社と違い、様々なキリスト教会に赴き、教会を式場として葬儀を行うキリスト教葬儀の特性の為です。
    キリスト教会は様々な立地・形状・形式があり、常に同じという訳にはいきません。
    そのため、より沢山の葬儀に同行し、経験を積みながら理解を深め対応の幅を広げていくことが重要になります。

    まずセレモニーサポートスタッフとして、担当者(セレモニーディレクター)の補助を行うため下記の業務を覚えるところから始まります。
    ・会葬者の受付、式場案内
    ・ご遺族の接遇、お茶出し
    ・式場の設営、撤収復旧業務
    ・各種手続き(役所や火葬場への届出)
    ・病院へのお迎え、搬送、安置対応
    ・納棺式や火葬場での収骨対応
    ・霊柩車や人員、生花、遺影写真の手配 等
    上記をひとつずつ覚えながら、葬儀マナー、キリスト教の知識、弊社サービスへの理解を深めていきます。

    その後セレモニーアシスタントとして、セレモニーディレクターを目指し、担当者となるための訓練を始めます。
    打ち合わせへの同行や担当者とのロールプレイを重ねながら、時にはディレクターの補助を受けながら担当者としてご遺族との打ち合わせ、葬儀の運営を取り仕切ります。
    これらで経験を積み、最終的にセレモニーディレクターとなります。

    セレモニーディレクターの責任は大きいですが、一番ご遺族と接する機会の多い職であり、直接感謝のお言葉を頂戴できることもある、やりがいのある仕事です。
    先輩が研修をはじめしっかりサポートしますので葬祭業未経験の方もご安心ください!
MEMBERS
メンバー紹介
鎌倉本社・大阪・京都にて合計10名のスタッフが働いています。
  • 野田和裕 
    Noda Kazuhiro
    代表取締役
  • 梨本靖二 
    Nashimoto Seiji
    統括チーフ
    フューネラルセクション ヘッドコーチ
  • 新居 志穂
    Arai Shiho
    トータルアドバイザー
    総務セクション
MEMBERS
平均年齢1歳
23歳~50歳まで
在籍
  • 福島 信 
    Fukushima Shin
    大阪オフィスリーダー
    フューネラルセクション
    セレモニーディレクター
  • 小林 寛 
    Kobayashi Yutaka
    フューネラルセクション
    セレモニーアシスタント
PHOTOS
仕事風景
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働く環境
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教会設営風景
キリスト教葬儀では、教会を斎場として使用します。
セレモニーの準備のため、ライフワークスのスタッフが生花や資材を運び設営をしています。
  • 会場の外の看板や、受付まわりなど細かい部分まで丁寧に。
    ライフワークスのスタッフがご遺族さまに代わって準備・設営を実施しています。
  • 元来はクリスチャンの方が行っていたキリスト教葬儀ですが、近年ではキリスト教信仰者ではない方からも、教会での葬儀に関心が高まってきています。
  • 仏教式ではお線香をあげたり、お焼香をしますが、キリスト教葬儀では献花台へお花を運んだり讃美歌をうたう風習があります。
  • キリスト教葬儀は、生花をふんだんに使用することが大きな特徴です。提携しているお花屋さんと協力をし、会場に美しく飾り付けをしていきます。
MORE INFO
お客さまの声
ご利用いただいた方からのお声を紹介いたします
●兵庫県伊丹市 男性 故人:お父様 担当:福角
初回の深夜にお電話させていただいた時から、安心してお任せできました。急な前夜式開始時刻変更のお願いにも、快く応じていただきました。良心的な費用で行っていただき、家族としては本当に感謝しています。また、葬儀の必要があれば、次回も是非、御社、福角さんでお願いしたいと思っております。

●京都市 女性 故人:ご主人 担当:俵谷
大変お世話になりました。スタッフの皆様がご親切で、お花の依頼を電話で伝えさせてもらった時も、きちんとお名前を名乗ってくださって、会場でお会いした時も安心感がありました。ビジネスライクな感じではなく、心から寄り添って、人と人との関係で接していただけて、とても良かったです。ありがとうございました。

●大阪市 男性 故人:お母様 担当:一ノ瀬
キリスト教を知らない親族、友人もとても満足、喜んでおりました。心遣い、配慮に心から感謝いたします。(クリスチャンでない)叔父、叔母も、是非自分の葬儀はキリスト教でしたい…と思わずすごい言葉が出ていました。

●茨木市 女性 故人:お父様 担当:梨本
おかげさまでとても温かみのある葬儀となり、心から感謝しています。祭壇のお花のアレンジも希望に合わせてくださり、嬉しく思いました。お骨上げが終わり、私たちが駐車場に戻った時も、猛暑の中出発するまで待ってくださり、恐縮でした。
母の葬儀を2年前に経験しているとはいえ、不慣れで、なおかつ数日間ほとんど睡眠を取れていないような、疲れきった状態での打ち合わせでしたが、まず最初にお祈りをして始めてくださったことが、本当に嬉しく、言葉で表せないような安らぎを覚えました。これからも主にある愛をもって、悲しみの中にあるご遺族の方々のそばで支え、時には助言してあげてください。ありがとうございました。
COMPANY
会社情報
会社名 株式会社ライフワークス
事業内容 ■キリスト教葬儀の運営
■各種終活セミナーの企画・運営
・終活ぷらっと相談所のオープンスペースを運営
■終活サポート
・葬儀のオペレーション
・葬儀事前相談 
・葬儀保険のご案内 
・生前遺影撮影 
・遺言書作成
・エンディングノートや記念DVDの制作 
・生前身辺整理
■葬儀後のアフターフォロー
・遺産・相続手続き
・墓地・墓石 
・海洋散骨 
・遺品整理

【社員インタビュー&会社紹介ブログはこちら】
https://note.com/life_works
企業
WEBサイト
http://www.life-works.co.jp
企業
SNS
所在地 〇関東エリア
 鎌倉メインオフィス
  所在地:〒248-0016 神奈川県鎌倉市長谷1-1-42
  TEL:0467-81-3927 / FAX:0467-81-3929
  フリーダイヤル:0120-370-392

 鎌倉カスタマーサービスオフィス
  所在地:〒248-0022 神奈川県鎌倉市二階堂38-9
  TEL:0467-81-3927 / FAX:0467-81-3929

〇関西エリア
 大阪オフィス
  所在地:〒560-0052 大阪府豊中市春日町5-3-15 1F-B
  TEL:06-6854-6322 / FAX:06-4256-8786
  フリーダイヤル:0120-364-392

 京都オフィス
  所在地:〒612-8331 京都府京都市伏見区菊屋町855 1F
  フリーダイヤル:0120-364-392
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