応えたい3つの想い
「病院勤務で感じた“思い”に応えたい」
(1)患者さんの“家に帰りたい”という思い
入院治療後、患者さんが「家に帰りたい」「自分の居場所で家族と過ごしたい」と切に願いながらも、すぐには退院ができない現実を目の当たりにします。ですが、その中には我々が患者さんと共に帰り、自宅での介護や看護を行うことで、もっと素早く、より適切なタイミングで退院が可能になる事例も多く、その思いに応えていきます。
(3)家族の“できるだろうか?”という思い
「家族だけで介護や医療的ケアができるだろうか」「一人暮らしだけど大丈夫?」という不安により、自宅への退院が難しくなる現実があります。そんな時、在宅ケアの一員として一緒に考え、必要な支援を行い、その思いに応えていきます。
(2)職員の“働きたい”という思い
「働き方改革」が提言されていますが、いまだ現場での実現は難しい現実があります。働き盛りの子育て看護師が離職・退職せざるを得ず、理解のある職場に出会えない限り復職が難しいとの声を耳にすることも少なくありません。「働きたいのに働けない」そんな思いに独身、子育て世代、脱子育て世代、セミリタイア世代などの各世代、また多種多様なライフスタイルに応じた働き方を提供し、その思いに応えていきます。
ぜひ、「こうしてもらえれば働けるのに」という声を上げてください。
きっとその思いに応えられると思います。
合同会社 立夏
代表:佐々木 智充