当社は、「農業界に安定した労働力を提供する」というミッションのもと、
2018年に設立されたアグリテックスタートアップです。
日本の第一次産業である農業は生活に密着している市場ではあるものの、
労働人口の減少やビジネスモデルの転換が長年行われておらず、
テクノロジーを通じていかに生産性を上げていくことができるかと言う部分に挑戦をしています。
農業の市場においては、テクノロジーを活用することで生産性や収益性の向上が大いに期待できる余地があり、
その可能性を評価いただいた結果、ベンチャーキャピタル(VC)から累計で6.3億円の資金調達を実現しています。
「オフィス内での開発にとどまらず、リアルな実証実験の場としての農業用地」や、
農業ロボットの可能性を評価され、関東エリアの都市とも提携しテスト走行も行いながら、
PDCAを通じた開発ができることも独自の強みとしています。
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農業ロボットの実現と様々な技術を組み合わせることで栽培から出荷までの流れを効率化し、ロボット・ソフトウェアを活用することで農業の生産性を向上していきたいと考えています。
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農林水産省の令和4年度補正予算「中小企業イノベーション創出推進事業」(SBIR)や、令和5年度スマート農業実証プロジェクト「戦略的スマート農業技術の開発・改良」にも採択されており、テクノロジーを駆使して日本の一次産業を変革し、「スマート農業」の世界感を実現していきたいと考えています。