農作業工数の削減を目的とした自律走行型多機能ロボットの研究開発を行う、
2018年5月に設立したベンチャー企業です。
自律走行型多機能ロボットの研究開発や、ソフトウェアの開発を通じて、
農作業工数の削減を目的とした事業創りに取り組んでいます。
農家における播種/農薬散布/収穫といった作業を効率化するための様々な技術開発や、
作物の日々の管理を効率化する為の制御技術の開発を行っています。
農業の市場においてはテクノロジーで
その生産性や収益性の向上を見込める余地が大幅にあります。
当社の強みとしては、オフィス内での開発にとどまることなく、
「リアルな実証実験の場としての農業用地」を確保している部分にあります。
関東エリアの都市と提携をし実際に農業ロボットのテスト走行を行っており、
素早いPDCAを通じた事業創りに取り組んでいます。
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農業ロボットの実現と様々な技術を組み合わせることで栽培から出荷までの流れを効率化し、ロボット・ソフトウェアを活用することで農業の生産性を向上していきたいと考えています。
日本の1次産業をテクノロジーで変革をしていくことで、「スマート農業」の世界感を実現していきたいと考えております。
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■農林水産省の令和3~5年度スマート農業実証プロジェクトに採択されました。
■DEEP VALLEY Agritech Award 2020にて最優秀賞を頂きました。
■VCからも資金調達をしており、成長性を評価いただいています。