『人生はコント』
お客様が喜べば
自分も仲間も
楽しく成長できる!
■自分次第で人生はもっと面白くなる
ただ仕事だけの毎日はつまらないですよね。
私自身、単身で上京した際は家族も知人もおらず、毎日が孤独でどんどん人見知りになるのがわかりました。
でも、このままではいけない。
そこで考えたのが「とにかく相手が喜び、楽しいと思えることを追求しよう」ということでした。
結果、お客様に喜んでいただくことで自分自身も楽しくなり、気づけば驚くほど営業成績が伸びていたんです。
当時の経験を、私は『人生はコント』という私なりの信念に置き換え、もっと多くの人たちに経験してもらいたいとの思いから、25歳のときに仲間4人とレグセントジョイラーを立ち上げました。自らの信念で動き、人生を面白くしていこう。
『人生はコント』という信念は、16年経った今でも変わっていません。
■社長も社員も、常にフラットな関係
一般的な会社ならば、社長は様々な権限を有し、売上目標や人事等に対して最終判断を下す立場にあるでしょう。
しかしレグセントジョイラーでは、ほとんどの場において社長と社員は対等です。
たとえば支社の一般社員が昇格したいなら、自己申告しその思いを支社でプレゼンテーションします。
そこで過半数の承認が得られれば、続いて本社にて同様の投票を行うのですが、社長が投じるのは社員と同じ1票のみ。そこで過半数の票が集まれば、晴れて昇格というわけです。
また、社員の画期的なアイデアは積極的にカタチにすべきと考えています。
やるもやらないもリスクならば、やって変化が生まれる方が何倍もメリットがあるでしょう。
実際そうして立ち上がった新事業もあり、今もいくつかの新たな事業の芽が顔を出しています。
■楽しく仕事に向き合える目標でなければ意味がない
数字目標については、「全社員の世帯年収を最低500万円以上にしよう」「年にひとつ以上、1,000万円の予算で新事業を立ち上げよう」という、社員全員が楽しく仕事に取り組めるようにという視点で掲げています。
そして、もっと面白く楽しいことを仕事にできないか、常にアンテナを張っています。新たに入社する皆さんが柔軟な発想でどんな「面白さ」を生み出せるか、今から楽しみでなりません。
レグセントジョイラー株式会社
代表取締役 中馬 武士