(社福)共生社の採用・求人情報

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(社福)共生社
私たちと一緒に働きませんか?
BUSINESS
理念
「私たちは障害のある人もない人も
共に暮らせる社会が本当の意味で豊かな社会であると考えます。」
  • 障がいのある人が豊かに生活することを支援します。
    障がいのある方たちにより良い支援を届けるために。障がいのある人もない人も共に暮らせる社会を創っていくために。
    利用者ひとりひとりの意志や人格、個性を尊重しながら、心地よい気持ちで安心安全に、豊かな生活を送れるよう丁寧な支援とサービス・空間を提供します。
  • 知的障がい者
    福祉、地域福祉の向上に努めます。
    都市計画道路に面した市街地や住宅街の中にあり、日頃から人々が生活し行き交う地域の立地条件を活かし、ノーマライゼーションを実施しています。
    また、「あじさい祭」や「あじさいセミナー」といった、地域貢献事業も毎年行っています。
  • 自主制作や製品の販売を通じて障がいのある人の社会参加を促進します。
    オリジナルの手作りパン・クッキー、手刷り木版画カレンダー、刺し子などの製作を生産活動としています。自主制作は障がいを持つかた一人ひとりの個性を作品に活かすことができます。多くの人に喜ばれる製品作りを利用者、スタッフ皆が誇りをもって行っています。
  • 実践の積み重ねを大切にし、日々の活動に取り組みます。
    社会福祉法人共生社創立から今年は38年目を迎えます。これからの30年、50年をこれまでのように、利用者の方や地域の方から必要とされ、それに応えることのできる組織であり続けたいと思います。時代や変化にも適応し、新しいニーズに柔軟に対応できる、愛と活力のある組織を作っていこうと思います。
BENEFITS
福利厚生
スタッフ全員が毎日の仕事に
主体性、感謝の気持ち、前向きな姿勢、自分らしさを
持ち続けられるようにサポートをしていきます。
  • 休暇制度
    産前産後休暇、育児休業、時短勤務、介護休業、生理休暇、慶弔休暇、特別休暇、等。
    新型コロナウイルス感染症に罹患した場合、又は濃厚接触者になった場合の特別有休休暇も設けています。
    また、有給休暇も法定通り付与され、積極的な有給休暇の取得を推奨しています。
  • フォローアップ
    初級職員研修、緊急時対応研修、防災訓練、感染症研修、虐待防止研修、サービス管理責任者研修、相談支援専門員研修、強度行動障害支援者養成研修、等。
    福祉経験のない人の採用も多いので、働きながら知識を学んでいきます。
    また、はじめは先輩職員について仕事を覚えていき、半年後を目安に一人立ちを目指します。
  • 資格手当
    福祉系の資格はもちろん、事務系(簿記など)、心理系(公認心理士など)、調理系(栄養士など)、芸術系(カラーコーディネーターなど)、園芸系(庭園管理士など)、合計80近い資格が対象となり、組み合わせると上限5万円まで支給されます。
    入社した時は無資格の人でも、働き始めてから資格を取得して、キャリアアップとお給料アップをしています。
  • ボーナス
    年2回(6月・12月)に分けて、合計4.45ヶ月分が支給されます。
    それに加えて、3月に特別賞与も支給されています(前年度実績平均40万円)。
    ※2022年現在
MEMBERS
先輩職員
  • 支援課課長 Oさん
    (入社20年目)
    学生時代は食に関心があり、栄養士の勉強をしていました。就職活動のときに、パンを作っている共生社のことを知り、見学に行ったとき、明るくて、でも穏やかな印象でいいなと思いました。栄養士の知識を活かし、製品を作る喜びと、利用者のみなさんと一緒に仕事する喜び、2重の喜びがあります。
    仕事も1人ではなく、利用者のみんなと一緒に取り組むので、自分自身にもし嫌なことがあっても、みんなからパワーをもらえて、癒やされたりまた頑張ろうと思えます。
    待遇については、地方公務員をベースにしているので安定していて、福利厚生もしっかりしています。子ども2人を育てながら、同年代の仲間とも和気あいあいと話をして、たわいもないことでも共有しながら働ける楽しさがあります。
  • GH管理者 Wさん
    (入社24年目)
    仕事に出て、「おはよう」とみなさんに挨拶する瞬間から、利用者のみなさんの元気な声、優しい声、生き生きと仕事に出てくる声を聞いていると、1日とも同じ日はありません。その日の天気や、一人一人にあった出来事も違います。
    そのような中で、利用者の方々の状況や気持ちをよく理解し、その方にとって必要な支援とは何か、考えながら、寄り添っています。
    わたしは、共生社で働けることを誇りに思っています。共生社には、他の福祉の事業所とは違う、ここにしかない取り組みや、実践があるからです。理念に沿った実践の積み重ねは、時には時間と労力をかけ、継続していく大変さを感じますが、日々、意識を高くして、自分の仕事に向き合っています。
  • 支援員 Wさん
    (入社12年目)
    世の中、殺伐とした現代ではありますが、共生社では、利用者の方々があたたかな言葉をかけてくれたり、スタッフ同士も助け合って仕事をチームで行う良さがあります。
    適切に分自身の責任で行う仕事の大変さももちろんありますが、それ以上に、周囲に助けられ、自分も誰かのために、という意識を常にもてるところが良いところです。
    知的障害のある方々と、接することの良さを知って、この仕事は素晴らしいとおもいました。
    この仕事は、利用者の方を助けようと思ったら、逆に助けられることが多く、自分もいっしょに成長できる仕事です!
  • 支援員 Nさん
    (入社7年目)
    私は、学生時代は法学部だったので、福祉の業界はまったく知りませんでした。でも、この仕事についたら、こんなに利用者の皆さんと接することが楽しいとは思ってませんでした。最初はもちろん不安もあったのですが、先輩方が一緒に仕事をしていく中で丁寧によく教えてくれて、すぐに安心できました。
    「自分自身の仕事内容や業績が第1」、ではなく、「利用者の方のサポートが第1」なので、仕事の評価や考え方は、営利目的の会社とは違っていると思います。利用者のためになにが良いことか、一人ひとりの利用者の方のパーソナリティに合わせて考え、共に仕事をすることが喜びです。
    また、仕事をしながら、社会福祉主事や行政書士などの資格を取得しました。同僚や先輩方もチャレンジしているので自分もがんばれました。
MESSAGE
理事長より
あなたも共生社で共にあゆみませんか!?
◆利用者のみなさんに寄り添って47年。毎日元気をもらいます!◆
学生時代は子どもの教育に興味があり勉強していましたが、ある知的なハンディキャップのある利用者の方との出会いから、障害のある方のパーソナリティのすばらしさを教えてもらい、障害者福祉の仕事につきました。
昭和60年に夫と共に共生社を設立。古河市という地域で、今の時代ではあたりまえと思われるかもしれませんが、当時は障害のある方が市街地に通勤することはめずらしかったです。町の中であたりまえに障害のある人もない人も生活する、という光景を思い描き、あじさい学園(通所の事業所)を開所しました。
現在は、あじさい学園の管理者と、相談支援専門員として、いろいろな相談をお受けしています。毎日、利用者からたくさんの元気をもらって仕事をしています。この仕事は続けていけばいくほど深くおもしろい仕事です。 

◆人生の幅が広がる◆
この仕事は、就労支援、生活支援、という名前ですが、実際には利用者の方々と「一緒に」仕事をする、生活の場に「一緒に」いる、という仕事です。その中で、仕事とは何か、豊かな生活とはなにか、ということを自分も自然と考え、よい価値観が身についていく、という感じがします。私自身もそうですし、これまで仕事を一緒にしてきたスタッフのみんなもそうだと思います。共生社は、全国でもめずらしい、あじさいテレフォンメッセージや、あじさいカレンダー、あじさいセミナーなどの取り組みがあります。なかなかすべてを伝えきれませんが、せひ、少しでも共生社の良さを知ってください。


社会福祉法人共生社 理事長 秋山律子
COMPANY
会社情報
会社名 (社福)共生社
事業内容 <障害者福祉事業(主に知的障害者対象)>
■就労移行支援/就労継続支援事業B型
■障害者支援施設(生活介護/施設入所支援/短期入所)
■共同生活援助
■相談支援事業
企業
WEBサイト
https://kyoseisha.or.jp/
企業
SNS
所在地 茨城県古河市鴻巣1179
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