楠教育は子どもたちの15年後を考え続けます。
教育は子どもを大人として社会に出すための基幹システムです。
しかしこの教育が難局を迎えています。
地域格差や所属社会によって差が生まれ、
「個の教育」を求められるようになったことがその一因でしょう。
さらにこの状況を加速させたのが急速な技術革新、いわゆるIT化です。
今やスマートフォンを仕事に使わない人はほぼいません。
PCやWEBを使えずに社会に出る人も少なくなりました。
社会に出た後は必ずITが求められる世の中になったのです。
つまり教育が社会に出るための基幹システムである以上、
教育は最もIT技術に近い位置にいなければ、
社会人育成ができないということになってしまいます。
楠教育では「今を間に合わせるためのICT教育」ではなく、
「15年後求められる人財の条件を逆算したICT教育」を独自に設定し、
常に改善し続けていくことで、今を生きぬき、未来で活躍する人財を育てます。
もちろん我々の想定が常に正しいわけでは絶対にありません。
その先に様々な教育機関がそれぞれの未来想定をもとに教育の軸を築く未来、
そして子供たちは自由にそれを選択できる未来を創りたいのです。
新しい時代の新しい人財を自ら育成したいという想いがある方は
ぜひ共に新時代の教育への想いを実現させましょう。
楠教育はその実現のためのハードルを解除するために設立した会社です。