國富牧場の採用・求人情報

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國富牧場
一緒に”牛に優しい”酪農を学びませんか?
MESSAGE
國富牧場の想い
”牛に優しい”酪農を目指して
”牛の命を扱っている仕事だからこそ、
牛には出来るだけ長く生きていてほしい。”

私たちは、そんな想いを胸に酪農を行っています。

乳牛の出産は平均2.5回。
その過程で、牛乳を搾り、皆さんの食卓に牛乳が届いています。
しかし、搾乳が、牛の負担になることがあるんです。

牛の負担が増えると、
牛は長く生きることが出来なくなってしまう。
だから、私たちは出来るだけ負担の少ない
”牛に優しい”酪農を目指しています。

積極的に酪農の勉強会に参加し、他の牧場がやっている
牛に優しい酪農方法を導入してみたり、

牛が健康でいられるように、
日頃食べるエサを工夫してみたりする。

そんな工夫を日々行っています。

おかげで、國富牧場の牛は、
平均を大きく上回る8回も出産することが出来、
10年近くも生きてくれています。

”牛に優しい”酪農を私たちと一緒に勉強し、
実践していきませんか?
ABOUT
牛との向き合い方
”牛と会話してみませんか?”

”牛に優しい”酪農を行うには、
牛とのコミュニケーションが大事になります。

牛も、人間と同じで、その日その日で体調が変わります。
体調の良い日・悪い日、機嫌が良い日・悪い日
色々な日があります。

言葉が通じない以上、牛がどんな気持ちなのか、
どんな体調なのか、察することが大事になってきます。

なついている牛は、姿が見えれば寄ってきますが、
体調が悪いと、寄ってきません。

そういったちょっとした変化から、
牛の変化に気付いてあげる。

それが牛と会話をすることであり、
國富牧場は、そういった関わり方をしています。
  • なついた牛は、牛自らこちらへ寄ってきてくれます。なついてもらうために、仔牛の頃から、ブラッシングをするなどコミュニケーションをとっています。
  • 牛が食べるえさも、牛の体調などを見ながら、意図的に変えたりもしています。牧場には、牛だけでなく、猫もおり、時々エサの上で休んでいることも。
MORE INFO
これからの酪農について
”酪農がやりたい”を叶える場づくり
酪農を始めるのは、決して簡単なことではありません。

設備のお金も莫大にかかりますし、
なにより、命を扱うので、
”とりあえず、やってみよう”では務まりません。

そんなチャレンジが難しい業界だからこそ、
”やりたい”を大事にしていきたいと思っています。

採用された方には、積極的に勉強会への参加機会を与え、
自分のやりたい酪農を見つけるチャンスを持ってもらいます。

そして、学んだことを國富牧場にてチャレンジしてみて、
学んだことがどういう結果を出すのか、
自分で検証をしていってほしい。
もちろん、会社が持っている知識やノウハウについても、
しっかりと伝授していきます。

酪農には色々なやり方があり、
「これが正解だ」という答えがありません。

だからこそ、色々な方法を試してみてほしい。

”知識を机上の空論で終わらせるのではなく、自らの力にしていく。”

そんな環境が國富牧場にはあります。
MORE INFO
COMPANY
会社情報
会社名 國富牧場
所在地 岡山県岡山県勝田郡奈義町柿462
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