クボタグループ水インフラ部門は、125年以上の歴史を持ち、上水から下水までカバーできる
世界トップクラスの水総合機械メーカーとして地球環境の維持向上に貢献してきました。
当社はその一員として、主に液中膜ユニットの製造やメンテナンス、
膜カートリッジ及び関連部品の供給などを行っています。
液中膜は、膜の微細孔を利用して活性汚泥と処理水とを分離するための膜ろ過装置のこと。
クボタメンブレンが製造する液中膜は従来のものと比べ、省スペース、メンテナンスが容易、
なにより安心安全な水処理ができるとあって、
国内随一のシェアを誇り、国内外6500か所に導入されている商品です。
フィルター装置の交換も定期的にあるため、事業収益も安定、無借金経営を続けています。
水は人々が生活していく中で、何よりも欠かせないものです。
そのため安心・安全に使えることはとても大切なことです。
これからも当社は国内だけでなく世界中で安全に水を使える環境をつくり、
水処理の未来を拓き、地球の水環境保全に貢献したいと考えています。
あなたも当社で水のインフラに関わる仕事をしてみませんか。
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当社では働く社員の環境にも力を入れています。残業時間は月20時間以下で、有給なども確保しやすい仕組みとなっています。クボタグループ100%出資の会社のため、福利厚生などもしっかりとしたものをご用意。親会社がグローバルに活躍している企業なので、安定した基盤の中で働くことができます。水のスペシャリストとして、水環境を守る仕事をしてみませんか。
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クボタは「モノづくり」「コトづくり」の企業であるのと同時に、「ひとづくり」も重視しています。従業員はみなクボタをつくる担い手であり、1人ひとりそれぞれの幸せと成長が企業の原動力だと考えています。そのためクボタグループに所属するすべての従業員が、安心して仕事に取り組めるよう働きやすい環境の整備・改善に取り組んでいます。