「より良い暮らしの創出」を目指して
『テオリア』とは物事をじっくり見つめる、という意味のラテン語です。Theory(理論)やTheater(劇場)の語源になっています。単に何かの仕事がうまく出来るようになることを目指すのではなく、物事の本質をじっくりと見つめ、学びと実践を繰り返す。そして真のプロフェッショナルとして世の中に価値を提供していく。この精神がテオリアグループの考えです。
1974年の創業当時、シロアリ業者の仕事は被害に遭ってしまったお客様から依頼されて駆除を行なうことでした。そこで創業者は考えました。「シロアリ対策の本質は何か」と。答えは予防でした。住宅を新築する時に予防工事をすることによって被害を防ぐ。ここからテオリアグループはスタートしました。
以後常に本質を追求することによって新たな事業分野に挑戦してきました。木材保存に関して、断熱・省エネに関して、建物診断に関して。これからもテオリアグループは『より良い暮らしの創出』を念頭に、様々な分野のプロフェッショナルを目指します。『常に困難に向かって挑戦しよう』の精神です。