■日本の宿古窯（山形県上山市）本社であり、客室総数140室の大規模旅館。個人から団体のお客様まで幅広く利用される。14の部署で構成され、接客職・調理職のみならずIT事業部や営繕課、経理課、フラワー課などのエキスパートな部署も揃う。幅広い部署の中から、自身の適性にあった部署を働きながら探すことができるのが古窯の強みです。

■悠湯の郷ゆさ（山形県山形市）古窯より車で20分程の位置にあり、総客室数36室の中規模旅館。山形県内のお客様の利用も多く、地域に密着した温泉旅館として定着している。予約フロント・調理場・接客と組織構成もシンプルでパート・アルバイトのスタッフが多く活躍できることが特徴。

■おやど森の音（山形県上山市）古窯と同じかみのやま温泉に位置し、互いに見える距離にある。2016年8月にオープンした総客室数14室の小規模旅館。落ち着いた雰囲気のコンセプトがカップルや女性に好評の宿。部署も接客と調理のみの構成で、時間によって様々な役割を担うマルチタスク化を実践している。

■ぎんざ古窯（東京都中央区）銀座駅・新橋駅から徒歩5分の立地。山形の郷土料理や古窯の味を東京でも楽しむことが出来る。ランチのビーフシチューなども人気。60席程の店内にはホールスタッフと腕を振るう和食料理人がおもてなし。「和食の勉強を東京でしたい」と志願する若手調理師もいます。

■菓子工房KOYO（山形県上山市）本社古窯の目の前に位置し、そこに集まる多くのお客様は地元のお客様をはじめかみのやま温泉に宿泊されるお客様が中心。古窯でも大人気の窯プリンの製造元。イートインスペースもあり、カフェでは接客スキルを身に付けることが出来る。厨房では本格派のスイーツ職人の腕前を間近で見ながら学ぶことができる。