「すべての方々の恒なる潤いを目指して」
患者や医療者が皮膚科に対して求めている究極の理想とは何でしょうか?それは「様々な要因によって、変化してしまった皮膚を、赤ちゃんのように潤った肌に戻して、かつ、それが恒久的、恒常的に持続するようになること」と考えます。たとえ潤った状態になっても、それが短期間しか持続しなければ、意味がありません。私たちは、診療を通じて患者さまの皮膚の潤いを永続的に取り戻すよう最大限努めるのは勿論のこと、医療を通じて、患者さまをはじめ、そのご家族、また地域社会の方々やクリニックで働くスタッフが、日々潤いをもって生活することを追求します。その結果として、法人全体が恒常的、恒久的に成長することを目指しています。