経営は自分事だと全員が思える会社
会社は一人ひとりの幸せを追求する場です。幸せには、収入の面で幸せであること、仕事自体が面白いこと、という二つの面がありますが、全従業員が幸せになるためには、会社は日々発展成長していかなければなりません。それは宿命です。その時「自分が成長することによってサービスの質や効率が良くなり、会社全体が発展していく」という幸せの連鎖を創り出すことが大切なのです。つまり、「会社は、仕事は、“自分事”である」と全員が考えていなければ、この幸せの連鎖は創り出すことができません。寿香寿庵が唱える「全員の経営参画」とはそういう意味です。
寿香寿庵は、誰かが指示命令をしてそれによって動く上意下達のピラミッド型組織ではありません。寿香寿庵は、「個人の主体的な発言やアイディアが自然発生的に生まれ、それがストレートに会社への貢献につながる“チーム”」です。「経営参画」に枠組みなどありません。自由な発想で、一人ひとりが考える「経営参画」でいい。この採用サイトでぜひ先輩社員の取り組みを読んでみて下さい。“気づき”と“行動”、その輝いているストーリーに、今日1日、その日その時、成長は加速している。その根底には「楽しむ」というエネルギッシュな姿勢があるのです。
寿スピリッツ株式会社 代表取締役社長
河越 誠剛