経営者の幅広い「経営」の悩みに対して、経営者やその社員の方々とともに二人三脚で本質的な経営課題を解決していくことを我々は信条としています。
取引先企業の多くは中堅・中小企業であり、カウンターパートは経営者の方になります。
日本の経営コンサルティング市場を考えた際に、中堅・中小企業の経営者が「経営」に困った時に相談するのは、税理士や弁護士、もしくはある領域に特化したコンサルタントに依頼をするケースが多くあります。しかしながら、特定の領域に得意分野が偏っている場合が多く、「経営」という幅広い領域で親身に相談に乗ってもらえる存在が少ないのが実情です。
弊社は、そうした経営者の幅広い「経営」の悩みに対して、経営者やその社員の方々とともに二人三脚で本質的な経営課題を解決していきます。
以下は実際、経営者からやってきた質問です。
「どのくらいまでであれば借入をしていいのか?」
「現在の役員の報酬は適正なのか?」
「工場を新設しようと考えているが投資額は適正か?」
「銀行からある企業を買わないかという話がきているがどうするべきか?」
「理念を浸透するためにはどうすればいいか?」
「社内の人事異動を考えているが相談に乗ってほしい」
「部長の役割とは何か教えてほしい」
「幹部候補を採用しようと考えているがどうすればいいか?」など。
これらは多くの質問の中の一部になりますが、こうした悩みに対して、
その企業の状況を踏まえ、課題定義や解決策の提案などを行っています。