心身の発達につまずきのあるお子様へ、療育活動やリハビリなどを行いながら、病院などの専門機関や幼稚園・保育園とご家族の架け橋となれるよう、家庭的目線での援助をさせていただく施設です。
保護者様とのお話を通して、また、ご家族の多様なライフスタイルを考慮しながら、お子さまと保護者様にとってベストな療育と居心地の良い『ひだまり』のような空間をご提供してまいります。
各施設紹介
主に障害児(発達、知的、身体を含む)を対象とした療育事業を行っています。完全母子分離型の施設(保育園のようなお預かりシステム)を行っています。集団でのルール、他のお友達のコミュニケーション、その子の得意な所を伸ばせるようになど多角的に支援をしています。
・こどもの家ひだまり (狭山市):午前、午後の二部制で遊びを中心とした集団療育を行っています。
・こどもの家ひだまりいるま (入間市):1日預かりタイプの上限10名まででゆったりと生活リズムを獲得出来るように、療育を行っています。
・こどもの家こより(飯能市) 重症心身障害児専用・児童発達支援事業および放課後等デイサービス事業を行っています。PTなどの専門家、支援員、保育士、看護師などチームで連携し、お子様のペース、体調に合った療育、支援を行っています。看護業務では児童へのバイタル確認が主です。
・西部地域療育センター (飯能市):ST、PTなど専門家が小学校3年生までを対象にした個別療育を行っています。又、こちらは親子で来ていただき約1時間程で最大1日7コマ行っています。(こどもの家こよりと同じ住所になります)