コロナ背景が正規雇用されにくい理由ではない!
製造部門で多くの人材を採用します
人事担当の小山です。新型コロナウイルスが各国に感染を広げ今だ終息の兆しの無い2022年。
さて、国内の感染拡大が留まらず大企業、中小企業、関連企業、特に飲食業に与えるダメージは想像以上であり、今後、飲食業だけに関わらず更に経営困難に陥り休業、倒産、人員削減、非正規雇用者の解雇から正規社員の早期依願退職者の増加傾向にもあります。報道では、ハローワークを訪れる求職者インタビューで「働きたくて面接を受けても採用されない」「正規雇用が無い」「採用条件が専門分野に特化した特殊技術と経験と知識が必須」など働く者にとって働きづらい時代である事も事実であり、間違いではありません。
しかし・・「コロナ時代が正規雇用で採用されない本当の理由ではありません!」
『就職、転職する際、企業選びにどんな条件で絞っていますか?』
日本の経済を支える中小企業や関連企業にはコロナ時代になって更に急成長する企業や仕事を継続させる為には増員、増設を必要とする企業が多く存在します。「会社名は聞いた事もないけど、取り扱う商品は国民の誰しもが知る商品」なんてことがあるんです。人は知っている!やった事がある!何事も経験は、自身を強くします。けどその経験も基を正せば未経験から修得した経験ですよね。コロナ時代だからこそ過去の経験に拘らず、新たな未経験をスタートさせ大切なモノを守りましょう。