(社福)木曽社会福祉事業協会の採用・求人情報

先輩職員インタビュー

MESSAGE
障がい者支援施設 上松荘
支援員 原優太さん(勤続12年目)
――――本日はよろしくお願いします。

よろしくお願いします。

――――志望動機や決め手になったものは?

松本短期大学在学中に、お世話になっていた教授から、「障がい者支援施設 上松荘」を紹介していただきました。決め手はやはり木曽という地元だったからです。

――――卒業後に採用されて、上松荘一筋12年勤務されていますが、今の仕事内容を教えてください。

障がい者支援支援施設 上松荘は支援が多く必要な方の生活の支援・介助が中心となっています。障がいの種別も多岐にわたり、知的や身体、精神など言葉では単純に分かれていますが、知的+精神や知的+身体など組み合わせや個々の症状により誰一人として同じ対応がないところで、やりがいを感じています。

――――働いていてよかったことはありますか?

務める中で、障がい福祉の深みや良さを知ることができました。
特に、強度行動障害に関して利用されている方の悩みや大変さを、利用者さんや職員と一緒になって解決できた時の達成感が持てたことです。今は、もっと追求していきたいと思っています。

――――専門知識を極めてプロフェッショナルに突き進んでいる印象はありますが、上松荘だけでなく木曽社会福祉事業協会という法人で良いところはありますか?

福利厚生がしっかりしていると感じています。息子が2人いるのですが、子どもが急病になったときにとれる休暇制度には助けられました。

――――話は変わりますがたまに連れてきてくれるお子さんには癒されていますよ。休日はお子さんと遊んだりされているんですか?

休日に自分の時間とはいきませんが、息子たちと外に出かけてよい経験ができればと思っています。

――――最後に入職希望の方にメッセージをお願いします。

福祉分野で働くということは、当然専門的な技術や知識も必要です。でも大切なことは、「その人のためにがんばれるか?」がとても大切だと思って働いています。

ーーーーありがとうございました!
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相談支援センターともに勤務
就業支援ワーカー 奥村耕大さん(勤続8年目)

――――本日はよろしくお願いします。

よろしくお願いします。

――――志望動機や決め手になったものは?

一般の民間企業で、福祉とは別の異業種についていましたが、「モノ」を相手にする仕事から「ひと対ひと」の仕事に、興味本位で決めたところはあります。

――――興味本位で福祉業界に入ってくる人結構いるんですよね!

気づいたら8年たってました(笑)

――――奥村さんは中途採用で2年前から就業支援ワーカーという職務につかれています。「障がい者支援センターともに」という職場と今の仕事内容について教えてください。

「障がい者支援センターともに」は、地域で暮らす障がいをお持ちの方の相談支援をしています。その中で私は、必要な機関や企業との連携や信頼関係の構築などを行い、相談者との架け橋を担っています。外部機関の方とかかわることが大変多いため、日々勉強と思い業務にあたっています。

――――「ともに」ではさらに自立支援協議会の事務局もされていますね。

はい。就労支援ワーカーは人と企業を結ぶ仕事ですが、自立支援協議会は更に町村との関わりやつながりが重要になってくる業務です。

――――働いていてよかったと感じたことはありますか?

福祉の仕事に就いた事により、当事者である障がいある方の生活面や就労に関する状況がわかりましたし、障がいのある方に対する理解を深める事ができ私生活の面でそれが活きていると感じます。業務を通して自分自身が人として成長できる職場だと感じますし、外部機関の方との話もよい刺激になり視野が広がったと感じています。

――――休日は何をしてストレス発散されているのですか?

民間とはまた違った側面での厳しさはありますが、実はそれほどストレスを感じません。休日は趣味のバンド活動でライブや、それに向けた練習を定期的に行っています。

――――仕事とプライベートのON・OFFがしっかりされているからこそストレスを感じないのかもしれませんね。最後に就職希望の皆さんにメッセージをお願いします。

石の上にも3年だと思うので、とりあえず3年を目安に頑張ってください。

――――ありがとうございました!
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障がい者支援上松荘勤務
支援員 野尻美沙さん(勤続6年目)
――――本日はよろしくお願いします。

よろしくお願いします。

――――志望動機や決め手になったものは?

障がいのある方の生活を支援できる職に就きたいと思って就職活動をしていたら、「地元にもあるよ!」と教えていただいたのが発端でした。職種の理想を追求するか、地元に戻るか、就活で悩んでいたところでお話をいただいたので、上松荘で働き、地元に戻るという決意もできました。

――――卒業された日本福祉大学は東海ですし、都市圏で働く選択肢もあったかと思います。やはり地元が好きなんですか?

学生時代の友人が沢山いるところはやっぱり安心しますね。職場の人に限らず地元の友人と休日はご飯を食べたり、旅行やライブに行ったりして過ごしています!

――――休日もアクティブな野尻さんですが、障がい者支援施設 上松荘で生活支援員として働いています。仕事内容を教えてください。

障がい者支援施設は、支援が多く必要な方が生活する施設です。そこで暮らす方の食事介助や入浴介助など生活全般を支援しています。

――――ひと言で支援といっても多岐にわたるかと思いますが大変ではないですか?

介護職に近い内容もあるので、単純に支援だけでは済まないこともありますが、介護技術の向上や、大学で学んだことが役に立っています。大変ですが、よかったこともたくさんあります。

――――それでは働いていてよかったと感じたことは?

利用者さんと仲良くなれたことが一番良かったです。働いていなければ出会うこともなかったと思いますが、毎日楽しいエピソードがあり、一緒に笑いあっています!

――――利用者さんからも信頼され、野尻さんも利用者さんのことを理解されているからこそ笑いあえる仲なのでしょうね。一方で職員同士の雰囲気はいかがでしょうか?

そうですね。大変と感じることも、今の職員同士のチームワークが無ければもっと過酷だったと思います。優しいだけでなく、しっかり指導してくれる先輩もいます。法人全体で見ても、事業所の内容・業種に関係なく素敵な職員が多く、利用者さんのことを第一に考えて寄り添った支援をしていることが、利用者さんも職員も仲良く過ごせている理由なんじゃないかなと思っています。

――――ありがとうございます。最後に入職希望の方にメッセージをお願いします。

新卒の方はもちろん、未経験の方でも働きやすい、アットホームな感じの職場です。ぜひ一緒に笑いあいましょう!
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