菊之露酒造株式会社の採用・求人情報-engage

MESSAGE

私たちの想い

「最高に楽しい瞬間をつくる」。
それが私たち菊之露の使命です。
私たちの泡盛を通して、
心から爆笑できる毎日を送ることができるよう、
これからも一緒に進んでいける仲間を募っています。

MESSAGE

代表メッセージ

泡盛を通して、楽しい瞬間を。

私は菊之露酒造という泡盛一家に生まれ、一生懸命、泡盛をつくる方々や販売する方々、それを支える方々、いろんな方に囲まれて生きてきました。いつも泡盛が身近にありました。だからかもしれませんが、あらためて思うのは、泡盛は本当に素晴らしいお酒だということです。味もおいしいですし、泡盛を囲んでみんなでワイワイ過ごすことで、とても楽しい時間を過ごすことができる。

生きていれば、嬉しいことも嫌なことも、いろんなことがあります。でも、だからこそ、泡盛には価値があるんじゃないかと思うんです。一日の最後や、休日のひとときに、泡盛を飲む。もちろん一人でもいいのですが、できれば家族や友人や仲間や・・・みんなと他愛もない話をしながら、笑いながら。そういう時間があれば、また明日もがんばろうと思える。
それは、なにげない瞬間かもしれないですが、人生にとってかけがえのない瞬間だと思うのです。私たち菊之露は、これからも泡盛を通して、そんな楽しい瞬間を届けていきたいと考えています。

代表取締役
下地一盛

ABOUT

菊之露酒造の想い

ーー Mission/果たすべき使命ーー
最高に楽しい瞬間をつくる

ーー Vision/ 目指す未来ーー
心から爆笑する毎日を、みんなに

ーー Value/ 提供する価値ーー
ど真ん中のおいしさ
圧倒的な親しみやすさ
思いっきり弾ける開放感

ーー Spirit/ 大切にする精神ーー
愛情をたっぷり注ぐ
自分から面白がる気持ちのいい人になる
熱く愚直に取り組むアンテナを高く張る
最後まで責任感を持つ果敢にチャレンジする

ーー SLOGAN/ スローガンーー
LIFE IS FUN

菊之露酒造の使命は
「最高に楽しい瞬間をつくる」

生きていれば、嬉しいことも嫌なこともあります。でも、だからこそ、泡盛には価値があるんじゃないかと思うんです。一日の最後や、休日のひとときに、泡盛を飲む。みんなと他愛もない話をしながら、笑いながら。そういう時間があれば、また明日もがんばろうと思える。
私たち菊之露は、これからも泡盛を通して、そんな楽しい瞬間を届けていきたいと考えています。
人生は一瞬一瞬の積み重ね。たくさんの瞬間が連なって、一人ひとりの大切な人生ができていく。日常の「なにげない瞬間」は、すべて「かけがえのない瞬間」です。
「なにげない瞬間の中にある、幸せな瞬間」を全力で楽しんでいこう。そんな想いを、「LIFE IS FUN」という、私たち菊之露のスローガンに込めました。

PHOTOS

働いている人たち

「最高に楽しい瞬間をつくる」ために
働いている人たちの姿を少しだけお見せします。

最高に楽しい瞬間をつくるために、菊之露酒造が約束する価値の一つは「ど真ん中のおいしさ」。本社工場で菊之露のお酒を造っている職人たちは、どんな泡盛よりも菊之露が好きです。
本社工場で作ったお酒を瓶詰めして製品化する拠点が第二工場。安心・安全な製品を提供するため、オートメーション化された設備により各工程（洗瓶・瓶詰め・キャップ・ラベルなど）を行っています。
菊之露酒造が「最高に楽しい瞬間をつくる」代表的なスポットが飲食店です。菊之露酒造の泡盛が提供できる価値を、飲食店さんに共感していただき、お客様・お店とともに、WIN・WIN・WINの関係を作っています。
社内でのディスカッションの様子。このときは「菊之露酒造らしさ」について、あらゆる担当部署から集まって議論しました。他には、新製品の企画や、試作品のテイスティング、お食事とのペアリングなど実際にお酒を飲みながら会議をすることもあります。

MEMBERS

メンバーをご紹介

砂川景史郎

製品管理部
2022年入社

手間暇かけてつくられた泡盛を瓶詰めして商品に仕上げ、出荷をするという仕事を担当しています。製造と営業の中継ぎのポジション。お酒づくりもチームプレーだと考え取り組んでいます。
そう思えるのも、はたらきやすい環境があるからかもしれません。例えば、誰かが褒められたとかいい情報があれば、すぐに共有されてみんなに広がります。会社全体が一丸となって菊之露をつくっている空気が、チームみたいなんですよね。

<仕事内容>
製品管理部は、瓶の洗浄・泡盛の充填・出荷など、泡盛を商品化して、出荷するまでの一連の工程を担当します。商品を出荷するまでの計画を立て、スムーズに進行するよう全体を把握しながら進めていきます。
大城祐介

営業部課長
2004年入社

会いに行って直接話を聞く！というのが、菊之露がこれまでずっと大切にしてきた営業スタイル。何度も通っているうちに、プライベートの飲み会の話や家族の話などをお互い話すようになっていって、友達のような関係になる時があるんですね。やっぱり、誰もが知っている商品なので間口が広いし、話がはやい。嬉しいお声を聞けることも多く、とてもやりがいがあります。この仕事はやればやるだけ結果に繋がる仕事。目標に向かって、やってやろう…！という想いで熱く働いています。

<仕事内容>
営業部は、菊之露の認知を上げ、幅広く多くの人の手に取ってもらえるように売り込む仕事です。そのために、各担当エリアで酒販店や酒類取扱店舗でニーズを集め、適した商品やキャンペーンの提案を行なっています。
高宮昭人

製造部主任
2004年入社

「検定」という泡盛をつくる仕事。菊之露の泡盛をもっとおいしくしていくことにやりがいを感じています。右も左もわからない中でのスタートでしたが今では生産全体の管理まで担当させていただいています。
地元の宮古島のおじいから「おいしくなったよね、最近は菊之露に変えたよ」と言ってもらえたりすると、やっぱり嬉しいですね。自分でつくったお酒だと思って飲むとよりおいしく感じます。仕事が終わってから家でも毎日飲んでいます（笑）。

<仕事内容>
製造部では、泡盛の製造・生産といったお酒づくりに関わる業務を行います。特に検定は、泡盛をつくり、出来上がった泡盛の度数や量、温度を測定。商品として出荷する度数になるように加水して調整し、完成した泡盛の瓶詰めなどを行う第二工場まで運ぶまでの流れをすべて行います。

VIDEO

2023年6月、「菊之露酒造らしさ」を一から見直しリブランディングに取り組みました。それを踏まえて、菊之露酒造からのメッセージを込めたブランドムービーです。

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新商品「菊之露akari」のテレビCM「はじめまして、あかりです篇」

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日常とは違った「お酒造り」の世界。なかなか表に出ることのないお仕事ですが、どういったやりがいや苦労があるのか？職人たちのリアルな声をインタビューしましたのでご紹介いたします。

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MORE INFO

菊之露酒造について

～圧倒的に認知度がある商品～

沖縄の泡盛の定番「菊之露」や、古酒の代表格「菊之露 V.I.Pゴールド」などのロングセラーブランドが多数あり、小売店・飲食店ともに高いシェア率を誇ります。
～歴史を尊重しつつ、チャレンジングな社風～

泡盛の歴史的・文化的価値を尊重しつつも、時代に合わせた商品開発も行っています。
2023年発売の「菊之露akari」は、従来の香り豊かな泡盛が苦手な方でも楽しめるスッキリした味わいで、新しいファン層の獲得に繋がっています。
～ワークライフバランス～

土日の週休二日制や有給休暇日数など、仕事と私生活の調和を重要視しています。
また、健康経営にも取り組んでおり、健康診断（人間ドック）や体力増進の制度もあります。

COMPANY

会社情報

会社名	菊之露酒造株式会社
事業内容	酒類製造業
企業 WEBサイト	https://www.kikunotsuyu.co.jp/
所在地	沖縄県宮古島市平良字西里290