社会福祉法人 渓明会の採用・求人情報

社会福祉法人 渓明会
私たちと一緒に働きませんか?
MORE INFO
求人情報は一番下にございます。
ABOUT
渓明会について

○◎… 福祉サービスで障害者の生活を支援する社会福祉法人 …◎○
当法人は1984年の設立以降、富山県砺波市、小矢部市、南砺市の砺波圏域にてこれまで16の事業所を開設し、障害者の施設入所支援から日中活動支援、相談支援事業など、様々な福祉サービスを展開してまいりました。

おかげさまで入所利用者や地域の皆様に支えられ、2018年で33周年を迎えます。

○◎… 渓明会は地域との「つながり」を大切にしています …◎○
当法人が運営する各事業所はそれぞれの地域社会の中でのつながりを大切にしています。
地域行事への積極的な参加、事業所への受け入れや交流などを通して障害に対する理解が促進されるよう努力し、障害者の皆さんが地域において、より暮らしやすい社会になること。
それこそが渓明会の望みであり、目標でもあります。

そんな当法人ではこの度、組織強化を行うに伴い、職員として活躍して下さる新たな仲間の募集を行っています。
MORE INFO
渓明会の事業所紹介
渓明会は小矢部市、南砺市、砺波市に17の事業所を構えております(・ω・)ノ
  • ☆障害者支援施設渓明園

    設立から34年と歴史あるメルヘン建築の施設です。
    農業や竹の子掘りなど自然を活かした活動を行っています。
  • ☆障害者支援施設花椿

    漬物やジャム作りを利用者様と行っています。
    花椿バンドやスキヤキキャラバンなどのイベントを通して地域交流を行っています。
  • ☆多機能型事業所渓明園めるへん

    クッキー、パンの製造販売を通して、障害者の自立支援活動をサポートしています。
    散歩やゴミ拾いなど地域に出て活動しています。
  • ☆多機能型事業花椿かがやき(いろは)

    地域やお寺での清掃活動や、企業で働くための訓練を行っており、積極的に社会参加の機会を設けています。
  • ☆放課後等デイサービス事業所きっずるーむクローバー

    公園に出かけたり、渓明園で採れる竹を使い流しそうめんを行ったりと、子供たちと楽しく活動を行っています。
  • ☆障害者サポートセンターきらり

    砺波市・小矢部市・南砺市にお住まいで、障害のある方の生活や就業についての相談をお受けしています。
  • ☆日中サービス支援型ホームこごみ
    ☆放課後等デイサービス事業所きっずるーむこごみ

    ホームこごみでは、高齢の利用者が過ごしやすい最新の環境設備を整えています。

    きっずるーむこごみでは、子供たちの特性に合わせ、日々色んな活動を提供しております。
MORE INFO
福利厚生
  • 好待遇でお待ちしております(^^♪
    平成30年度の正社員の平均年収は福祉業界県内トップクラスの521万円です!!(年間賞与4.5カ月+一時金として30万程度支給しています)
    また、契約社員の方も毎年定期昇給や賞与の支給がございます。
    その他、家賃補助もありますので(正社員のみ)、遠方から通うのが大変な方も、少ない手出しでマンションを借りることが出来ます!

    ※毎年契約社員から正社員への登用試験も行っております。
  • プライベートも充実(*'▽')
    年間休日が126日あり、残業もほとんどありませんので、仕事後のプライベートも充実出来ます。

    また、有給休暇とは別に、年間5日間リフレッシュ休暇が使えるため、大型連休を取って、海外旅行に行く社員もおられます。
  • 女性が働きやすく、活躍できる法人です!(^^)!
    女性の管理職が多く、6名いる課長職のうち5名は女性課長です!!
    また、産休や育休も皆さん取っております。
  • 自己啓発に力を入れています('◇')ゞ
    働きながら県内外問わず、様々な研修に参加することが出来るため、常にスキルアップすることが出来ます。
    また、特別なスキルは必要ありませんので、未経験者でも心配ございません。
MEMBERS
新卒入職の職員
新卒から入職して働いている職員の声を紹介します(^O^)
過去の新卒採用では福祉や保育を学んでこられた方の応募が多いですが、
学科や年齢、経験は関係なく福祉に興味がある方の応募をお待ちしております♪
  • 西村 沙希
    2019年入職
    富山国際大学
    子ども育成学部卒業
    Q1、障がい者福祉を志した理由
    大学で福祉について学ぶ機会がありました。さらに障害者支援施設で実習も行い障がい者福祉に携わりたいと思いました。


    Q2、渓明会を選んだ理由
    大学2年の時の実習での経験がきっかけです。


    Q3、どんな職場ですか?
    利用者の方と会話をしたり、外出したり1日1日が楽しい職場です。また、気軽に相談できる雰囲気で毎日楽しく仕事をしています。


    Q4、休日はどのように過ごしていますか?
    友人と出かけたり、ライブに行ったりしています。


    Q5、心に残っているエピソード
    バスハイクで桜を見に行ったことです。利用者の方の表情がいつもより明るく感じました。利用者の方と楽しさを共有できたことが心に残っています。


    Q6、仕事のやりがい
    生活を共にすることで少しずつ利用者の方が私に心を開いてくれていると感じます。そのときに仕事のやりがいを感じます。


    Q7、今後の目標
    まずは毎日の日課をこなすことができるようになることです。今後それができるようになったら、新しいことに挑戦したいです。


    Q8、入社を考えている学生へメッセージ
    不安もあると思いますが、あたたかな職場です。楽しい毎日が過ごせます。ぜひ一緒に働きましょう。
  • 辻 慎太郎
    2017年入職
    富山国際大学
    子ども育成学部卒業
    Q1、障がい者福祉を志した理由
    福祉を目指したのは大学4年の実習がきっかけです。実際に体験してみてこういった仕事もいいなと興味を
    持ちました。


    Q2、渓明会を選んだ理由
    実習で渓明会に来た際に雰囲気のいい職場だと感じてここに決めました。実際に働き始めてからもギャップは
    少なく、入ったばかりの自分でものびのびと仕事に取りくむことができます。


    Q3、どんな職場ですか?
    明るい職場です。時期によってはとても忙しくなったりしますが、それをカバーし合っています。職員同士、
    職員と利用者様、色々なところでコミュニケーションがとられて支え合う明るい職場です。


    Q4、休日はどのように過ごしていますか?
    一人で過ごすことが多いです。休日の休みが取れれば友人と遊ぶこともありますが、平日の休みも多いので買い物に行く事が多いです。平日の休みはお店の利用客が少ないのでゆっくりと買い物ができ、渋滞にまき込まれることもないのでストレスなく買い物できるのは平日休みの特権です。


    Q5、心に残っているエピソード
    自分が体験したことではないですが、以前に普段の活動の成果を展示会で発表して保護者の方がたいへん喜んでいたと聞きました。こだわりの強い方で今まではそういった展示会などには縁がなかったらしく、そういった
    活動は難しいと言われていたそうです。ですが職員の支援のアプローチを変えたら上手くいき、展示にいたったということなのでいろいろな視点で支援を考えていかなくてはと感じました。


    Q6、仕事のやりがい
     人を相手に仕事をしているので自分の仕事ぶりが利用者様の反応として返ってくることです。素直な方が多い
    分、その反応も素直に返ってくるように感じます。仕事が上手くいったときは「楽しかった」、「良かった」と言ってくださるので次も頑張ろうと思えます。


    Q7、今後の目標
    現在自分は職場では一番仕事歴が浅い立場なのでまだまだ仕事をこなすので精一杯です。今後はこなすだけではなく、10与えられた仕事を10以上の成果で返すことができるような職員になれればと思っています。


    Q8、入社を考えている学生へメッセージ
    不安なことは多いかもしれません。ですが能力的な問題は考えなくてもいいと思います。最初はミスもあると思いますが同時に学ぶことがあり、仕事をする中で鍛えられていきます。出来なかったこともできるようになるかもしれません。自分もよく若いうちは失敗してもチャレンジしなさいと言われます。迷っていることもあると思いますが後悔のない選択をしてほしいと思います
MEMBERS
  • 南部 日奈子
    2016入職
    富山県立保育専門学院
    保育学科卒業
    Q1、障がい者福祉を志した理由
    幼い頃からヒーローに憧れ、物心ついた頃から「人の役に立ちたい」と考えていました。また、幼なじみや同級生に障がいのある子がいたので、自然と障がい者福祉に興味をもつようになったように思います。


    Q2、渓明会を選んだ理由
    周りが次々と就職先が決まり、精神的にも追い込まれていたときに、渓明会のホームページを見つけ、そこに映る利用者さんの笑顔をみて「ここに行きたい!」と感じ、渓明会を選びました。


    Q3、どんな職場ですか?
    笑いの絶えない和気あいあいとした職場です。上下関係を気にせず、こうした方がより良くなるのでは等、若手でも意見を言いやすい環境だと思います。


    Q4、休日はどのように過ごしていますか?
    家で録画番組やDVDを観てゆったりと過ごしていることが多いです。毎月の希望休がとりやすい上に、年間5日間使えるリフレッシュ休暇を使って、好きなグループのコンサート時期には月に2~3回他県に出かけることもあります。


    Q5、心に残っているエピソード
    一年目で園祭の事業所ごとの出し物の主務を任され、正直、不安でいっぱいでした。ある日、直属の上司に、「利用者さんの笑顔が答えやからね」と言われ、気持ちが軽くなりました。今も、自分が提案した活動や大きな行事のときにはそれを思い出しています。

    Q6、仕事のやりがい
    単純ですが、笑顔をみると明日も頑張ろうと思えます。また、小さなことでも「ありがとう」と言われたり、退勤時に利用者さんから「また明日!」と言われたりすると、なんだか嬉しくなります。正直、キツいな...と思うこともありますが、


    Q7、今後の目標
    昨年の担当利用者の中に聴覚障がいのある利用者さんがおられました。そこから興味がわき、取り組むようになった手話をもっとうまくなり、自分の周りの関わりを広げていきたいです。
    また、私は、入職して初めて重度障がいのある方と関わったのですが、関わってみると価値観が一気に変わりました。ゆっくり時間をかけて関わることで見えてくるものやできるようになることがあると改めて気付かされました。最近では徐々に増えてきていますが、障がいの重い方の地域移行はまだまだであると感じています。将来的には、障がいの重い方の地域での生活を支援したいです。


    Q8、入社を考えている学生へメッセージ
    色んな分野から転職してきた職員が多くいるため、様々な角度からのものの見方に、毎日、気付くこと、学ぶことが多くあります。また、得意なこともバラバラなので、苦手なことは教えて合っています。私は、家庭科が苦手で、いつも主婦の皆さまに助けていただいています。このように、自分とは縁遠い分野だと思っている人も、人と関わること苦手だし...等の苦手意識を抱えている人も、そういう方こそ、一度、足を運んでみて下さい。上でも述べたように、実際に体験してみて気付くことや気持ちが動くことがたくさんある現場です。人対人の現場ですので、毎日が違う毎日で刺激的ですよ。
  • 齋藤 花奈
    2015年入職
    富山国際大学
    子ども育成学部卒業
    Q1、障がい者福祉を志した理由
    大学で福祉について学ぶ機会があり、障害者支援施設での実習を行う中で、笑顔で生活を送っておられる障害者の方とふれ合い、私も障害福祉に携わりたいと思いました。


    Q2、渓明会を選んだ理由
    大学生のとき、渓明会で2週間の実習をさせて頂きました。実際に生活支援を行ったり、パン販売の体験をしたりする中で、利用者の方と一緒に過ごす事が楽しいと感じました。また、明るく楽しい雰囲気で仕事をしている職員を見て、私も一緒に働きたいと思ったことがきっかけです。


    Q3、どんな職場ですか?
    利用者の方と毎日会話をしたり、外出に出かけたりと、利用者の方と近い距離で日常の楽しみを共有できる職場です。また、職員同士の距離も近く、気軽に相談し合うことができ、毎日楽しく仕事をしています。


    Q4、休日はどのように過ごしていますか?
    休日は買い物に出かけたり、長期休暇には友人と旅行に行ったりしています。


    Q5、心に残っているエピソード
    ほとんど外出の経験が無い利用者の方と、旅行に出かける機会がありました。自分から話をすることが多くはない方から、旅行先での楽しかった思い出をたくさん語って下さり、これまでに見たことのないきらきらした笑顔を見ることができました。その姿を見て、福祉に携わる仕事は「楽しい」を提供できる仕事なのだと改めて感じることができました。


    Q6、仕事のやりがい
    利用者の方の笑顔を見るたびに、私たちの仕事は、利用者の方に楽しみや感動の機会を作ることのできる仕事であることを改めて実感し、やりがいに繋がっています。また、動物とのふれ合いを提供したいという思いから、「ドッグセラピー」を実施しました。自分のやりたいことを仕事に活かすことのできる、柔軟でやりがいのある仕事だと感じています。


    Q7、今後の目標
    利用者の方には、自分の気持ちを言葉で表現することが難しい方もおられます。利用者の方と関わる中で、その人の気持に寄り添いながら、日々、丁寧に関わっていきたいと思います。


    Q8、入社を考えている学生へメッセージ
    私たち支援職員は、障害者の方が「こんな人生を送りたい」という思いに寄り添う仕事です。人生の先輩である利用者の方から学ぶことも多くあり、自分も成長できる職場です。また、地域行事への参加、園内行事も盛りだくさんです。一年を通して利用者の方と一緒に様々な体験ができ、やりがいと充実感を持って仕事に励むことができます。上手くいかないこともありますが、先輩職員が優しくフォローしてくれるので、安心して仕事ができます。ぜひ、一緒に楽しく仕事をしてみませんか。
  • 北清 結唯
    2014年入職
    富山福祉短期大学
    社会福祉学科卒業
    Q1、障がい者福祉を志した理由
    2歳下に知的障がいを持ついとこがおり、小さい頃から関わる機会が多かったことが、自然と障がい者福祉に興味を持つようになったきっかけであるように思います。


    Q2、渓明会を選んだ理由
    短大時代にボランティアや実習を通して学ぶ中で、先進的な取り組みをしている県外の事業所にも興味はありました。しかし、何よりもまずは地元の障がい者福祉について知ること、関わっていくことが第一だと思い、入所から地域まで幅広く事業展開している渓明会を選びました。


    Q3、どんな職場ですか?
    他の施設に比べて男性職員の割合も多めで、和気あいあいと楽しい職場です!気になることや分からないこと等、上司や後輩関係なく、気軽に相談して話し合うことができます。プライベートで集まることも多いです。


    Q4、休日はどのように過ごしていますか?
    溺愛している愛犬(トイプードル)と遊んでいます。ドッグランや遊びに出かけた帰りに花椿に寄り、利用者の皆さんに可愛がっていただくことも多いです。


    Q5、心に残っているエピソード
    自分の思いを素直に言葉や行動に表すことがなかなかできない男性利用者さんがいらっしゃいます。入職してすぐの頃は声をかけても動かれなかったり立腹されたりと、うまく支援することができませんでした。しかし2年半ほど経った頃に、私が近づいても離れることなく、むしろ自分から私に近づいてきてノートをのぞき込んだり、流してほしいCDを渡してきたりといった変化があることに気付きました。長い時間をかけてゆっくりと彼との信頼関係が築けたのかな、と嬉しく思ったことを覚えています。


    Q6、仕事のやりがい
    日々の何気ない日常の中や、行事や外出等のイベントの後に、「ありがとう」「楽しかったよ」等と言って頂けたり、言葉の無い利用者さんであっても表情や行動の変化が見られたりすると、やりがいを感じます。入所という日々の生活に密着した環境で濃い時間をともに過ごすぶん、小さな変化に気付きやすく、喜びも大きいです。


    Q7、今後の目標
    どんなに障害が重い人であっても、地域の中で「当たり前」の生活を送れたら…と私は思いますし、実際にそのような時代になってきています。それを実現するためには、利用者さんへの支援はもちろん、地域へのアプローチも必要です。今は入所施設で利用者さんへの支援を行っていますが、将来的には地域へのアプローチも行い、人と人をつなぐ架け橋のような存在になりたいと考えています。


    Q8、入社を考えている学生へメッセージ
    大変なことは多いですが、そのぶんやりがいがあります!利用者さんの支援をしているようで、利用者さんから教わることも多く、自分自身の成長にもつながっていると感じています。私自身は社会福祉学科の出身ですが、職員は保育系の学校の出身者、営業や土木関係からの転職者等さまざまであり、個性豊かな人たちがたくさん揃っています。それぞれが得意分野や持ち味を発揮して輝ける職場ですので、「敷居が高い」「自分には向いてなさそう」と思わず、ぜひお気軽に足を運んでみて下さい。お待ちしています!
MEMBERS
職員紹介
  • 松井 貞樹
    障がい者サポートセンターきらり勤務
    2001年入職
    (1) 就職したきっかけ
    幼少期より家庭において祖父母との関わりが多く、自然と福祉に近い生活を送っていたのかもしれません。自分以外の方々に優しく接することを仕事とし、障がいのある方々を支援している職員に対し尊敬の念を抱く中、平成13年南砺市に渓明会の運営する事業所が開設することを知り、新しい事業所で自分の出来る事があるのではないかと新たなスタートを決意しました。

    (2) 仕事でのやりがい
    時代の流れは施設入所から権利擁護、地域移行に移り変わり、砺波福祉圏域で第1号となるジョブコーチになったのは企業での障害者雇用が進んできた、そんな時でした。様々な障がいのある方々や支援者と多く関わり広い視野を得たのもその時頃だったと感じています。
    今は砺波市にある「障がい者サポートセンターきらり」において、障がいのある方々の幅広いご相談をお受けております。地域や施設において就業・生活されている方々の幸せを願い、同じ想いを持つ仲間と一緒に働けることが自分自身の幸せであり、やりがいとなっています。

    (3) 仕事で大変なこと
    きらりでは、知的障がい、身体障がい、精神障がいのみならず、発達障がい、難病、高次脳機能障がい等、その種別を問わず様々な方々からの相談をお受けしております。日々新しい相談をお受けする中で、その悩みはその人の数だけあります。社会的には正しい事であったとしてもその方が望んでいなければその支援は行うべきではありません。その方が持っている本来の力を最大限に生かし、優しさと厳しさを両立した支援を実施する事に日々葛藤しています。

    (4)今後の課題や目標
    私たちだけでは障がいのある方が望むすべての支援を提供できません。地域に多くいる支援者の協力を得ながらその方が望んでいる将来像を形にしていかなくてはなりません。
     都会とは異なり資源が不足していることから、それぞれが職域に線引きせず、相手の立場に立って足りないものをお互い補い合う。支援者目線ではなく利用者目線に立ってその方ひとりひとりに関わっていく。サービスの提供だけではなく、その方の人生に寄り添う。そんな支援者になりたいと思っています。


    (5)求人者へのメッセージ
    障がいのある方に偏見を持っていませんか?たとえ話すことが出来なくても、たとえ体を動かすことが出来なくても、その方ひとりひとりには必ず強い想いがあります。その想いを汲み取ることを仕事とすることに私は誇りを感じています。
    簡単な仕事ではありません、辛い事もあるでしょう。しかし、職員は皆同じ方向を向いて支援に取り組んでいます。自分の苦しみを分かってくれる仲間がいます。その仲間と共に日々さらなる高みを目指しています。
    あなたも自分の可能性を私たちと共に探してみませんか。
    人から「ありがとう」と言われる日々を送ってみませんか。
  • 吉江 知奈美
    障害者支援施設
    花椿勤務
    2001年入職
    (1) 就職したきっかけ
    障害のあるお子さんに関わる仕事をしていたときに、ご本人の成長を共に感じることができたことがとても心に残っています。また、保護者の方とお話させていただく中で、親御さんの深い思いを知り、将来どのような暮らしや支援が必要なのだろうかと考えるようになりました。そんな時に南砺市に花椿が設立されることを知り、自分にも何かできることがあるのではないかと思い応募することにしました。

    (2) 仕事でのやりがい
    お一人お一人の思いや願いはそれぞれ違います。生活上の悩み、仕事のことなどその方の思いをじっくり聞き、どのような取り組みをしていくのか一緒に考えて生活づくりのお手伝いをしています。その中で、ご本人の希望が一歩叶ったとき、また新たな一面を見ることができたとき、やりがいを感じます。また、一緒に仕事をしている仲間、関係機関の方、地域の方、ボランティアの方などたくさんの魅力あふれる人に出会うことができ、刺激を受けています。自分自身の財産になっていると思います。

    (3) 仕事で大変なこと
    障がいのある方は自分の思いをうまく伝えることができない方も多くいらっしゃいます。その方の本当の思いは何かをくみ取り、支援していくことに難しさを感じます。自分だけで抱え込まずにチーム支援、他職種連携で仕事をしています。

    (4)今後の課題や目標
    利用者様からこのサービスを利用してよかった、相談してよかったと思っていただけるように、丁寧な支援をしていきたいと思っています。また、地域の中で、どのような支援が求められているのか、今ある形だけにとらわれずにできることから取り組み、少しずつプラスにしていけるようにしていきたいと思っています。利用者様も自分も笑顔になれることが変わらぬ目標です。

    (5)求人者へのメッセージ
    これまで、施設入所支援、就労支援、グループホームの支援などに携わってきました。はじめは自分にできるのだろうかという不安もありました。でも、利用者様の思いを聞き、暮らし作りのお手伝いをしていくのは同じ。職場の方だけでなく、関わってくださる皆さんに協力していただきながら日々仕事をすることができ安心できました。また研修を通して、いろいろなことを学ぶことができます。渓明会ではさまざまな事業を行っていますので、幅広い支援の経験ができるところも魅力の一つだと思います。また、プライベートなことになりますが私には3人の子供がいます。3度の妊娠、出産、育児休業を経験、職場復帰し現在も働いています。職場のみなさんにサポートしてもらい、身体に負担がかからないように配慮してもらえたことにとても感謝しています。ライフスタイルが変化しても長く働き続けることができる女性にも働きやすい職場だと思います。楽しい職員も多いですよ。私たちと一緒に働きませんか?
  • 中村 浩之
    多機能型事業所
    かがやき勤務
    2002年入職
    (1) 就職したきっかけ
    障害者福祉に関する知識もなく、特に深く考えずに入社しましたが、入社して障がいのある方と接していくうちに、この仕事の魅力に惹かれ、今ではすっかりのめり込んでいます。

    (2) 仕事でのやりがい
    利用者の方を含めていろいろな人と関われることが一番のやりがいになっています。

    (3) 仕事で大変なこと
    特にありませんが、伝えたいことが上手く伝わらないことがあったときにちょっと悩みます。

    (4)今後の課題や目標
    障がいのある方の収入を増やすこと。

    (5)求人者へのメッセージ
    障害者福祉に興味のある方であれば経験がなくても個性を活かして楽しく働ける職場です。応募お待ちしてます。
MORE INFO
障害者支援施設花椿 職員の1日のスケジュール
  • 8:20 10分前くらいに出勤し出勤簿にサインします。
  • 9:00~9:30 歯磨き・髭剃り等のみだしなみ支援や部屋の掃除の確認などを行います。
  • 9:40 通所バスの受入れを行います。
  • 10:00~12:00日中活動として色んな活動を行います。
    ・空き缶つぶし作業補助                 ・施設内・外清掃支援
    ・創作活動支援
  • 11:45~12:45 利用者の昼食準備と支援を行います。
  • 12:00~12:45又は13:00~13:45:休憩
MORE INFO
障害者支援施設花椿 職員の1日のスケジュール
  • 13:00~14:00 体育館での軽運動・施設周辺の散歩を行います。
  • 14:00~16:00 入浴介助(月・水・金)
  • 15:00ティータイムの準備(火・木)
  • 16:00~17:15
    生活支援や衣類整理
    事務処理(作業日誌入力など)を行います。
MORE INFO
応募方法
ハローワーク経由で申し込み頂くか、
電話やHPにてご連絡ください。
施設見学も随時受け付けております。

応募先・問い合わせ先
〒932-0053
小矢部市石動町18-11
社会福祉法人 渓明会本部室
TEL:0766-50-8130
アドレス:saiyo@keimeikai.jp
COMPANY
会社情報
会社名 社会福祉法人 渓明会
事業内容 障害者福祉事業
企業
WEBサイト
http://www.keimeikai.jp/
所在地 富山県小矢部市綾子5543
リンクをコピーしました。
SHARE