~自分と向きあい、社会に触れ、成長し、支え合う~
人の可能性を引き出す、障害福祉を目指して
人が成長し、喜びを感じるためには、社会に出て、“感謝”されることが必要だと考えています。
そのことではじめて、自分の長所や素敵な一面に気づき、毎日が充実し、今度は“誰かのために”、何かをしたいと思うはずです。
今、この循環からもっとも遠いところにいる方々が、障害を抱えた方々になります。
障害というアドバンテージゆえ、社会に出ることもままらず、結果的に、自分の良さに気づけないまま、一生送る方がたくさんいます。
私たちは、障害を抱えたすべての人の可能性が引き出せるような、社会の創出に、本気で取り組んでいます。