春日市役所の採用・求人情報

最終更新日: 2024年07月18日
市民が主役のまちづくりに、
本気です。
ー「協働のまち かすが」の職員募集ー
MESSAGE
目指すのは、暮らす人も働く人も、
生き生きと過ごせるまち。
九州北部にあるまち「春日市」。
福岡市の南側に隣接し、福岡市中心部まで10km圏内とアクセスがよく、
福岡県のベットタウンとして発展してきました。

子どもからお年寄りまで、幅広い年代の人々が暮らしている春日市ですが、
まちづくりの主役は、市民だと考えています。
いたって当たり前のことに聞こえるかもしれません。
しかし春日市は「協働のまち」として、市民主体のまちづくりに本気で取り組んでいます。

たとえば…
市民と行政によるワークショップや市民投票で、まちのブランドイメージを表すキャッチコピーを考えたり。
春日市内35地区すべての公民館に市長が出向き、出前トーク「市長と語る」を開催したり。
学校・家庭・地域一体で子どもを育てるために、全ての小中学校で「コミュニティ・スクール」を推進したり。

そんな「まちづくり」を陰ながら支えるのが、春日市の職員たち。
市民の声を直接聞く。仕組みづくりから関わる。最前線で運営にあたる。
まちづくりのどのフェーズにおいても、職員の活躍が欠かせません。

市民主役のまちは、暮らす人も働く人も、誰もが生き生きと過ごせるまち。
あなたも、一員になってみませんか?
MORE INFO
春日市の様々な取り組みをご紹介
春日市では、市民が主役のまちづくりを行なっています。
ここでは、春日市の特徴的な取り組みの一部をご紹介します。
  • ■みんなで作ったキャッチコピーとロゴ
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    春日市のブランドイメージを表すキャッチコピー「みんなで春をつくろう」は、春日市で暮らす人・働く人みんなにとっての合言葉。「キャッチコピー」と「ボディコピー」は、市民ワークショップで。「ロゴデザイン」は、国内外より寄せられたデザインアイデアから市民投票で、それぞれ決まりました。春日市内外への春日市のイメージ発信に活用しています。
  • ■市民から愛される春日市のマスコットキャラクター
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    弥生人をモデルとした「かすがくん」と「あすかちゃん」です。春日市は「弥生銀座」といわれるほど、須玖岡本遺跡をはじめ、弥生時代の遺跡や出土品が多いところです。そこで、「弥生の里かすが」のPRと子どもたちの郷土愛やふるさと意識を育むことを目的に、「春日市青少年育成市民会議」の結成10周年を記念して「かすがくん」と「あすかちゃん」が誕生しました。平成25年2月には春日市青少年育成市民会議から寄贈され、春日市の公式キャラクターに。現在は春日市PR大使として活動しています。
  • ■「協働のまちづくり」の原点・出前トーク
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    春日市では「協働のまちづくり」を目指して、出前トーク「市長と語る」を積極的に開催しています。春日市内35地区すべての公民館に市長が出向き、市民との意見交換や市政の説明などを行っています。また、平日の参加が難しい人のために、休日に「全体トーク」も開催。「公民館の増築について」「コミュニティバスの運用について」など、毎回市民から様々な観点で意見が寄せられています。
  • ■弥生文化の歴史薫る「教育のまち」として
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    春日市には、国宝「漢委奴国王(かんのわのなのこくおう)」の金印で有名な「奴国」の中心地があったとされる「須玖岡本(すぐおかもと)遺跡」があります。「奴国の丘歴史資料館」では、春日市内の遺跡から出土した埋蔵文化財や、昭和初期の農具を中心とした民俗資料を展示・収蔵しています。また、「奴国の丘歴史公園」には弥生時代の甕棺墓を発掘調査時の状態で展示しているドームがあり、人々の春日市の歴史文化を伝えています。
  • ■地域をつなぐコミュニティ・スクール(1)
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    コミュニティ・スクール(学校運営協議会制度)とは、学校の運営に地域の皆さんの声を活かすとともに、学校・家庭・地域がそれぞれの役割と責任を果たしながら、子どもたちの共育(共に育てる)を進める新しい仕組みです。春日市では、平成22年4月から、すべての小中学校がコミュニティ・スクールになりました。春日市の活動は高く評価され、『文部科学大臣表彰』を過去11回受賞(令和4年度時点)。他の地域からも視察が来るなど、全国のモデル都市となっています。
  • ■地域をつなぐコミュニティ・スクール(2)
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    コミュニティ・スクールでは、総合学習として飯盒炊飯にチャレンジしたり、しめ縄づくりを行なったりと、様々な取り組みを実施しています。もちろん、子どもたちが中心となる活動ですが、それだけではありません。市民同士がつながれる場であり、地域の方々にとっての生きがいでもある。まさに「協働のまちづくり」に欠かせない活動なのです。幅広い年代の市民が手を取り合い、春日市で充実した毎日を送る。そんなまちづくりの中心に、コミュニティ・スクールはあります。
ABOUT
春日市の「今」と「これから」
令和4年4月1日に、市制50周年を迎えた春日市。
これからも、たくさんの方々に愛されるまちを目指して、春日市の進化は続きます。
職員にとっても、幅広いチャンスに溢れた環境です。
  • 【春日市の「今」】
    令和4年4月1日に、市制50周年を迎えた春日市。令和4年に実施した市民意識調査では、約90%の市民から「住み続けたい」との回答を得ることができました。

    これは、市⺠主体のまちづくり活動などの促進により、満足度と愛着度が向上している結果だと捉えています。今後は福岡で最も住みよいまちを目指し、さらに活動を続けていきます。
  • 【春日市の「これから」】
    春日市では、次の50年を見据え、これまで作り上げてきた都市基盤に磨きをかける「春日新50年プラン」をスタートさせました。

    令和4年7月に高架化したばかりの西鉄春日原駅周辺の開発、博多総合車両所に並んだ新幹線を眺望できる新たなスポーツ・レクリエーション拠点の整備、文化財やため池など市独自の歴史や自然景観を活かした都市空間づくりなど、魅力あるまちづくりを一層進めていきます。

    また、少子化に対応する教育・子育て支援施策、地域共生社会に向けた高齢者・障がい者等への重層的支援体制の確立、災害対策など目の前の課題にしっかりと向き合いながら、長期的な視点に立ったまちづくりに取り組んでいきます。
ABOUT
春日市について
福岡市の南部に隣接し、「住みやすさ九州No.1」との評価を得ている春日市。
市内には弥生時代の遺跡や、水と緑豊かな公園などがコンパクトに点在する。
  • ○春日市について
     春日市は、福岡市南部に隣接し、福岡市中心部まで10キロメートル圏内という地理的好条件に恵まれた福岡都市圏の住宅都市として発展してきました。面積約14平方キロメートルの市域に、約11万人の市民が居住し、九州の市町村において、沖縄県那覇市に次いで2番目の人口密度となっています。
     弥生時代の奴国の中心地であったことを物語る数多くの遺跡や、筑前三大大池の1つである白水池をはじめとする水と緑豊かなため池、大規模な都市公園等が市内各所に点在するほか、文化・スポーツ・福祉施設等も充実しています。
     1972(昭和47)年に市制施行。2011(平成23)年度からの第5次総合計画では、市民との協働を基本に「住みよさ発見 市民都市かすが」を目指しています。
COMPANY
会社情報
会社名 春日市役所
事業内容 春日市の行政に関わる各種施策・事業の企画・立案及び実施 ほか
企業
WEBサイト
http://www.city.kasuga.fukuoka.jp/
所在地 福岡県春日市原町3丁目1番地5
CAREERS
採用情報
現在、下記の職種で募集を行なっています。
応募を検討される方は、以下のページをご覧ください。
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