KARADA内科クリニックの採用・求人情報

最終更新日: 2023年05月30日
KARADA内科クリニック採用特設サイト
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KARADA内科クリニックの理念
「内科疾患・感染症にかからないカラダを実現し、すべての人が当たり前に健やかで豊かな生活を過ごせる社会を目指します」
<診療理念>
1.患者さんに対し、誠実であり続けます
2.病気を治すのではなく、「病気を持っている患者さん」と向き合い、治療だけではなく、患者さんの気持ちに寄り添った社会的かつ総合的なケアを心がけます
3.カラダの過去(検査)・現在(治療)・未来(予防)、その全てを共に守り抜きます
4.どこよりも誰に対しても開かれたクリニックにし、地域に貢献いたします
5.全スタッフが自己研鑽を怠らず、最新かつエビデンスに則った医療を提供いたします
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私たちの想い
「患者さん、スタッフ、スタッフの家族、このクリニックに関わるすべての人」のために努力するクリニックです。

 私たちは内科クリニックですので、学生、働く世代~お年寄りまでの幅広い患者層の病気に寄り添う必要があります。そのような患者さんたちの病気を治し、励まし、時には一緒につらい想いもし、最終的に患者さんが元気になり、豊かな人生を送れるようになることは、「すべては患者さんのため」と働いている医療従事者として最大の喜びだと思います。

理念を実現する為に必要なのは、クリニック自体が健康であることだと考えております。
それはつまり、私たちのクリニックで働く全スタッフもストレスなく、笑顔で勤められる職場である、ということです。

働くスタッフの意見を聞きながら
一緒に働きやすい職場をつくっていけたらと考えています。
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求める人材イメージ

共に働く皆さま(及び我々)が目指したいこと。それは、「安心して働ける職場」です。

具体的には、
「チームの中で自分が自分らしく働いている状態」
「安心して意見が言えるチームだと感じる状態」
を目指しています。

そのために、下記のように働いて頂ける方にご協力頂きたいと考えています。

●「人」に貢献することを、楽しんでできる方●

「人」とは、患者さんであり、スタッフ。自分が関わる全てです。
関わる人が喜ぶちょっとしたことを、楽しんでやれる雰囲気を作りたいと思いますし、
楽しんで働ける職場にしたいと考えています。

無駄なストレスを生まず、余計な気を使って本質を見失わない風通しの良い職場を目指し、
チームみんながお互いを「味方」だと思える環境づくりをともに作らせてください。

●柔軟性をお持ちの方●

「仕事の力」とは「知識や経験」が全てではなく、「学び、受け入れ」ようとする「柔軟性」が大切だと思います。完璧は求めません。自分や相手のダメなところではなく、良いところに気付き、自分に足りない事は周りのスタッフから楽しんで取り入れてみる。そのような方が、自信をもって当院で働いてもらえれば嬉しく思います。

そして、我々クリニック側は「皆さんが頑張る理由とモチベーション」を作るのが仕事だと考えています。優しく穏やかな院長とともに、良い職場環境を作るために是非相談させてください。

なお、女性・男性問わず広く募集させて頂いております。
MEMBERS
メンバー紹介
  • 総院長
    佐藤 昭裕
    出身地:東京都
    趣味:スキューバダイビング、キャンプ、野球観戦、海外旅行
    好きな食べ物:エビ、牛タン

    <メッセージ>
     ありふれた言葉かもしれませんが、患者さんに対し誠実であること、を常に心がけています。

     私は総合診療医・感染症医として大学病院で勤務してきました。
    感染症はなかなか馴染みのない分野で、「何を診るの?」と医療従事者からも質問を受けることがあります。しかし風邪だってインフルエンザだって感染症ですし、HIVやマラリアも感染症です。

    高齢者もちろん感染症にかかりますが、実は働いている世代が最も多い患者層でした。そうすると大学病院のあいている平日9時から15時に受診をできるかたはそう多くはありません。

    「感染症医こそ大学病院の外に出た方が役に立つ」と思い、クリニックを開院いたしました。

     なぜ患者さんに親切にするのか、なぜ新しい知識を常に勉強しなければならないか、なぜ丁寧に説明するのか、それらの答えはただ一つ、患者さんに対し誠実でいつづけるためだと考えます。

    「自分、もしくは自分の家族を診てもらいたい」と思えるクリニックは、いつでも誠実に対応してくれ、スタッフ間の雰囲気の良さや、一人一人がのびのび仕事をしているクリニックだと思います。そのようなクリニックを共に作り上げていただける仲間を、心よりお待ちしております。

    【総院長略歴】

    ■2008年 東京医科大学病院 初期研修医

    ■2010年 東京医科大学病院 総合診療科

    ■2012年 長崎県五島中央病院 
    内科(感染対策室 兼任)

    ■2013年 東京医科大学病院 
    感染制御部・感染症科 助教(渡航者医療センター 兼任)

    ■2018年 東京医科大学茨城医療センター 
    感染制御部部長・感染症科科長 講師

    ■2018年 東京医科大学病院 
    感染制御部副部長・感染症科医局長
    (東京医科大学茨城医療センター 感染制御部部長兼任)
  • 渋谷院長
    田中 雅之
    出身地:東京都
    趣味:旅行、野球観戦、体重コントロール
    好きな食べ物:カレー・ラーメン・餃子

    <メッセージ>
    私は、受診される皆さんが抱えている困りごとに対して、共に考えながら進めていく診療を行って参りたいと思っております。
    診療が、一方通行にならないよう注意し、皆様との対話を大事にしていきたいです。

    自身の経歴として大学病院のみならず、地域の中核病院や診療所、診療科としても内科・小児科・緩和ケア科・訪問診療など多様な診療を経験してまいりました。
    国内のみならず、英国やオーストラリアの内科診療も短期間ではありますが経験して参りました。

    それぞれの地域、患者さんやそのご家族には、皆さん様々な価値観に基づいた生活がありました。
    私たちのクリニックでは、それらを尊重するためにも皆様との対話を大切にしながら、それぞれの困りごとに医師として医療者として何かお手伝いできることがないのかという視点で、皆様と向き合って参りたいと思っております。

    当院の診療の特徴の一つが、感染症診療です。感染症は、COVID-19でとても注目された領域ですが、日常的に実は多くの場面で感染症が関係していることはあまり認識されていなかったように思います。

    私たちは生後まもなくよりワクチンをたくさん接種し、感染症を予防してきました。
    また、皆さんが風邪と認識している原因の多くがウィルスによって引き起こされる感染症です。海外渡航や性交渉に関連した感染症もたくさんあります。
    感染症は、様々な臓器に障害をもたらします、肺、心臓、腸、脳、骨などにも感染症が生じることがあり、ある特定の部位だけの診療では不十分なこともしばしばあります。
    さらに、将来を見据えて、毎冬インフルエンザの予防接種、海外赴任の際の予防接種や診療、高齢者のための予防接種など、本当に私たちの生活に多くの感染症が関連しているのです。

    感染症診療を通して皆様の日常生活の役に立てればと思っております。
    感染症専門医として感染症を中心に、そして、もちろん総合内科専門医・家庭医療専門医として皆様の健康にまつわる困りごとを丁寧に誠実にサポートしていければと思っております。

    【院長略歴】
    ■2010年 東京医科大学卒業

    ■2012年 東京医療センター 初期研修医終了

    ■2017年 東京医療センター 総合内科後期研修終了

    ■2017年-現在まで 北海道の医療過疎地域の病院・都内複数のクリニックで非常勤勤務

    ■2021年 東北大学医学系大学院博士課程卒業
  • 事務長
    伊藤 励央
    出身地:大阪府
    趣味:キャンプ
    好きな食べ物:おにぎり、蟹

    <メッセージ>
    はじめまして。事務長の伊藤です。

    新卒から広告業界で10年勤務→佐藤総院長とともに開業を決断→退社→修行のために医療の門をたたく→都内のクリニックで事務を1年修業させて頂く→現在に至る…という変わった経歴を持っています。

    この度は採用にご興味をもって頂きありがとうございます。採用サイトを今ご覧頂いている皆さんにとって
    「働く」とはどういう事か、改めて見つめなおされている事と思います。

    生活のためにお金を稼ぐことに間違いはないのですが、職場でイキイキしている人って私生活でもイキイキしていますよね。
    逆に職場で愚痴が多い方は、ほぼ間違いなくプライベートの対人関係でも悩みが多い。

    もしかして「働く」事って「プライベート」と切り離せない「何か」があるのでは?と。
    それを突き詰めれば、人生はより良くなるのでは?と。

    そんなことに少しずつ気付いていきました。

    掘り下げて考えると、その「何か」は外の世界の出来事を解釈する個々の「思考のセンス(もしくはクセ)」だと気づきました。例えば私自身、何かを注意された時にとっさに言い訳をしたくなる時がありますが、「自分の正しさを主張してメンツを確保したい」という気持ちなのか、「客観的な意見をもらえて新しい視点を得た」と呑み込むか?を自分に言い聞かせる事によってそのあとの自分の感情のありようが随分変わるものだと自覚しています。(もちろん、正しいと思う事は主張すべきですが)

    それは仕事もプライベートも変わらないはずですが、なんせ職場ではプライベートと違って避けようのない職務としての課題が様々降りかかってきます。つまり「働く」ことは、生活費を得ながら、自分の思考のクセと向き合い、より良く変わっていく絶好の環境なんだと思います。そして当院で気付いたことは必ず自分の人生にも豊かさをもたらしてくれるはずです。そう信じて皆さんと日々切磋琢磨したいと考えています。

    色々書き長くなりましたが私自身も日々皆さまから勉強させて頂きたいと思ってますのでよろしくお願いします。そして当院の総院長はとても人間ができているので、当院の総院長と働くことに間違いはないと思っています。笑
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クリニックの目指す姿
  • 1.患者さんに誠実であること

     誠実さは「自分もしくは自分の家族を、このクリニックで診てもらいたい」と思えるようにするために最も重要な姿勢です。誠実の意味は、「人や物事に対する姿勢から真心を感じられる事、真面目で偽りがない事」です。知識や技術の不足があったとしても、誠実さを忘れずケアにあたります。
  • 2.病気を治すのではなく、患者さんを治すこと

     病気を治すだけなら、A.I(人工知能)に任せましょう。「病気を持っている患者さん」と向き合い、治療だけではなく、患者さんの気持ちに寄り添った社会的かつ総合的なケアを心がけます。
  • 3.自己研鑽を怠らないこと

     私たちは医療のプロです。優しい、親しみやすい、だけでは患者さんを不幸にします。最新かつ明確なエビデンスに裏打ちされた、患者さんに対し誠実な医療を提供します。
  • 4.スタッフ間でお互いに支えあい、ストレスフリーの環境を作ること

     職場の人間関係で悩んだことはありますか?仕事の負担よりも重い事が往々にしてありますね。なるべくストレスのない環境を実現するには「職場のチームに信頼を感じられるか?」が重要と考えます。そのために以下を心掛けたいと思います。
    (1)メンバーに対し小さな親切を実践する
    (2)他人の貢献を認め感謝する
    (3)謝罪は信用を得る機会だととらえる
    (4)言葉と行動を一致させる
    (5)「いい人」と思われるのを目標にするのではなく、「誇りを持てる自分」を目標にする
    (6)他人と比べるのではなく、過去の自分と比べる
  • 5.個人だけではなく、クリニックの成長を考えること

     クリニック自体が健康でなければ、何も始まりません。今よりもっと良くなるために、どうすればいいか、スタッフみんなで考え、ともに築き上げていきましょう。
  • 6.どこよりも開かれたクリニックにし、地域に貢献すること

     どんな病気の人でも、どんな志向の人でも。これまでのカラダを調べたい人、今のカラダを治したい人、これからのカラダを健康に保ちたい人。すべての人にひらかれたクリニックです。
COMPANY
会社情報
会社名 KARADA内科クリニック
事業内容 <消化器内科勤務の募集です!チームワークを大切にする職場で勤務してみませんか?>

「KARADA内科クリニック」では一緒にお仕事をしてくださる仲間を募集しています。
チームワークを大切にしたコミュニケーションを重視している職場です。品川区西五反田に位置し、最寄り駅からもすぐの場所にあるので通勤にも便利です。

勤務は週2~3日程度でご相談いただけます。皆さんのライフスタイルに合わせてお仕事をすることが可能です。

経験者を募集しています。当クリニックでぜひ、力を発揮してくださいませんか。ご応募をお待ちしております。

今回は、2023年4月にスタートしたばかりの消化器内科で勤務頂ける方の求人です★
企業
WEBサイト
http://karada-naika.com/
所在地 東京都品川区西五反田1丁目2番8号  FPG links GOTANDA10F
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