当社は1941年(昭和16年)の創業以来、瀬戸市とその周辺の豊かな珪砂と粘土を高品位な窯業原料として作り込み、日本各地のユーザーに安定的に供給してまいりました。天然資源が限られる日本にとって数少ない国産資源である珪砂や粘土を有効に活用し、世の中が必要とするものを作り上げ、社会に貢献することが当社の最大の使命であると考えています。また、ガラス原料、ガラスアッセンブリー、セラミックス原料の三事業において長年に亘って培った生産ノウハウや製造技術、加えて最大の資源である人的ソースも合わせて総合的に活用するとともに、今後も様々なスタートアップにもチャレンジしながら未来に向かって拡がっていきたいと考えています。