カカシ米穀株式会社の採用・求人情報-engage

MESSAGE

お米が日本の伝統食としていつまでも生き続きますように

安心・安全・安定の商品提案

ある人に言われました。「お米屋さんて、日本で生産されたものを日本で売り、日本人のお腹をいっぱいにさせることができるいい仕事だね」と。

お米は一年に一度。収穫量は天候により大きく左右されます。日本の天候が大きく変わりゆく今、非常に難しい仕事ではありますが、難しい商品をいかに一年通して安定的な品質で、安定的な量でとどけられるかが毎年課題であり、それがやりがいでもあります。「お米屋さん」それは一見、地味な商売のようで、変動の激しい、知れば知るほど飽きのこない商いです。

海外の食材、食文化で国内産が売り場から減少している現代において、日本のお米を時代にあったバランスを保ちながら供給し続けることをわたしたちの課題として日々向き合っています。

BENEFITS

福利厚生

時代にあった働きやすい環境を目指します

産休・育児休暇

産休・育休の実績あり。
子育て中のママも活躍しています
家族手当

配偶者手当、子供(18歳未満）手当あり
住宅手当

１万/月の住宅手当あり
社会保険

雇用、労災、健康、厚生年金加入

ABOUT

お米一筋３００年

お米屋さんのプロを目指して
お米は産地、銘柄で評価される食べ物。でも保管の仕方、精米の仕方さらには洗米の仕方で味は変わります。現代の精米機械の技術は素晴らしいものですが、それでも携わる人により精米の出来具合は変わります。同じ産地銘柄でも、カカシのお米はおいしいと言っていただけるよう日々、目と舌を養い、安定した品質をお客様に届ける努力をしています。またお客様同様に仕入れ先様とのお付き合いを大切にすることを心がけています。

新潟にある田んぼです。お米作りのプロの方たちが毎年おいしいお米を届けてくれます。看板はその方たちが自ら立ててくださいました。

PHOTOS

働く環境

工場、精米オペレーター、出荷手配事務所、営業すべての部署の連携をとりやすくするために
社屋は一体となり、見える化を心掛けています。会長も社長も事務所で同じエリアで仕事をします。お昼では社内で精米したお米をまいにち好きなだけ食べて、品質チェック表に記入します。

口に入れるものを扱う工場
毎日の清掃がとっても大事で
掃除も仕事のひとつです
お昼休憩はここでお弁当を食べます。感染対策で、今は机を離したり、パーテーションを置いたりして、以前より静かな昼食時間です
廊下一角の展示スペース
奥は事務エリア、右赤扉は来客室左のスリットガラスからは工場内が見えます。
精米オペレーター室です
日々の精米量、種類、順序などをコントロールする役割をする場所です

MORE INFO

地球子供基金に賛同し
子どもの絵をお米袋に使用しています。
子供地球基金では病気や戦争、災害などで心に傷を負った世界中の子どもたちへ
画材や絵本の寄付などを続けています
ソーラーパネルを工場にのせ、そのエネルギーを精米工場で利用したり、お米袋も環境にやさしいものを利用する努力をし、継続的に環境問題にとりくんでいます
安心安全な商品
カラダに優しい商品

あたりまえですが一番大事なことを徹底して行っています。
アウトドア好きの社員が丁寧に
お米の品質や工場のこと教えてくれます（＾＾
いろんな社員がいます。
工場内は比較的黙々とやるタイプの人が多いです。
コロナ前は年に1度か2度会社主催の交流会がありましたが、最近は開催していないです。

COMPANY

会社情報

会社名	カカシ米穀株式会社
事業内容	精米卸業玄米を日本各地（九州～北海道）より仕入れ、工場内で精米します。精米したお米は1～10㎏の袋に袋詰めして商品となり、関東一円のスーパーやドラッグストアなどの量販店へ出荷します。業務用（レストラン、給食など）にも納品しています。ホームページでインターネット販売もしています。拘りの仕入れ、精米、安心安全な品質をモットーに日々とりくんでいます。
企業 WEBサイト	https://www.kakashi-rice.com
企業 SNS
所在地	埼玉県熊谷市御稜威ヶ原925-7