有限会社開成苑の採用・求人情報

■コンセプト：
「古き良き造園業の伝統の技術×共に創る新しいデザインの枠」
■第1章
Mixture＝「伝統×現代の新しい形」の実現を目指して
その時々に合った、お客様と「共に創る新しいデザイン」を生み出しご提案いたします。
造園業は、およそ1400年前の飛鳥時代から始まった宮廷庭園などの“空間”を造る
伝統ある園芸技術です。
和を極めた私の父である先代が、和風以外の洋風等の枠から外れた依頼がきた時に良くお断りしている姿を幾度となく見てきました。
「緑を扱う仕事をしているのに何故区別をする必要性があるのだろう・・・」と。
現在弊社では、和洋風庭園・室内ディスプレイ・イルミネーションと幅広く枠に取られないやり方で、数多くのお客様とお取引させていただいております。
古き伝統を引き継ぎながらも、その場所でお伝えしたいものをお客様と一緒に実現しています。
快適な緑の空間・癒しのひと時が味わえる空間を現代で最大限に活かすには、時には古き良き伝統の枠を超えた新しい形でのデザインを、
「お客様と共にデザインから創りたい」と思っております。
これからも、良い意味でのMixture＝「伝統×新しい形」を目指して
造園業の魅力を伝統の“枠”にとらわれない、お客様と「共に創る新しい緑の空間」の形をご提案いたします。

■第2章
「最高のモノ＝緑が一番魅力を発揮できている状態」を求めて
お客様へのお届けする緑（植物達）は現地の生産者様から直接目で見たものを選び抜き、植物が一番魅力を発揮できる“最高の状態”でご提供いたします。
創業60年、施工から管理まで幅広く携わった中で身につけた知識・経験・技術を元に、
日本の四季を最大限に魅了するお手伝いをさせていただいております。
石組みと剪定の名手と言われている先代の父の背中を見ながら育ち、建設業界の現場を小学生時代に建設機械に父と一緒に乗り父が語った話と、その時に見た風景を
今でも覚えています。
自分に厳しく日々技術向上をし続け、努力を怠らなかった先代の
「お客様に“最高のモノ”を届ける」想いを引継ぎ、
これからも期待を超える感動を生み出す緑の魅力を伝えていきます。