丸秀の多くの職場では、品質を保証するために、作業者自身が図面と照らし合わせながら、
製作した部品を測定します。

主にマグネット、スコヤ・分度器、ハイトゲージ・ノギスなどを用いて、
図面はパソコンの社内システムで表示します。

与えられた作業を機械的に行なうのではなく、
作業者一人ひとりが製品のことを理解しながら加工を行うことで、
1日に3000種類の製品を納品する多品種生産を
お客様から任せていただける対応力につながっています。

入社初期には、品質管理課による図面の読み方・測定器具の使用方法の
研修を実施しています。

測定の社内試験もあります。
試験を受ける前には同じ班の班長がチェックをするなど、
フォロー体制も整っていますので、
未経験の方もご安心ください。

実はものづくりに携わる方でも、
図面を読めない方は多くいらっしゃいます。

手に職をつけるといった意味合いでも、
図面が読める・測定ができるということは
大きなアドバンテージになると思います。

いかがでしょうか？
興味を持っていただけたら幸いです。

皆様からのご応募心よりお待ちしております。