障害×仕事 障害×社会 障害×未来
はじめまして。代表取締役の中島大輔です。
就労継続支援事業と出会ったのはかれこれ10年以上前です。
愛知県にある私の大先輩である社長の会社に訪問した際に初めて知りました。
誰が支援員で、誰が利用者さんかわからないほど
皆さんバリバリ仕事をされておりました。
当時の私は広告やイベントの事業などを行っていたため、
雇用創出ができ、共に発展できる事業と感じすぐに川崎市の状況を調べました。
すると、名古屋市と川崎市、同じ政令指定都市にも関わらず
名古屋市では70以上のA型事業所がありましたが、川崎は6事業所程度でした。
川崎はたまたま障がい者の少ないエリア、ということは考えづらく、
この分野にチェレンジする事業者がまだまだ少ないエリアと感じました。
「障がい者」と「はたらく」をマッチングする就労支援事業。
方法とコツさえ見つかればきっとお仕事はできるものだと思います。
経験とアイデアでこの課題は解決ができると思います。
みなさんそれぞれに課題は違います。
課題が何なのかを見つけ、
その解決方法をアドバイスし続けられる場所
そして「練習」ではなく、実務である「お仕事」に取り組める場所
その選択肢の一つが「就労継続支援事業所」です。
ー「支援員・指導員」に興味を持っていただいた方にー
これまでのお仕事経験を重要視し支援員を採用しています。
もちろん障害・福祉の研修は受けていただきますが、
仕事を教えるということは
「仕事」に向き合い、経験してきた者にしかできません。
向いている、向いていない、より
その仕事に向き合っているかが重要だと思います。
接客・営業・事務・管理・制作
これまでにお仕事を続け、向き合ってきた
熱意や想い、コツを伝授していただくのが
当社の求める「支援員・指導員」です。
皆さんの経験・スキルを貸してください。
業種問わず、お仕事に向き合って
こられたあなたをお待ちしております。