これからも「生徒第一主義」で。
昨今の教育業界をめぐる環境の変化や構造的な少子化の影響などにより、
市場のニーズは塾・予備校の枠を超えて多様さを極めております。
私どもの使命は、まさにこの目標・目的の多様性に応えた指導システムを構築し、
わかりやすい形態で提供していく機動性にあると考えます。
今や対象とされるフィールドは、大学受験の高校生・高卒生にとどまらず、
乳幼児から小学生・中学生、さらには大学生、社会人へと広範囲に及んでおります。
これに伴い、指導形態も集合授業から少人数、個別指導そして映像授業、
eラーニングにいたるまで目的と対象に応じて最適化を図ってまいりました。
しかし、例えどのような技術や手法を用いたとしても、また指導対象が多様化しても、
本物の教育をめざす姿勢に変わりはありません。
「城南進研グループ」は、乳幼児から社会人にいたる
「世代を超えた」総合教育の領域を着実に広げております。
教育業界の市場競争は、異業種の参入を受けながら年々激しさを増しております。
その中で社員一丸となり、今後とも『生徒第一主義』の理念を堅持し、
地域に根ざす「総合教育企業」という矜持を保ちつつ、
変化に挑む意欲的な人材を輩出してまいります。
【代表取締役社長 CEO 下村 勝己】