吉田酒造株式会社の採用・求人情報

最終更新日: 2024年07月01日
吉田酒造株式会社
『白龍』の未来を、一緒につくりあげる仲間を募集しています。
MESSAGE
米づくり、酒づくり、そして、お客さまへお伝えすること。
『白龍』だからできる喜びを、一緒に分かちあいましょう。
吉田酒造は、文化3(1806)年に創業。200年以上にわたり、白山麓の清らかな伏流水に恵まれた永平寺町で、酒米づくりから手がける『白龍』の地酒を醸し続けています。春から秋にかけては酒米を育て、秋から冬を越え、次の春にかけては地酒を醸す。そして、地元をはじめ全国のお客さまに、できあがったお酒の美味しさをお伝えする。昔も今も変わらないこの営みは、吉田酒造だからできるかけがえのない伝統です。私たちは会社のモットーである「目が届く、手が届く、心が届く」範囲内で、誠実に丁寧に、この地に根づいた歴史・風土を大切に生かした「永平寺テロワール」の想いで白龍をお客様の元へお届けしたいと思っています。
その喜びと感動を、私たちと一緒に分かちあえる人を求めています。
ABOUT
会社概要
弊社は、今から210余年前の文化3年(1806年)上志比の庄で酒造りを始めました。

永平寺テロワールで生産量を追わず、風土から来るおいしさを極めるために、手造りによる丁寧な酒造りを行っています。麹は全量手造り、米洗いも限定吸水、仕込みごとの個性を大切に、米と水の力を最大限にいかす郷酒は、
「明日への力水」で「濃醇できれいなお酒」を目指します。
そして、真摯に米作り、酒造りの進化に尽力します。
  • 「人財創造」
    吉田酒造の唯一最大の財産は、吉田酒造を支えてくれる社員です。
    弊社は、社員を育て、社員とともに歩み、社員とともに喜びを分かち合う会社です。
    ともに、理念と価値観を共有し、社員一丸となって目的とヴィジョンを達成し、喜びを分かち合える企業を目指します。
  • 永平寺の水・米・土・人で醸した吉田酒造ならではの郷酒を継承し、高品質・高品格な酒造りを通して。世界中の人々の暮らしに潤いと豊かさをお届けします。地域社会の人々、風土自然に感謝し、共に未来の発展を創造します。
MEMBERS
スタッフ紹介
  • 吉田祥子
    [営業部長 ]
    店舗での季節商品のディスプレイ、夏冬のカタログ制作などを手がけています。また、県外の小売店まわりやイベント・催事などの出展も担当しているので、蔵にいることは少ないですね。営業は、お客さまと酒蔵をつなぐ存在。例えば小売店様を巻き込んで田植えから酒づくりまで全部関わっていただき、できたこだわりのお酒をその小売店様の目玉として、販売していただくなど、一緒にものをつくる(物語をつくる)楽しさもあります。
  • 吉田大貴
    [製造部門兼農事部門長]
    製品では、お酒ができた後の瓶詰め、ラベル貼り、出荷までを行います。瓶詰めはお酒の味を左右するところもでもあり、お酒の品質をきちんと管理し、最高の状態でお届けしています。農事部門では、6haの田んぼで酒米を栽培していて、委託している育苗と収穫以外の作業に携わります。育てた酒米でお酒を醸し、出荷するまで、全員一丸となって取り組むところにやりがいを感じます。
  • 吉田真子
    [杜氏]
    『白龍』の杜氏となって、今年で3年目です。酒づくりの期間、製造の責任者としてチームをまとめ、どういう酒質をつくるかなどを決める役割を担っています。今、目指しているのは、自社栽培の酒米のうまみを出し、食中酒として何杯でも飲んでもらえるようなお酒。酒づくりの設備が整った環境で、『白龍』が目指す酒質を一番近くでつくることができるのはとてもおもしろいです。
  • 高木俊典
    [蔵人]
    もともと美術教育の勉強をしていて、ものづくりが好きだったことから、日本人として日本のお酒をつくりたいと思い入社しました。酒づくりはやりがいがあるけど、正解のない難しく厳しい仕事。でも、うちは小さな蔵だからこそ、新しいことに挑戦できる楽しさがあります。蔵人になって今年で2年目になりますが、みんなとなんでも相談しあって、目指すところに向かっていきたいです。
COMPANY
会社情報
会社名 吉田酒造株式会社
事業内容 日本酒「永平寺白龍」製造・販売
企業
WEBサイト
https://www.jizakegura.com
企業
SNS
所在地 福井県吉田郡永平寺町北島7-22
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