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業務系、組込・制御系で数多くの開発実績

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システム部について
PGから将来的には上流工程を担当するSEへ
  • 多彩なジャンルのシステム開発にアサイン
  • 毎日遭遇する「分からない」を「分かる」にする面白さ。
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多彩なジャンルのシステム開発にアサイン
システム部では業務システムと組込・制御システムを中心にシステム開発を行っています。業務システムにおいては、基幹システムをはじめ、Webシステム、アプリケーション開発など幅広く手がけており、企画・設計から開発、構築、運用、保守にいたるまでトータルに提供しています。組み込み・制御システムに関しては、車載機器やFA機器などの制御部分の開発を行っており、アプリケーションやデバイスドライバなどの開発実績があります。
その中で私は金融系の業務システムのプロジェクトに参画しており、銀行における税金などの支払い帳票の文字情報を読み込み、データに変換するOCRの開発に携わっています。今担当しているプロジェクトは、お客様とコミュニケーションを取る機会が多く、新たな要望や使い勝手をヒアリングすることができます。「使いやすい」「作業が楽になった」そういったお言葉をダイレクトにいただけることがモチベーションにつながっています。
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毎日遭遇する「分からない」を「分かる」にする面白さ。
先輩と同じプロジェクトチームに参加しており、主に保守を担当しています。少しずつ実務を経験させていただいてはいますが、私自身、入社1年目なおかつ文系出身ということもあり、まだまだ知識不足が否めません。そのため、空き時間にソースコードを見て処理内容の理解を深めるなど、実務と学習を並行して業務に取り組んでいます。プログラム言語に加えて、IT業界には専門知識がたくさんあります。意味がまったく分からない言葉と毎日のように出会うため大変ではありますが、周りの方々が噛み砕いて教えてくださるので、常に調べたり、質問したりしながら、「分かる」を増やしている最中です。
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受け身ではなく、
自ら知識を掴み取る積極性が必要です。
このページをご覧になっている方の中には、未経験からITエンジニアを志している方も多いかと思います。当社にも文系出身者や異業種からの転職者が在籍しているため、未経験でもまったく問題ありません。しかし、軽い気持ちでエンジニアになろうとすると、必ず壁にあたります。未経験だからこそ、知識がある状態で入社してくる方よりも努力が必要です。壁を乗り越えるのは、他の誰でもなく自分自身です。受け身ではなく、自ら進んで理解しようと、知識を吸収しようと前向きに勉強する姿勢があれば問題ありません。新たな学びを得るために、周囲の先輩、上司を遠慮なく頼ってください。エンジニアに求められる資質は、予備知識やスキルではなく、“知らないを知ろうとする”探求心です。
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