1967年に日本高速道路施設管理株式会社としてスタートした当社。
高速道路の電気・通信・機械設備の維持管理を担当する最初の民間会社として、
長きにわたり、安全・安心・快適な道路環境づくりに携わってきました。
2002年には株式会社ジェイファストに社名を変更し、さらなる発展を目指しています。
私たちは、高速道路の施設保全や施工・工事管理、調査・設計を行っています。
設立以降培ってきた技術や経験、ノウハウを糧にして、安全で高品質なサービスを提供します。
高速道路は物流を支え、経済を活性化するほか、日常生活においても必要不可欠なものです。
普段何気なく通っている高速道路を守るお仕事であり、大きなやりがいを感じます。
これからも、高速道路の施設設備のプロフェッショナル集団として、
安全性と品質を高めづづけ、技術力を高めるとともに、人材育成に力をいれていきます。
私たちと一緒に、高速道路を守るお仕事をしてみませんか。
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私たちのお仕事を紹介します。
(1)施設保全業務
良好な交通環境を維持するために、受配電設備や照明、トンネル内換気などの設備や情報機器を保守・点検します。日常点検や定期点検、定期測定など、詳細な点検を行うことで異常の発生を防ぎます。
(2)施工管理業務
高速道路施設の新規工事や改良工事を管理します。他部門と連携をしながら経済面・安全面・保守管理面で最適な工事の施工管理を行います。審査補助業務から施工計画・工程管理、工事の監督補助業務まで幅広く携わります。
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(3)工事管理業務
道路施設に関わる新設・改良工事を行うほかに、事故や災害で破損した設備や施設の機能回復工事を行います。緻密な管理体制のもとで、迅速・正確・安全に工事を行っていきます。また、標識や案内板のメンテナンス業務にも携わり、高速道路を利用される方の安全を守るお仕事です。
(4)調査・設計業務
地理的条件や道路構造、気象条件などを綿密に調査し、老朽化やトンネル照度などを調査・解析します。また培ってきたデータやノウハウを活かし、経済的で維持管理しやすい、きめ細やかな設計を行います。