(有)伊澤いちご園の採用・求人情報

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有限会社伊澤いちご園
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ABOUT
伊澤いちご園について
当社は1984年に栃木県下野市(旧南河内町)でいちご農家として誕生し、
苺の生産・販売をしております。水・土にこだわり、完熟を追い求め、
徹底した温度管理やスケジュール管理を基に
愛情をたっぷり込めて育てた苺はどこをとっても自慢の一品です。

そんな一次生産者のこだわりとポリシーを大切にし、
平成23年に道の駅しもつけにてジェラート店「Gelato&Caffe伊澤いちご園」
平成26年に農園近くにイタリアンカフェバール「L'apeRonza」をオープンしました。

農園事業(1次産業)、ジェラートの製造業(2次産業)、レストラン事業(3次産業)
農家の想いを踏襲した1次~3次産業を網羅した総合的な事業を展開しております。
現在、さらに事業拡張を行い、観光農園やウェディング、宿泊・・と
さらなるステップへと進んでまいります。
  • とちおとめやスカイベリー、女峰など様々な品種を生産。1ヘクタールを超える作付け面積の広大ないちご農園。都内の有名ジェラート店などでもお取り扱いいただいている知る人ぞ知るブランド苺です。
    ジェラートは都内人気店阿佐ヶ谷のシンチェリータで店主が修行した本格派。
    圏内ではそこそこ名の通ったジェラート店を展開しております。
  • 農園近くの農協跡をリノベーションした、田舎のど真ん中に突如現れるヨーロッパのような異空間。Italian caffe bar L'ape Ronza。イタリアの星付きレストランで修行したシェフが創り上げる北イタリアを中心とした本格イタリアン。近隣の農家さんなどから仕入れる新鮮な野菜をはじめ、バラエティ豊かなイタリアワインやエスプレッソマシンで抽出するコーヒーなどこだわりの詰まったお店です。
BUSINESS
事業内容
~「食」で世界を変える~
私たち伊澤いちご園は今後起こりうる社会変化を捉え、更なる成長と社会への新たな価値提供を目指し、「食」を以って、地域の人たちの「食」の向上を推し進め、「食」からはじまる豊かな感性を育んでいくために、その機会や場所を提供していくとともに、様々な社会課題の解決に向けて積極的に取り組んでまいります。
  • 農園事業
    現在、苺と米の生産を行っています。今年からレストラン向けの野菜の生産や苺摘み体験など農業体験事業を開始いたします。
  • ジェラート事業
    道の駅しもつけに店舗を構え今年で8年。本社にジェラート工房を有し、卸事業なども展開。今年は県内外にさらに2店舗新店を展開します。
  • レストラン事業
    当社のフラッグシップとして、田畑に囲まれる田舎のど真ん中に位置する本格イタリアン。僻地ながら連日沢山のお客様で賑わう人気店。
  • その他
    本社のある「吉田村」にベーカリーと宿泊、直売が揃う複合施設「吉田村VILLAGE」が2021年8月にオープン。地域の発信基地の創造に尽力しています。
MORE INFO
吉田村について
サスティナブルな地域社会を目指して
当社の本拠地、栃木県下野市吉田地区。
代表取締役伊澤敦彦の地元であるこの地域は、社会問題となっている
少子高齢化の影響が顕著にあらわれ、年々人口が減っている地域である。

伊澤は都心でアートディレクターとして広告関連の仕事をしていたが
2011年にジェラート事業開始をきっかけに帰郷。
高校卒業後、美術の学校に進学・上京し、そのまま都内で就職、暮らしていた。
約10年ぶりの帰郷に地元の衰退ぶりに愕然とした。

当時吉田地区の中心であり、唯一の人の賑わいがあった農協は
町の中心地の方に移転し、当時あった生協やガソリンスタンドが撤退。
大半が解体され、農協支所と米の備蓄用の石蔵だけが残されていた。

このままでは生まれ育った地域がなくなってしまう。
今後この地域に暮らしていく自分をはじめ家族はどうしていくべきか。
代々受け継がれてきた土地や歴史はどうなるのか。
なんとかしないと。だれもやらないなら自分がやるしかない。

その思いで、2014年に本社を農協跡に移転し、
同所でItalian caffe bar L'ape Ronzaをオープンした。
そしてその年から「吉田村まつり」を開催し始めた。

下野市はこれといった観光要素がない街で、とりわけ吉田地区は
広大な農村風景と農業以外本当に何もない地域であった。
しかし、土壌がよく、優秀な農家も多い地域で、
この地域で獲れる農産物は都内有名店のシェフもお墨付きの逸品ばかり。
農と食に関してはどこにも負けない自信があった。

農村風景、農業、食、そして音楽を掛け合わせた「吉田村まつり」
地域の魅力を発信するイベントは過去最高5000人もの集客を集める
栃木県内でも人気のイベントと成長しました。

年1回の一過性のイベントという集客だけでなく、
年中通してこの地域には四季があり、農産物があり、それらを知ってほしい。
その思いから、「吉田村プロジェクト」という地域の再興計画を立ち上げた。

人や地域を巻き込み、行政を巻き込み、地域の歴史を物語る
大矢石蔵を活用した、ベーカリーと宿泊、直売所の機能を持つ施設を
農協跡地で展開することとなった。

そして、2021年8月、「吉田村VILLAGE」がオープン。

当時の活気と賑わいを取り戻す大プロジェクトがついに始まり、
人の流れを生み、農業が潤い、商業が生まれ、住民が増える、そしてまた人の流れに・・
サスティナブルな地域社会を目指し、
住民として、プレイヤーとして、地域を盛り上げる仕事を
一緒に取り組んでいきませんか?
VIDEO
L'apeRonzaを取り巻く環境
話題のお洒落な複合施設「吉田村ビレッジ」で働いてます。
MESSAGE
私たちの想い
~食で世界を変える~
食は私たちの生活に欠かせないもの。
「食」には世界(世の中)を変えられる力があると信じ、
苺園を営む本体の一次生産者の立場から、
食を通して、食の大切さや生産者の想いを発信し、
地域の価値の向上と発展に貢献できればと考えております。

そのためにも、スタッフが楽しめ、
やりがいを感じられる労働環境を整えることにより、
今後もお客様からも地元の住民の方からも
愛される企業にしていければと思っています。

「田舎の暮らしを快適に楽しく」をモットーに、
田畑に囲まれた田舎のど真ん中で新たな文化を発信し、
地域の発展に貢献していければと思っています。

田舎暮らししたい人、移住など考えてる人、
新しいことがしたい人にはぴったりのお仕事です。
一緒に楽しい農村ライフを満喫しましょう!

有限会社伊澤いちご園
代表取締役 伊澤敦彦
COMPANY
会社情報
会社名 (有)伊澤いちご園
事業内容 1.ジェラート製造・販売
2.飲食店経営
3.農業(苺の生産・販売)
企業
WEBサイト
http://www.ichigonogelato.jp
企業
SNS
所在地 栃木県下野市本吉田937-1
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