商社は、「人」ありき。
「人」なくして商社は成立しません。自分たちがいることで、お客様の取引がよりスムーズになる。自分たちがいることで、お客様はより良い製品を購入することができる。そんな介在価値を生むことが、私たちの付加価値なのです。そのためにも、すべての商社マンは常に自らの人間性を磨き、自ら主体的に行動し続けなければいけません。お客様に言われたことをただやるだけではなく、自分たちが一歩先に立って、新しい市場をつくり出していく。それが商社マンに求められていることです。
だからこそ、これから入社するみなさんには絶えず新しいことにチャレンジしてほしい。やったことがないことに挑戦すれば、失敗することもあるでしょう。最初からすべてうまくいく人なんていません。時には悩みながら、けれど決して恐れることなく道なき道を突き進んでほしい。そのすべての経験が、自分の力となります。そして、そんなみなさんの挑戦が、これからの伊藤忠マシンテクノスの歴史をつくっていくのです。
激動の時代だからこそ、変化を恐れず挑戦し、新たな時代と市場を切り拓く。
そんな新時代の旗手となる方を、今、私たちは求めています。
【代表取締役社長 松尾 惠介】