株式会社インベストメントカレッジの採用・求人情報

最終更新日: 2024年03月08日
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株式会社インベストメントカレッジ
日本の投資教育、トレーダー教育を通じて、日本の発展に貢献する
MESSAGE
日本を経済だけではなく投資分野においても強い国にする
日本人の“豊かさ”を投資でサポートする
インベストメントカレッジの使命は、日本人の“豊かさ”を投資でサポートすることです。

2017年2月に作成された金融庁のレポートによると、家計におけるアメリカ人の所得の約1/3は投資収入から得られているそうです。そして、その金額は95年以降、年々増加しています。

日本人は真面目で、文化的にお金は「大切に守るもの」「もしもの時に備えるもの」として教えられ、投資で「増やすもの」ではありませんでした。
しかし、その結果が2019年に報道された「老後2,000万円問題」。真面目に働いて、貯金して、もしもの時のために備えてきた結果、老後安心して暮らしていくことすらままならない状況が浮かび上がってきてしまいました。

お金には「消費」、「浪費」、「投資」の3つの使い方があります。その中で未来を豊かにする方法は「投資」だけです。

私たちは、日本人も正しい投資知識を身につけ、インターネットを通じてアメリカの現在の投資情報を受け取り、アメリカ人と同じ投資をすれば、「収入の1/3は投資収入」を実現できると信じています。
アメリカの「現在」の投資情報を提供し、一人でも多くの日本人にアメリカ人と同様の状況をお届けすることが私たちのミッションであり挑戦です。
MESSAGE
就職をお考えの方へ
成長したい方、目標に向かって熱心に頑張れる方、大歓迎です!
当社の社員から、就職を検討されている方々にメッセージを送ります。

インベストメントカレッジは、日本では稀有な成果を重視する「自由な文化」の会社です。
若手のうちに何でもチャレンジできる会社は、あまり多くありません。
一生懸命仕事に取り組み、その分成長したり、大きなプロジェクトを成功させたいという方に是非入社していただきたいです。

“主体的に動ける人”はどの会社でも求められますが、当社は特にそうです。
この文化が合わない方にとっては辛いと思いますが、
合う人にとってはこの上ない会社だと思います。これは、入社してすぐに理解できるでしょう。
ビジョン・ミッションから逸れなければ、自身の能力を最大限引き出し、発揮することが可能です。

したがって、受け身で仕事をする方には向きません。しかし、自らやれることを見つけたり、やりたいことを探して楽しんで仕事がしたいと考えている方にはうってつけの環境です。
企業方針とやりたいことが合致すれば、ほとんどのことはやらせてもらえます。
ただ単に自由なだけでなく、「自由=責任」ということです。
もし、会社に頼ろうという気持ちがどこかにある場合は、やめておいた方が良いかもしれません。
多くのことを学びたい、高く向上心を持って仕事に没頭したい、目指すもののために本気になれる、
そんな志を持った方と共に働ける日を心待ちにしております!
ABOUT
日本の投資教育、トレーダー教育を通じて、日本の発展に貢献する
今の日本の投資教育は、海外と比較して20年遅れを取っているような状況です。
個人投資家の教育に至っては、悲惨な環境と言ってもいいでしょう。

そんな日本でも、FXブームを契機に投資に対して理解が出てきましたが、自己責任を負えないような投資をしてしまうことがあります。こうしてできたのが、レバレッジ規制です。

真に必要なのは規制ではなく、正しい教育だと当社は考えています。
投資における本来あるべき姿の教育コンテンツを作り上げ、実践プロセスも支援することをミッションとし、たくさんの日本の投資家が活躍する社会を目指して、日々尽力してまいります。
  • Management philosophy
BUSINESS
本物のトレード学習教材をオンラインアカデミーでご提供します
インベストメントカレッジでは、教育事業、社会人を対象としたビジネスコンテンツを販売しております。
維新流トレード術や大富豪の投資術など、投資のノウハウを盛り込んだトレード学習教材は、最新の学習理論とWebテクノロジーを結集したオンラインアカデミーにてご案内しています。

私たちは「投資の手法を指導してくれる人」から投資を学ぶよりも、「投資で成果を上げている人」が実際に取り組んでいる投資戦略を学ぶことが成功への近道だと考えています。投資で資産形成をしたい全ての方に真の情報をご提供し、投資での成功をお手伝いいたします。
  • 維新流トレード術
    維新流トレード術とは、プロのFXトレーダー維新の介が作り上げたトレード理論です。
    維新の介は、リーマンショックの大暴落相場のさなかでも、億を稼ぐことに成功したほどの実力の持ち主です。テクニカル分析の王道、トレンドフォローを余すところなく研究したトレード術が維新流トレード術です。磨き上げられたその技術を学ぶ投資家の数は5万人を超え、現在も毎月千人程が維新流の門を叩いています。

    多くの投資家にトレード理論を伝える中で、維新の介も日々成長しています。
    維新流トレード術は更にシンプルに、更に高精度に、進化し続けています。
  • ホットスプリング
    人生を豊かにするためのヒントを自由人トレードコーチの石田信一から学ぶ、それがホットスプリングです。FXや株式、先物投資、更には事業経営など広い見解を持って、幸せな人生の実現を目指します。

    石田信一はトレンドコーチでありながら、一流のサクセスコーチという顔も持ち合わせています。豊富な経験と最新のコーチングメカニズムに基づき、何人もの投資家・ビジネスパーソンを育て上げてきました。彼からは人々を目標達成に向けて導く発想など多くを学ぶことができます。
  • Hybrid Trading
    裁量トレードとシステムトレードを融合させ「トレード時間が無くてトレード出来ない」といった悩みを解消したトレード、それが「Hybrid Trading」です。
  • 大富豪の投資術
    米国フロリダ州に住む大富豪マークフォード。彼ら、大富豪はいかにリスクを減らし、かつ、利益を最大化することを考えます。実際に大富豪が行ってきた本物の投資術をお伝えします。
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実力が最大限発揮できる場所で仕事をする
当社には、固定の自分の席というものがありません。支給されるMacbookを持って、その日の気分に合わせて好きな場所で仕事ができます。デスクタイプも様々なものがあります。
フリーアドレスのオフィスだと、同じ仕事仲間だけではなく、色々な人と一緒に仕事をすることができます。そこで生まれるコミュニケーションは、仕事に大きな創造性を与えてくれることでしょう。
もちろん、今日は一人で仕事がしたいという気分の時には、一人がけのデスクで仕事をしたり、社外で仕事をしたりもできます。

自分の実力を最大限発揮し、そして成長させるために、「自由と責任」をもって仕事をしています。
  • フリーアドレス
    Macbookを持ってその日の気分に合わせて好きな場所で仕事ができます。(イメージ)
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いつでも独立できるスキルが身につけられる
インベストメントカレッジには、会社に依存せず自力で生きていける力を身につけられる環境があります。
  • まず仕事を身につけるために行うのが、「ダイレクト・アカデミー」という社内研修アプリです。当社の歩みや採用しているビジネスモデルなどの基本情報から、売れる商品づくりの仕方、セールスライティング入門など、専門的なことまでアプリ一つで受講することができます。堅苦しい内容では無く、遊び心も満載です。研修ビデオを見るのに最適なのがiPad。当社では、従業員にiPadを支給しています。未来の学習スタイルでもあるiPad学習を、ぜひ皆さんにも体験していただきたいです。
  • 知識を得たり自分のマインドをより良い方向へ変化させるために欠かせない存在なのが、セミナー。しかし、よいセミナーは高額なため気軽に参加することが難しいです。当社では、従業員が個人的に受講を希望した外部のセミナーも、受講費を補助します。自身のスキルアップや自社商品のクオリティアップにもつながる一石二鳥な制度です。
  • 学びの場は、日本だけではありません。当社では海外視察ツアーも実施しています。数々の著名な起業家を輩出しているスタンフォード大学や周辺の新進米国企業を視察し、大きな刺激を得ることができました。今後も、不定期で海外セミナー参加を行う予定です。このように、日本の企業で海外の生きた事例に触れることができるのは稀でしょう。当社は、様々な形で学びの機会を豊富に提供しています。
BENEFITS
個人・チームが最大限の創造性を発揮し、成長できるサポート
インベストメントカレッジでは、個人・チームが最大限の創造性を発揮しながら仕事ができるように、様々なこだわりのサポートを用意しています。
  • 本の購入補助
    成果の高いアウトプットをするには、自分の中に知識を沢山仕入れなくてはなりません。知識のインプットのために、当社では本を読むことを推奨しています。その本の代金を会社で負担いたします。
  • スタバカードチャージ負担
    作業効率を上げるために、スターバックスで集中して仕事に取り組む時間を持つことも推奨しています。そのため、スタバカードのチャージを会社が負担いたします。
  • ご近所手当
    仕事に集中して欲しいという目的から、本社オフィスの近くに住むスタッフには家賃補助を支給しています。多くのスタッフは徒歩圏内に住んでいるため、毎日歩くことで気分転換にもなっているようです。
BENEFITS
“変わりダネ”の福利厚生を紹介
インベストメントカレッジは、様々な福利厚生制度を整えています。
家賃補助や単身赴任手当、退職する人をサポートする転身制度などありますが、
そのほかにも社内には“変わりダネ制度”を多く用意しています。
どの制度も従業員から人気が高く好評です。一部をご紹介します。
  • 【ヘルシー弁当】
    福利厚生の一環として、玄米や野菜、魚などを使ったヘルシーなお弁当を用意しています。大と小の2種類あり、空腹具合に合わせて選ぶことができます。食材をたっぷり使用した彩り豊かなお弁当にもかかわらず、値段はそれぞれ100円と200円というリーズナブルさ!お昼には争奪戦になるほど、ヘルシーで安くておいしいと大人気のお弁当です。
  • 【おやつ】
    仕事のパフォーマンスを上げるために、体調管理をすることは重要です。そのために、毎週火曜日・木曜日には社内の冷蔵庫にフルーツが補充されます。ほかにも、ミックスナッツやドリンクが常備されており、小腹がすいたらいつでもつまむことができます。ミックスナッツはガチャガチャを回して出すという仕組み。ちょっとした遊び心も忘れません。
  • 【ビジネスガイド】
    当社のビジネスガイドは、スケジュールやタスクの管理がしやすいだけでなく、社内で共有すべき価値観や注意事項などが盛り込まれています。使いやすさもバツグンと評判のビジネスガイドです。
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すべてを把握するための社内報
インベストメントカレッジでは社内報が作られており、全社で他部門の情報を共有することができます。

毎月自宅に送られてくるようになっている社内報。50ページ前後でA4サイズと読みごたえがあり、ピックアップ社員のインタビューや社内で共有しておくべき情報、本のレビュー、小川の考えたことや、学びのヒントとなるさまざまな情報がたっぷりと詰まっています。
  • 当社はいくつかの事業部に分かれており、最小で3人、最大でも18人以上とそこまで大きなチームはありません。そのため、商品づくりから販売まで、ビジネスのすべてを見ることができるのです。小さなチームであるがゆえ、会社のすべてを知る必要があります。社内報には部門ごとの成果や課題なども余さず書かれているため、他部門の情報も共有できるのです。
  • また、いま解決すべき全社の問題や会社の業績、調子のよい部門などが記載されているため、全社の様子を一目で把握することができます。企業によっては社員全員にまで必要な情報が届いていないこともあるかと思いますが、そのような企業とは違い、当社では全員が全社のことを把握できるのです。アクセスできる情報量の多さも当社の特徴となっています。
  • 小さいチームで仕事に取り組むこと、それは一人ひとりの仕事が事業の成果に直接つながるということになります。これほど面白いことはないのではないでしょうか。大きな組織の部品ではなく、小さなチームで欠かせないメンバーとして活躍するためにすべてを知ることは必要です。そのためにも、社内報が大切な役割を担っています。
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刺激し合える仲間たち
“もっと仕事がしたい” そんなメンバーが集まる会社
  • 仕事をするうえで、働く環境は非常に重要です。周りが適当に仕事をする人であふれていたらその空気に流されてしまいますし、逆に刺激し合えるような仲間に囲まれていれば自分も上を目指して取り組めると思います。サボることばかり考えているような上司のもとでは誰も働きたいとは思わないでしょう。なんだかんだで、一番影響されるのは周りの人たちなのです。
  • インベストメントカレッジは、仕事が好きな人であふれています。頑張っているメンバーが多いため大きな刺激を受けることができ、互いに高め合うことができるのです。これは体験してみないとわからないことかと思いますが、大半の企業は社員のモチベーションが低いと考えられます。頑張りに見合った評価がされない、年功序列でやる気が起きない、尊敬できる上司がいないなど、理由はさまざま挙げられますが、果たしてそんな人生でいいのでしょうか?
  • 人生のほとんどの時間は、仕事をして過ごします。仕事がつまらなく、楽しみが休日しかない。それが本当に自分の望む人生でしょうか。当社は逆に、連休を嫌がるメンバーもいるほどです。各々が責任や裁量を持ち社長のような感覚で取り組んでいるため、もっと仕事をしたいという人が多くいます。どんな会社にも言えることですが、自分がいまの会社で将来どのようになっているかは、先輩を見ればわかります。先輩の姿を見て、5年後、10年後も楽しく働けているか、充実した日々を送れているか考えてみてください。自分がどう思うかは、重要なポイントです。
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自由な職場環境
会社から縛られることなく“自由”に働ける
  • 会社といえば、労働時間が決まっており、自席で仕事をするのが普通です。ですが、インベストメントカレッジでは「自由」に働けるスタイルを採用しており、従業員の勤怠管理も、決まった労働時間もありません。圧倒的な自由度で、快適に働くことが可能です。
  • 社員には個別のデスクを与えておらず、出勤した時に好きな席に座れる「フリーアドレス」制を導入しています。理由は、毎日同じ席に座り、毎日同じ人と会話をしていてはパフォーマンスが上がらないし、退屈だからです。集中して仕事ができる個室と、社員同士のコミュニケーションがとりやすいオープンスペース、2つの環境を社内には揃えています。一人ひとりが持つ能力を最大限に発揮できる働きやすい職場環境を提供することも会社の役割です。髪型や服装もある程度は自由となっており、一般的な企業に比べるとかなり自由に働くことができます。
  • 会社からの縛りがない分、自己管理は必須となります。知識ワーカーにとって「集中力」はもっとも重要です。それを妨げる「中断」をブロックするため、当社では午前中はEメールを遮断し、スマートフォンは個人ロッカーにしまっておくというルールがあります。この制限を設けることで、他人のタスクが優先事項となってしまい、自分の重要事項ができなくなる…という事態を防ぐことができます。自由だからこそ、徹底した自己管理が欠かせません。

    成果さえ出せばどんなスタイルで働こうが構わない、これが当社のスタイルです。
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頑張りがそのまま報酬になる
成果を出せば出すほど収入が上がる
  • インベストメントカレッジは、完全に実力主義の会社です。年齢や勤務年数に関係なく、成果を出せばそれに見合った給与や報酬が与えられます。そのため、40代よりも20代の社員のほうが年収が高い、ということもごく普通にあります。実力があれば、給与は3か月に1回上がり、逆に実力がない人はどんどん下がっていくのです。同世代でも、その差は4倍くらいになることもあります。
  • 通常、大企業に同期で入った人たちは、どんなに実力差があったとしてもほとんど年収は変わりません。仕事ができようができまいが、一般的には5年間で1割も変わらないと思います。給与がアップするのは年に1回、しかも大きく上がるわけではなく、5000円、1万円、と少しずつです。いくら頑張っても頑張らなくてもあまり給与に差がつかないなら、そのうちサボるようになってしまうというのが人間でしょう。
  • だからこそ、当社では勤続年数や「どれだけ努力したか」ということではなく、「どれだけ“価値”を組織に提供できたか」、「どれだけ“付加価値”を生み出せたか」を評価基準としています。多くの付加価値を生み出すことができれば勤続年数に関係なく昇給しますが、同じ付加価値のままであれば給与は変わりません。自分が生み出した価値と交換に、報酬が与えられます。多くの付加価値や、「価値」を提供するためには、自分自身のスキルを成長させることが必要となります。
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チームの成果がインセンティブに
刺激を受けた仲間には感謝を
  • お互いに刺激し合えるメンバーがあふれている当社。「いい仕事をしたな」と思った人にメッセージをかける「グッジョブカード」を用意しています。グッジョブカードを書き、月末までに人事・総務部の人に渡すと、カードを受け取ったメンバーは3000円のボーナスが付与されます。良い刺激をもらえたと感じたら、その人に感謝を伝えているのです。言葉にして伝えることで、周囲の行動に関心を持つことができ、カードをもらった方も自分のどんな行動が人に感謝されているのか再確認できます。その上、ボーナスまでもらえる。なんともおいしい仕組みだと思いませんか?
  • インベストメントカレッジでは、各事業部門を一つのプロフィットセンターとし、独立した企業のように扱っています。そのため、収支の計算も部門ごとに行います。その部門の利益に応じてインセンティブ(報奨金)が発生し、各メンバーに支給されます。チームの成果がインセンティブに反映されるのです。これはなかなか大きいですが、私たちは給与だけを働く動機にしてほしくはありません。あくまでも、顧客の売り上げために努力した結果として、自分の給与に反映されるのです。当社なら、自分の知識や技術を鍛錬していけば、「もっと稼ぎたい」「年収1000万円にしたい」という願いは叶います。「自分たちが何をやったか」という成果がここでは重要なのです。
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遊びながら学び、学びながら情報共有をする
「事業部門合宿」を年2回実施
  • 当社では、“遊びながら学び、学びながら情報共有”ができる「事業部門合宿」を年に2回実施しています。この合宿は、部門のメンバー同士の結束力を高め、普段とは違ったリフレッシュできる環境の中でビジネスの成功・失敗要因を共有することが目的となっています。要するに、この合宿はちょっとした社員旅行の要素も入っているということです。みんなで電車に乗り、美味しいご飯を食べ、海が見える旅館でお風呂に入り疲れをとる…。しかし、単に遊びに行くわけではありません。もちろん大事な研修や発表も行われるため、あくまでも会社の研修であるという意識を忘れてはいけません。いつもとは違う環境に行くことで開放的な気持ちになりますが、気は抜けませんよ!

    サラリーマンは自分の仕事しか見えないという働き方がほとんどだと思いますが、当社にはこのような仕組みがあるため、全体のビジネスを把握することができるのです。人間は、ムスッとしているよりも、遊んだり、笑ったりしているほうがストレスも低く、パフォーマンスが高くなるのです。遊びの中に、仕事への思わぬヒントやひらめきが隠れているかもしれません。特にクリエイティブな仕事をしているインベストメントカレッジでは、遊び心や、楽しみながら学ぶことを大切にしています。その一環として「事業部門合宿」を実施しているのです。遊びや合宿で得たものを仕事に活かし、ぜひ個人の成長につなげてください!
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社内で共有される価値観~ベーシックス~
インベストメントカレッジには、社内で共有すべきベーシックスという価値観があります。仕事も仲間とのやり取りも、生き方さえも、この価値観が指針となってくれます。
ベーシックスとは、社内で共有する価値観のことです。この会社における全ての行動は、このベーシックスに照らし合わせて行うことにしています。誰に指示されなくとも、主体的に考え、主体的に行動するための指針です。
  • なぜベーシックスが必要なのか、なぜ会社の目的や行動規範が必要なのかと思う人もいるでしょう。私たちは、組織としての方針や存在意義などを強く意識し、メンテナンスしている組織こそがエクセレントな企業になっていると考えます。
  • 目的、価値観を持った企業は、他にはない独特の魅力を持っています。これがブランドと呼ばれるものでしょう。ベーシックスを守っていくことで、私たちもエクセレントな組織になれるだろうという考えです。自分のキャリアを考える時は、長いスパンで見ることで、意思決定の質が向上し、仕事の質も上がり、仕事に取り組む姿勢も変わるでしょう。
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ダイレクト出版グループ 社員インタビューその(1):企業文化と働き方
インベストメントカレッジが属するダイレクト出版グループの企業文化や働き方について、実際に働く社員の声を集めました。
  • 「自由と責任」という言葉が、会社の文化について集約した表現だと思います。上を目指したい人はチャンスがたくさんありますが、自分から何もアクションを起こさなければ、全く向上できません。周りが成長していくため、取り残され、落ちこぼれていく感に襲われます。向上心のある人におすすめの会社です。
  • しっかりと仕事をしていれば、とても自由な環境で働けます。ここ数年は9時から18時までオフィスにいたのは数えるくらい。以前個人事業をやっていた時よりも、恐らく自由に仕事をしていると思います。自分のやるべき仕事に集中できます。
  • 成果主義で、失敗を恐れず失敗から学ぶことを推奨してくれる会社です。事実に基づいてジャッジする事が会社全体に根付いているため、次のアクションもスピーディーです。仕事や人に対して“真摯”であること。私欲や感情に流されない“清々しさ”が、他社と比べて群を抜いて異なり、素晴らしいところだと思っています。
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ダイレクト出版グループ 社員インタビューその(2):働くにあたって良いところ
働くにあたって”良いところ”をテーマに社員の声を集めました。
  • 成果主義。自由と責任。きちんと成果を上げていれば、いつでもどこでも仕事ができるところが当社にいいところだと思います。ジムに行く、病院に行くなどプライベートの時間割を、自分で立てることができます。また、全体的に勉強家が多いところも好きなところです。この本が良かった!→読んでみます!という会話はあまり外では聞かないので、とても素晴らしい部分だと思います。
  • 良いところはやりがいがあるところです。自己の責任において、自由な考え方で色々試せるのではないでしょうか。
  • 良いところはたくさんありますが、まずは自由なところ。あとは、自分が成長するために必要な講座などが既に揃っていて、実践の場もあるところです。
  • 働く場所・時間が自由なので、必要な仕事をきちんとこなしていればかなり融通が効くところが良いところだと思います。一人ひとりの意見を聞いて、大事にしてくれます。また、自分に合った実現可能な目標を設定してもらえるので、やる気がでます。
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先輩社員から応募者へのメッセージ
ダイレクト出版グループ、そしてインベストメントカレッジには、自分をより成長させたい、スキルを磨きたい、一人になってもやっているける技術を身につけたいと考えている人にとって、とても良い職場環境が整っています。
仕事の質が高く、成長スピードの速い環境で、しっかりと働き、学び、スキルを身につけることができるでしょう。
  • 今の日本社会に対して、なにかモヤモヤしたものがある方へ、インベストメントカレッジのような会社も世の中にあるんだ、こんな働き方があるんだということを知る良い機会になると思います。自分の未来は自分の手の中にあるものだと感じられるはずです。
  • ミッション、ビジョンから外れない限り、自身の力を最大限引き出し、発揮することができる会社です。自由にチャレンジした結果、得られるものは、他では得られない大きな充実感、満足感を伴います。向上心、チャレンジ精神のある人材が、当社で活躍できるでしょう。
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基本的な投資用語のご紹介
ここでは基本的な投資用語をご紹介したいと思います。
  • 【ポジション】
    『ポジション』は投資商品を手元に保有している状態のことをいいます。外貨の持ち高(残高)であり、決済して利益や損失が出る前のことをいいます。
    FXで為替差益を得るためには、通貨を『安く買って高く売る』方法と、『高く売ってから安く買う』方法があります。通貨ペアにおいてどちらかを買うということは、必ずもう片方を売るということになるのです。

    まずは、買いの場合。何らかの通貨を買っている状態を『買いポジション』または『ロングポジション』と呼びます。例えば50万円で5000ドルの外貨を買った場合、その状態は『5000ドルのロングポジション』となります。

    次に、売りの場合。何らかの通貨を売っている状態を『売りポジション』または『ショートポジション』と呼びます。例えば5000ドルの外貨を売った場合、その状態は『5000ドルのショートポジション』となるということです。
  • 【スワップ金利】
    『スワップ金利』というのは、通貨の間にある金利差から生じる損益のことです。日本円は超低金利通貨なので、組み合わせる通貨のほとんどに買いポジション(ロングポジション)でプラスのスワップ金利が発生します。反対に、売りポジション(ショートポジション)では、マイナスのスワップ金利が発生します。
    また、買いポジションにしていても、組み合わせる通貨によってはスワップ金利がマイナスになったり、売りポジションでスワップ金利がプラスになったりします。

    スワップ金利は、金額こそ多くはありませんが原則として毎日発生し、大変魅力的な利益です。FX入門書には、スワップ金利で儲かると喧伝しているものも見られます。
    しかし、スワップ金利は相場の変動で簡単に消し飛んでしまうものでもあります。また、相場の変動というのは1年のうちに頻繁に起こりうることなのです。ですから、スワップ金利は知識として把握し、利益のあてにはしない方がいいでしょう。
  • 【デモ口座】
    【デモトレード】
    【デモ口座】
    FXのデモトレードをするための仮想の口座のこと。

    【デモトレード】
    『デモトレード』とは、デモ口座で仮想的なお金を使って行うFXトレードのこと。
    FXを始めるなら、いきなり本番環境でトレードするのは少し待ちましょう。まずはFX業者などで準備されるデモ口座を開設し、デモトレードで練習を重ねてみてください。
    デモトレードは、実際の相場と同様の動きが同時並行で反映されています。現実との違いは、現金か仮想的なお金かということ。ほぼ本番通りの環境で取引することが可能です。相場の流れを把握する練習ができるだけでなく、チャートソフトの操作も覚えることができます。

    現金での取引ではないので心理的に負担がないことや、スリッページがなく確実に約定されるなど、デモトレードのほうがリアルトレードよりも圧倒的に有利です。そのため、デモ取引で利益を出すことができなければ、本番で利益を出すことはほぼ不可能といえるでしょう。初心者は、本番トレードにチャレンジする前にまずデモトレードで練習し、利益を出せるようになってから現金を投入するべきです。
  • 【流動性リスク】
    流動性とは、買いたい時に買え、売りたいときに売れる、ということを意味します。
    そもそも「売買」というのは買いたい人がいるから売れ、売りたい人がいるから買うことができるのです。ということは、「誰も買いたくない」ときは売ることができませんし、「誰も売りたくない」ときは買うことができません。
    例えば、50人が1つのものを買いたいとなれば価格はどんどん吊り上がっていくでしょう。逆に50人の売り手に対して買い手が1人しかいなければ、安い値段で買い叩かれてしまいます。
    基本的に市場参加者が多く取引が盛んで、売買を簡単に行うことができるのが流動性の高い通貨と言えます。逆に、市場参加者が少なく、売買が難しくなる可能性があるのが、流動性の低い通貨です。流動性の低い通貨では、最悪、決済が行えないという状態も起こりえます。
    流動性リスクを抑えるには、流動性の高いメジャー通貨で取引するのが賢明でしょう。
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基本的な投資用語のご紹介
  • 【スプレッド】
    FXでの『スプレッド』とは、売値と買値の価格差のこと。FXでは「売値(BID)」と「買値(OFFER)」が同時に表示され、売値と買値の価格には差が生じています。例えば、売値が「110.420円」、買値が「110.427円」だった場合、両者には「0.007円」の差がありますよね。この0.7銭(0.007円)の価格差が『スプレッド』です。上記の例では0.007円でしたが、取引で用いる通貨ペアやFX会社でスプレッドの幅は違ってきます。

    また、トレードをする際には、トレード毎にスプレッド分のコストがかかります。例えば上記例のスプレッドである場合、110.430円でドルを買ったとします。そのままレートが変わらない状態ですぐに売ったとしても、売値は110.423円なので110.430円-110.423円=0.007円となり、売買を行うだけで0.007円分の損が生じることになります。
  • 【エントリー】
    『エントリー』とは、「トレードを開始する」ことです。つまり、ポジションを持ちはじめたということです。FXトレードは「買い」と「売り」どちらからでもトレードを始めることができるので、それぞれ「買いエントリー」「売りエントリー」と呼ばれます。例えば、106円でドル円を買った場合「106円で買いエントリー」のような呼び方をします。エントリーは直訳で「参加する」や「入る」といった意味もあるため、「買いで入った」「売りで入った」と呼ばれる場合もあります。

    また、外貨を買う際は「ロング」「Ask」、売る際は「ショート」「Bid」といった言葉が用いられる場合もあります。例えば「ドル/円を100円で2枚ロングした」「ユーロ/円を120円で5枚ショートした」のように使います。
  • 【通貨ペア】
    『通貨ペア』とは、売買する2国通貨の組み合わせのことです。例えば、アメリカのドルと日本の円を交換・売買する際には、一般的に「ドル/円」と表示されます。この場合は、ドルと円が通貨ペアという意味。よく「1ドル100円で買う」などと言いますが、これはドル/円の通貨ペアが売買されているという意味です。同様に、ユーロと円の通貨ペアであれば「ユーロ/円」と表示されます。
    通貨ペアが表示される際には「/(スラッシュ)」で区切られ、他にも「カナダドル/円」「ユーロ/米ドル」「ポンド/スイスフラン」など、通貨ペアの組み合わせ方は取引できる通貨の数だけ存在します。

    また、通貨ペアは「ドル/円」のように表示されると前述しましたが、スラッシュの左側に表示される通貨が主軸通貨、右側に表示される通貨が決済通貨というルールがあります。基本的に通貨の格付けが高い方が主軸通貨です。そのため、ドルと円では常にドルが主軸通貨となり、「円/ドル」と逆に表記されることはありません。
  • 【ボラティリティー】
    『ボラティリティー』とは、一般的に価格変動の度合いを表す言葉です。「ボラティリティーが大きい」場合、その商品の価格変動の幅が大きいことを示し、「ボラティリティーが小さい」場合、その商品の価格変動の幅が小さいことを示しています。また、ボラティリティーのことを略して「ボラ」などと言う場合もあります。
    現代ポートフォリオ理論等では、ボラティリティーを標準偏差で数値として算出しており、それをその商品のリスクの度合いとしています。したがって、ボラティリティーが大きい商品は高リスクとされ、ボラティリティーが小さい商品は低リスクと判断されるのが一般的です。

    実際のリターンと期待収益率のブレが高確率で大きくなるのが、標準偏差で算出されたボラティリティーが大きい場合です。そういった価格変動のブレの大きい商品は、多くの人が避けるため、一般的にリスクが高いとされています。
COMPANY
会社情報
会社名 株式会社インベストメントカレッジ
企業
WEBサイト
http://investmentcollege.jp
所在地 大阪府大阪市中央区安土町2-3-13大阪国際ビルディング9F
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