INFOCITYは創業時から、"Digital Media Technology" をコンセプトに掲げ、先進的なソフトウェア開発が、価値の源泉になると考えてきました。
これまで研究開発的なソフトウェア開発を中心に多種多様な開発を手掛けてきましたが、1つの特色として「放送・映像 × 通信」に関わる技術開発分野があります。また、近年は電子書籍関連分野に注力し、統合型プラットフォーム『Hybook Systems』を開発・提供しています。Kinoppy(紀伊國屋書店様)、dブック(NTTドコモ様)、LINEマンガ(LINE様)など、多数の電子書籍サービスで採用していただいています。その他、5GやIoT、位置情報サービスなど新たな分野の技術開発にも取り組んでいます。
“技術革新のスピードを楽しもうとする人” お待ちしています
我々が位置するデジタルテクノロジーの領域は、日々新しい技術が登場し続け、その進化はとどまることがありません。INFOCITYは元々大学のコンピュータ研究会のメンバーを母体として創業したため、このような激しい技術革新スピードを「おもしろい」と捉えています。
近年iPhone、Androidなどスマートフォンの爆発的な普及によって、人々の生活やビジネスは一変しました。我々にとってはソフトウェアが活躍するシーンが格段に広がったことになります。現在もIoTなどが注目されていますが、今後5Gモバイルの登場なども考慮すると、近い将来あらゆる人工物がネットワークで繋がる時代が到来するでしょう。
これは我々が開発するソフトウェアが実装可能なデジタルアーキテクチャが爆発的に拡大することを意味しています。
INFOCITYでは、このような技術革新スピードを楽しみ、新しい発想をもって人々の生活や社会を変革していこうとする仲間を求めています。