（医）胃医巴会の採用・求人情報

現在の日本では高齢化に伴いパーキンソン病などの神経難病の患者数が急増しておりますが、神経難病の患者さんに提供できている医療や介護はまだまだ十分とはいえない状況にあります。この現状を鑑み、いいとも会では日本では珍しい神経難病に特化した医療・介護・リハビリサービスを提供しています。

いいとも会は、患者さん・利用者さんの心身の健康を第一に考え、最新の医療技術や研究成果を取り入れた治療を提供することで、神経難病の患者様のQOL（生活の質）向上に取り組み、日本の神経難病の医療介護連携のモデルとなることを目指しています。その取り組みの第一弾として、いいとも会は医療法人では三重県で初の看護小規模多機能型居宅介護事業所を開設し、神経難病の患者さん・利用者さんにとって必要不可欠なサービスを生み出しています。
いいとも会の施設では、専門のスタッフが患者さん・利用者さんのケアを行い、患者様の症状に合わせた個別の治療プランを立て、最適な医療と介護を提供しています。また、リハビリテーションプログラムも充実しており、患者様の機能回復に向けて取り組んでいます。

今後も患者さんが増加する神経難病についての知識やスキルを身につけることは、将来的に大きなキャリアアップにつながりますし、いいとも会の施設ではスタッフが成長できるよう、研修制度やスキルアップ支援制度を整備しています。また、患者さん・利用者さんと向き合うことで、医療・介護・リハビリの知識やスキルだけでなく、コミュニケーション能力や人間性も磨かれることでしょう。
いいとも会には神経難病の患者さん・利用者さんに対し医療から介護まで一気通貫でサポートし専門性を身に着けるられる環境があります。私たちと一緒に、神経難病の医療やリハビリや介護に携わり、患者様のQOL向上、日本の社会問題の解決に取り組む仕事に挑戦してみませんか？