理事長のメッセージ
自分はこんなことをしてみたい、と明確な目標を持っている人もいれば、漠然とした方向だけを意識しているという人もあるだろう。正直なところ、自分に何が向いているのか分からないという人たちも中にはある。
実のところは、やってみなければ分からないというのが本当かもしれない。
先ずは、やってみる事こそが大切だ。
福祉を目指す人々は、理想主義者である。だが、実践を伴わない理想主義は、単なる夢想主義だ。その意味で、福祉の仕事は実践主義である。だが、理想を掲げずに実践だけを強調していては単なる現実主義に陥ってしまう。
若者は、挑戦することにひるんではいけない。失敗してもくじけてはいけない。現実の厳しさにぶちあたっても、諦めてはいけない。
私たちと一緒に、道を拓いていこう。