細見工業株式会社の採用・求人情報

先輩社員インタビュー

MEMBERS
先輩からのメッセージ
「世界にひとつだけ」と誇れるディスプレイを、あなたの手で。
  • 企画営業部
    鈴木
    ★企画営業部の仕事

    入社1年目は金物の知識や業界の知識が全くない状態でしたので、日々の業務をこなすことに必死になっていました。
    具体的な業務は、担当のお客様へ見積書提出、材料手配、製作部への発注用ポンチ絵(イメージ図)や図面の作成です。
    その中でも一番楽しかった案件は、初めて携わった仕事です。私自身が描いたポンチ絵から、製作部の方々と形にしていき、
    お客様に納得していただいた製品を納品する。そしてその什器が様々な人に利用される。非常に充実感を
    感じましたし、実際に一般公開された際に家族と一緒に見にいきました。

    ★やりがい・大切にしていること

    何といってもお客様の頭の中のイメージが形となり品物になるまでの過程に携われること。
    お客様も私自身も納得するものが出来上がったときにやりがいを感じます。
    また、大切にしていること他力本願にならないこと。
    誰かがやるだろうではなく、自分から動き、気づいたことは発言し問題提起する。そうすることで自分の良さを周りの方々に
    理解してもらい、その良いところを別の方が引き継いでくれるようになれば、会社全体が良くなっていくと思っています。
  • 営業推進部
    西田
    ★製品が完成して現場に納まった時は達成感があります。

    前職よりも深くモノづくりに関わりたいと思っていましたので、自社工場で製作を行うところに魅力を感じました。細見工業は高品質な製品を作ろうと会社全体で心がけています。そしてOnly oneな製品を送りだす会社です。

    私はその中で営業、設計、制作、現場の取り付けまでひととおり行っています。製品によって様々ですが、できるまでに数ヶ月かかる製品もありますので、製品が完成して現場に納まったのを見た時そしてお客様からの喜びの声を頂いた時は、やはり達成感があります。

    自分が試行錯誤したものがかたちになるところが製造業の魅力でやりがいを感じる部分ですし、楽しいところです!モノづくりに本腰をいれたい方、ぜひご応募お待ちしています。
  • 営業推進部
    三浦
    ★自分でやってみる

    社内設備の「室外機架台」製作は初めて私が中心となって設計・製作・施工を担当しました。
    先輩社員に教わりながら設計に必要な寸法等のサイズを現地で実測から行いました。確認は十分と思っていても、
    製作時に図面の寸法が合わなかったり、取付たら製品が必要サイズより大きく、収まらないことがありました。
    実際に施工する際の工程や作業方法がのイメージがうまく出来ていませんでした。
    しかし、その失敗をしたことで、設計や製作時に気を付けることなど各段階で着目すべき点を勉強できました。
    今後の業務で活かして、自分の知識や技術を増やしていきたいです。

    ★これからの目標

    私は将来的にお客様はもちろんのこと、製作、取付に携わる人のことも考えた設計ができるようになりたいです。
    室外機架台の設計・製作・施工でも感じましたが、設計の時点でもう少し「どうやったら作りやすいか」「どの手順だと
    取付けやすいか」などを考えていれば、製作や施工をもっとスムーズに進めることができた、と感じるシーンが多々ありました。
    私が設計した物を製作する人、取付ける人、関わる人が共に作業しやすい図面。そしてお客様にも使いやすいと感じて
    もらえる製品を手掛けるのか目標です。
  • 製作部
    織田
    ★一番うれしかったことにまつわるエピソード。「モノづくりって楽しい!」

    モノづくりにこだわることのできる環境は万全。デザイン案から制作図を作成し、施工の進捗管理、検査、納品まで、一つのディスプレイ制作を一貫して手がけます。  社内に自社工場を併設していますので、私の設計した製品が日々、具現化していくことには大きな魅力を感じています。「モノづくり」を存分にこだわることができます。

    ★この会社を選んだ理由。「大きなやりがいと誇り」

    専任担当制なので、受注から設計、納品まで全工程に携わることができます。  一人、ひとりが「自分の作った製品」であることに責任と誇りを持って進められます。 しかも、博物館や美術館などで自分の手がけた製品が収められたときには、本当に嬉しい想いでいっぱいになります。
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