細見工業株式会社の採用・求人情報

新しいこと、新しいもの。一緒に作っていきましょう!

MESSAGE
社長の思い
チームメイト募集中!

代表取締役 細見 大作

東京都出身。学校卒業後、ディスプレイ業界大手の企業に入社。
2年半ほど、展示会を中心とした制作管理に従事する。
業界知識を身につけながら、人脈づくりに注力。
02年には満を持して、父の経営する細見工業株式会社の新社長として就任。
「モノづくりへのこだわり」までも受け継ぎ、21名の従業員を率いている。
お客様に喜ばれ、かつ自分自身も納得できる仕事をすることが目標。
そのためには社員が働きやすい環境を作ることも急務だと考えている。
趣味はソフトボール。
学生時代にはアメフトでインターハイに出場するほどの実力を持つ。



★常にモノづくりを追求する姿勢を持っていてほしい★

当社は父が創業した会社なんですが、最初は金物屋からのスタートでした。 
少しずつ装飾金物の受注が増加し、1972年に船の科学館展示室の仕事をいただき、
そこからディスプレイ業界に本格的に参入したんです。
当時から大切にしてきたのは、「モノづくり」に対する心。既製品を売るのではなく、顧客の「誰に何を伝えたいのか」を聞き、モノづくりを進めていきます。
ですから、設計から、制作、施工まで一貫して当社で実現する体制を整えているのです。手がけるものは博物館や商業施設、ショップ、イベントなどさまざまです。
展示ケースであれば、高さや角度などを考慮した「観る」、熱や湿度などダメージから保護する「保存」、場所や機能などの「使う」という3つの視点で企画・設計・制作をします。顧客に満足いただける製品をカタチにする技術力が支持され続けた結果、今があると思います。


★一緒に会社を作ってくれるような方に来ていただきたいです★

当社の考えに共感し、自分自身の意見をはっきり言っていただき、新しい風を
吹き込んでほしいと思っています。
そして、これまでの経験を通して、当社のフローや風土などに改善点があると思ったら、
どんどん発信してほしいと思っています。
当社の仕事は受注から納品までと仕事の幅が広いので、現場を管理した経験も活かせます。
モノづくりの全工程を味わえる仕事なので、きっと今までの経験すべてが活かせるでしょう。
一緒に会社を作ってくれる方、私たちの仲間になってください。

★顧客の要望を聞き、決して妥協することなく、カタチにしていく★
そんなプロセスにワクワクするような、モノづくり集団でありたいですね。

その為には目標を持ち生き生きと仕事をする社員たちがいる
強い会社になる事だと考えています。 
長年、アメフトをやっていた影響かもしれませんが、
チームプレーをとても大切にしています。
仕事は絶対に1人ではできません。
細見工業も、当然ですが、社員のみんながいてくれるから、
存続していけると思っています。
ですから、社員には会社と仕事に希望を持ってもらいたい。
私の理想は社員一人ひとりのやりたいことが実現できる会社です。
やりたいことというのは、つまり「どんなモノづくりがしたいのか」ということです。
いい仕事こそがスキルを伸ばし、社員の成長がひいては会社のためになる。
顧客はもちろん、自分たちが納得できるまで追求した製品こそが、
本来のモノづくりだと思うのです。
MEMBERS
先輩からのメッセージ
「世界にひとつだけ」と誇れるディスプレイを、あなたの手で。
  • 田中 琢人
    入社2年目になります。主に商業施設の空間を彩るディスプレイ装飾を手掛けています。

    大型商業施設のリニューアルにあたってエレベーターやエスカレーターの壁面装飾を担当した際には、その難しさと共に大きなやりがいを感じました。 「コンセプトは木目の風合いを生かした柔らかい空間づくり。木目の枠を格子状に組み上げ、所々に観葉植物を飾るケースを配置するというデザインでしたが、消防法の兼ね合いで本物の木を使うことができないため、ステンレス素材に木目のシールを貼り付け、ビス止めなども見えないようにする工夫が求められました」 

    何より骨を折ったのは現場での取付でした。「大規模案件でしたから関わる業者は多岐にわたり、その整理だけでも大変でした。なにしろ、各工程ごとに搬入や施工作業の段取りをきっちり調整しなければ、現場は大混乱に陥りますから気が抜けません。納期が迫るなか、しびれる場面の連続。

    そうした苦労が実り、完成の日の目を見たときの達成感は忘れられません」 完成後には友達を施設に連れて行き、「俺たちが作ったんだ」と自慢しました。
  • 西田 晋哉
    ★製品が完成して現場に納まった時は達成感があります。 

    前職よりも深くモノづくりに関わりたいと思っていましたので、自社工場で製作を行うところに魅力を感じました。細見工業は高品質な製品を作ろうと会社全体で心がけています。そしてOnly oneな製品を送りだす会社です。

    私はその中で営業、設計、制作、現場の取り付けまでひととおり行っています。製品によって様々ですが、できるまでに数ヶ月かかる製品もありますので、製品が完成して現場に納まったのを見た時そしてお客様からの喜びの声を頂いた時は、やはり達成感があります。自分が試行錯誤したものがかたちになるところが製造業の魅力でやりがいを感じる部分ですし、楽しいところです!モノづくりに本腰をいれたい方、ぜひご応募お待ちしています。
  • 栗原 貴興
    ★私の仕事。「ディスプレイ製品の一次加工を担当」

    細見工業のディスプレイ製品を作製するのに必要な金属製品を作製しています。 (板金加工、金属加工の自社工場で働いています。) 一次加工とはディスプレイ製品を作り上げる際に、鉄製の板を切断したり、曲げたりの作業を示します。ここでの作業が上手くいかなければ次工程に大きく影響します。 出来上がった製品が図面通りのものにするために重要なポイントです。責任ある仕事を任されています。

    ★一番うれしかったことにまつわるエピソード。「世界に一つだけ!」

    部品ではなく製品そのものを作るところで働きたい希望を持っていました。そのため、細見工業のオーダーメイドでモノ作りをしているところに強く惹かれました。 自分の手がけたモノが目の前でどんどん組み立てられていく、それがとても楽しいし嬉しいです。

    ★この会社を選んだ理由。「モノづくりを極めたい!」

    受注から製作、施工まで一貫して携わり責任ある仕事ができることに魅力を感じました。 この世にたった一つしかないないものを、自分の手で作りたいと言う気持ちでこの会社を選びました。 完成したモノが目の前に現れたとき、なんともいえない充実感で満たされます。納品後、一般のお客として自分の作製した製品を見に行くことがあります。そんなときは「細見工業はすごい!」と感じます。
  • 大賀 輝男
    ★一番うれしかったことにまつわるエピソード。「モノづくりって楽しい!」

    モノづくりにこだわることのできる環境は万全。デザイン案から制作図を作成し、施工の進捗管理、検査、納品まで、一つのディスプレイ制作を一貫して手がけます。  社内に自社工場を併設していますので、私の設計した製品が日々、具現化していくことには大きな魅力を感じています。「モノづくり」を存分にこだわることができます。

    ★この会社を選んだ理由。「大きなやりがいと誇り」

    専任担当制なので、受注から設計、納品まで全工程に携わることができます。  一人、ひとりが「自分の作った製品」であることに責任と誇りを持って進められます。 しかも、博物館や美術館などで自分の手がけた製品が収められたときには、本当に嬉しい想いでいっぱいになります。
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