社会保険労務士法人 堀下&パートナーズの採用・求人情報

代表者メッセージ

MESSAGE
代表者メッセージ
スタッフに求めること、
それは、「学習する組織」であること。
 私たちのミッションは、「地域の産業振興に人事労務を通して貢献すること」です。縁あって、私は、今、沖縄にいます。私自身の使命は、地域に、沖縄に貢献することだと思っています。
顧問先の1社、1社を全力で支援することがひいては地域の産業振興に貢献することだと思っています。

 これは、社会保険労務士 堀下 和紀、私一人では到底できるものではありません。
たくさんの周りの方のサポートがあって初めてできることです。
その中でもとりわけ、スタッフの力によることが大きいと考えています。
ある人に、「なぜ、一人ではなく、組織としてやるの?」と聞かれました。「楽しいから。」そう即答しました。
喜びも、楽しみもみんなで分かち合う方が楽しいじゃないですか。

 「学習する組織」であることを堀下社会保険労務士事務所のスタッフには求めています。
私たちの事務所は200社を超える優良企業とお付き合いをしています。
その社長の話を直接聞くことができる機会がたくさんあります。
幣事務所ではスタッフごとに担当企業を決めています。
全員が200社全ての企業とお付き合いできるわけではありません。
しかし、間接的な体験はやり方次第で、いくらでもできます。

 「感動した」という話を直接聞く機会は、一般的にはそんなに多くありません。
しかし、「感動する」話をしてくれる社長が私たちの周りにはたくさんいます。
たくさんの顧問先の社長は魅力的な方ばかりです。
担当はしていなくても、幣事務所の顧問先ですから、どのスタッフも知り得ることができます。
身近に感じている社長の「感動した」話の再現をスタッフ間でできるのです。
「感動することができる」、こんな贅沢な仕事はないと思います。

 「学習する組織」であることが、堀下社会保険労務士事務所の強みだと思っています。
社会保険労務士 堀下 和紀がどんなに優れているとしても全てをできるはずありません。
また、スタッフも全ての分野において優秀であるはずはありません。
しかし、スタッフが素晴らしく知識を体得している分野もたくさんあります。
スタッフ同士で情報共有して、しかも、知識に、経験と間接的な経験を加えていくことで、
毎日毎日成長していくことができる風土だと思います。
現在の堀下社会保険労務士事務所は、「学習する組織」として機能してきています。

 「学習する組織であること」は外部要因から、そうあらねばなりませんでした。
そうでなければ、堀下社会保険労務士事務所は、存在し得なかったからです。
必然でもありました。成長を続ける組織だからこそ、その要請にこたえるためには、
社会保険労務士 堀下 和紀だけがどんなにやってもだめで、
スタッフ自身が自律的に行動し、成長していくしかなかったのです。

「学習する組織」でありつづけること。このことを継続していきます。
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