株式会社フージャースホールディングスの採用・求人情報

新築分譲マンションを中心に、再開発からリノベーションまで。
独創的なアイデアで、マーケットに新しい風を吹き込むフージャースの中核事業。


フージャースは不動産開発事業において、日本全国でファミリーおよびシングル向けの新築分譲マンションを展開しています。 私たちは、他社に先駆けて郊外型のファミリー向けマンション（新築分譲）を手掛けたことで、大きな成功を収めると同時に、業界に強いインパクトを残しました。そして2016年。フージャースは、これまでにない発想でシングル・ディンクス向けのコンパクトマンションブランド「DuoVeel」を立ち上げ、東京23区内を中心に展開をスタートさせています。投資向けのコンパクトマンションが多くを占めるマーケットにおいて、暮らす人が「本当に住みたい」と思える物件を提供したい、そんな想いで「DuoVeel」は誕生しました。このようにフージャースの不動産開発事業は、つねに固定概念にとらわれない発想で、これまでにない新しい暮らしや街づくりの提案を行っています。また、現在は行政と一体となり地域活性化に挑む再開発事業や、中古マンションに新たな価値を吹き込むリノベーション事業など、着々とその事業領域を拡大させています。

「美しい街並みとデザイン」、「住む人目線」、「コミュニティ」。
ハードからソフトまで徹底してこだわり抜くフージャースの街づくり。


フージャースは、首都圏を中心に戸建て住宅を提供しており、「美しい街並みとデザイン」、「住む人目線」、「コミュニティ」という３つの強いこだわりを持って、この事業に取り組んでいます。まず、「美しい街並みとデザイン」へのこだわりは、デザインにこだわった複数の戸建て住宅を面開発（エリア開発）することで、表現した美しい街並みです。それぞれの住宅は、間取り、外観どれをとっても同じものは一つとありません。そして「住む人目線」では、女性の建築担当者を多く登用することで、細部にまで暮らしやすさを追求しています。そして、つくり上げた住まいをより快適な場所にするのが「コミュニティ」へのこだわりです。フージャースでは、住宅販売中の時期からイベントを実施するなど、きめ細やかに住民交流の機会を演出して良質なコミュニティづくりを支援しています。フージャースの戸建て住宅には、ハードからソフトまで徹底したこだわりが込められています。

埋もれてしまった既存ストックに新しい息吹を。
その建物が持つ潜在価値を、自由な発想で輝かせるフージャース。


不動産投資事業は、フージャースが新たに着手した挑戦的なビジネスです。日本には「好立地」にも関わらず、さまざまな要因で「低利用」になってしまっている建物が無数にあります。私たちは、このように埋もれた不動産に着目し、これまで培ってきたノウハウを活用することで、建物が持つ潜在価値を最有効化させ、社会に新しい価値を提供しています。仙台で開発に取り組んだ「レナ―ト広瀬通」では、廃墟に等しかったオフィスビルを、商業施設・カプセルホテル・賃貸レジデンスから構成される複合ビルにコンバージョンし、人々が集う賑わいのある場所へと変貌させました。その場所が持つ潜在的な価値を多方面から分析し、顧客目線でのマーケティングを徹底することで、私たちはその場所の今に相応しい新しい価値を考え抜きます。フージャースは不動産投資事業を通じて、その場所、その建物、その地域に新たな価値を創出します。

テーマはシンプルに「暮らすことで元気になる住まい」。
独創的なアプローチでシニアマーケットに挑むフージャース。


フージャースは、「日本の高齢者に新たなライフプランを提案したい」という独自の視点でアクティブシニア向けマンションの開発をスタートさせ、現在までに約1,000戸の住まいを提供してきました。フージャースの中高齢者専用分譲マンションは、通常の高齢者住宅に備わっている医療・介護の設備だけでなく、広々とした専有面積と充実した共用部分をもつ住まいで、健常な高齢者の方々が前向きに転居を考えたくなるような住まいづくりを目指しています。日本では、健常なうちから高齢者住宅へ入居することに抵抗がある方は、少なくありません。一方、アメリカでは、CCRC（Continuing Care Retirement Community）に代表されるような高齢者向け住宅への入居は非常にポジティブであり、１つのステータスにもなっています。私たちは、そうした世界の先進事例を柔軟に取り入れながら、日本のマーケットに相応しい、高齢者に喜ばれる住まいの創造に取り組んでいます。