医療法人社団 南淡千遙会 南淡路病院の採用・求人情報

最終更新日: 2024年03月16日
医療法人社団
南淡千遙会
南淡路病院
私たちと一緒に働きませんか?
ABOUT
当院について
南淡路病院は、
回復期・慢性期医療を得意とする『平成医療福祉グループ』の一員として
地域のニーズにあった医療を提供しています。

また、淡路島南部で唯一の精神科を備える病院として
精神疾患を抱える方々への支援、特に認知症の方へのサポートに力を入れております。

私たちはこれからも
みなさまが健康的で安心した生活を送れるよう
地域に寄り添い、必要とされる病院づくりに誠心誠意努めてまいります。
  • 平成医療福祉グループは約35年前に徳島で60床の病院として生まれた博愛記念病院からスタートしました。

    今では東京・大阪をはじめとして全国で100以上の病院・施設を運営し、約17,000人の職員が活躍しています。
    これからも地域に寄り添いながら、日本の医療福祉に貢献していきます。
  • グループ理念『絶対に見捨てない』

    あなたが不安に思うとき、 必ず最初に手を差し伸べる。助けを求めるすべての人を、絶対に見捨てない。

    この理念を胸に、患者さんが健康的で生きがいのある豊かな生活が送れるようサポートしています。
BENEFITS
福利厚生
良い医療サービスを提供するために
職員に良い福利厚生を。
  • 短時間勤務制度
    お子様が小学校卒業まで短時間勤務を行える制度です。ワークライフバランスの取り組みとして、様々な制度を設けています。
  • イベント
    職員旅行・忘年会・運動会など、職員の皆さんに楽しんでいただけるよう年間を通していろいろなイベント行っています。
  • 無料託児所
    職員の方のお子さん(1歳~3歳まで)をお預かりする無料託児所を病院内に設けています。
  • 自己研鑽補助
    会参加や勉強会の参加費・交通費・宿泊費などの補助制度があります(規定アリ)。成長したい方をサポート、応援します。
BUSINESS
あなたが不安に思うとき、必ず最初に手をさしのべる。
助けを求めるすべての人を、絶対に見捨てない。
  • 淡路島南部で唯一の精神科病院として
    当院は淡路島南部で唯一の精神科を有する病院です。精神疾患を抱える地域の方々への支援を充実させており、その中でも認知症へのサポートに力を入れております。認知症に対しての個別リハビリテーションの実施や、デイケア(通所リハビリテーション)を提供し、認知症の方だけでなくその家族の方々のケアを行っています。
  • 2種類の病棟で患者さんを受け入れます
    入院に特に年齢制限や病状の規定はなく、服薬管理、食事管理、疼痛管理、病状などが医療の必要度の高い状態にある方(糖尿病・心臓病・呼吸不全・癌など)の治療を行う「医療療養病棟」、認知症治療病棟と精神療養病棟からなる「精神科病棟」この2つの病棟があってはじめて地域の在宅患者さんを支える病院になれると考えています。当院ではこの2つの病棟をご用意しており、それぞれの病棟が協力しあって在宅支援機能を高めています。
  • さまざまな段階のリハビリテーション
    「リハビリテーションが必要ない患者さんは存在しない」という考えに基づき、すべての病棟で積極的なリハビリテーションを行っています。認知症に対しての個別リハビリテーションや、在宅復帰に向けて自宅状況を踏まえた生活リハビリテーションを提供し、それぞれの病棟の患者特性や制度、一人ひとりの個性にに応じた、最適なリハビリテーションをつねに考え実践しています。
  • チーム医療を実践し最良の医療と介護を提供
    患者さんに関わる医師・看護師・薬剤師・臨床検査技師・管理栄養士・理学療法士・作業療法士・言語聴覚士・介護職員・MSW・事務らのすべてのスタッフでチーム医療を展開しています。専門多職種からEBMに基づいた意見を積極的に出し合うことにより、最良の医療や介護を提供いたします。患者さんとのかかわりは地域連携室(入院の窓口)にお問い合わせをいただいた時点から始まります。

    入院中は各スタッフ間で症例検討会を繰り返し開催して、患者さんの症状の変化に沿って治療方針を決めていきます。
    また、在宅復帰が近づけばご自宅に戻られても不自由なく、身体機能が衰えることがないように、段差解消といった家屋改修などのご相談や居宅サービスをご利用いただけるよう居宅介護支援事業所がサポートし続ける体制をとっています。
MESSAGE

「PostAcuteCare
(急性期後の治療)を
専門的に行う病院です」
戦後の昭和22年には男性50.06才、女性53.96才だった平均寿命が、平成26年には男性80.50才、女性86.83才と男性は約30年、女性は約33年も長生きになりました。それは喜ばしいことで、これには医療の進歩が大きく貢献しておりますが、高齢化とともに羅病者の割合は増加し、現在日本では約98%以上の人が病死しています。
これに伴い医療費は毎年1兆円ずつ増加しており、国は医療費抑制の為、急性期医療期間を短縮し、亜急性期から慢性期病院への移行、さらに慢性期病院の入院期間を短縮してできるだけ早く在宅復帰を進める方針で、それができないと病院など医療機関は採算が合わないように設定されてきております。
しかし、こうして病院を出された人達は一体どうなるのでしょうか?

当院は内科(85床)精神科(85床)介護老人保健施設(100床)サービス付き高齢者向け住宅(36床)のほか、デイケア(通所リハビリテーション)などにも専門家を揃えており、県立淡路医療センターや他病院・診療所との連携、さらに退院後の在宅復帰・施設入所などについても、地域連携室の専門職員が対応しております。
また、加齢と共に必然的に増加してきている認知症については、当院では『もの忘れ外来』があり、さらに認知症対応のデイケア『ゆづるは』を備え、きめ細かく対応しております。
医師を筆頭に看護師・薬剤師・理学療法士・作業療法士・言語聴覚士・検査技師・管理栄養士・栄養士などそれぞれの専門スタッフが、誠心誠意努力しております。
急性期後の治療から退院後の生活まで細やかに患者さんに寄り添って、平成医療福祉グループ武久洋三代表の基盤信念でもある“絶対に見捨てない”の強い精神で誠心誠意の医療に努めてまいります。
COMPANY
会社情報
会社名 医療法人社団 南淡千遙会 南淡路病院
事業内容 病院(170床)
慢性期を中心とした療養病棟と精神科病棟の運営。
企業
WEBサイト
https://minamihp.jp/
所在地 兵庫県南あわじ市賀集福井560番地
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