農事組合法人 日吉機械化営農組合の採用・求人情報

最終更新日: 2024年01月18日
日吉機械化営農組合
急募!岐阜で美味しいお米作り。
これからの時代は農業!
歴史ある農事組合法人で安定就職しませんか?
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具体的なお仕事内容
これからは農業の時代!
コロナ禍、物価の上昇、世界情勢・・・
緊迫する現代において「食べること」は人間として必要なこと。

我が国日本は、多くを輸入に頼っている島国。
衣食住である「食」を担う我々農業従事者が
この先の日本の未来を支えていくことは必然です。

歴史ある農業組合法人で働き、
これからの未来、皆さんの家庭、そして日本を
支えて行きませんか?
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農家の特権
美味しいお米づくりと、
自社製造の加工品。

自分たちが作ったものだから
間違いない味と良さが分かる。
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令和5年 新事務所が完成!
弊社敷地内に2階建て新事務所を開設。
和風の建物で1階は直売所と事務スペース。
2階は普段休憩スペース、時にセミナー室として活用しています。
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ここが良いと思った。
体を動かし自然と触れ合うのでストレスが少ない
私は事務職なのですが、自然に囲まれていて
とても静かな場所でお仕事をさせて頂いています。

一般的なインフラも整っていますし、
体を動かす仕事ゆえか、
皆さんいつも生き生きと働かれているように見えます。
MESSAGE
岐阜県で美味しい
お米づくりは楽しい
岐阜県南東部にある東濃地方、瑞浪市日吉町(みずなみし ひよしちょう)にてお米づくりを中心とした農業を営んでいます。
自然に囲まれた環境で働く楽しみや喜びは、都会にはありません。

社名の通り、農機具や設備の機械化・ICT化も次々に行っていますので、昔ながらの農業のイメージ(キツイ・汚い・苦しい)などは減って来ていると思います。

農業の6次産業化にも積極的に取り組んでいますので、収穫した農作物を使った自社オリジナル商品の開発から販売にも注力しています。
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受賞歴
2020年 第22回
米食味分析鑑定コンクール
にて金賞受賞しました!
ABOUT
どんな会社なのか?
~歴史と実績のある農事組合法人~

弊社の歴史は古く、昭和53年に岐阜県瑞浪日吉町で農地5haで米の栽培を中心にスタートし、平成13年にはぎふクリーン認定農業者の認定を受け、農業経営が軌道に乗るにつれ若い従業員が増えて農業事業の継承も進んでいます。

また、年々農機具や農業設備の機械化、ICT化にも推進していますので、昔ながらの農業のネガティブなイメージは少なくなってきているかと思います。

今後の農業環境の変化に備えるべく農業における6次産業化事業にも取り組んでおり、えごま油や米粉パスタ麺など自社オリジナル商品の開発から販売まで取り組んでいます。


 ~みんなの健康と地域の農業を守る~

これまで農業生産と消費者はバラバラの関係でしたが、各種イベントへの出店などを通じて直接消費者とつながれる機会がどんどん増えて来ています。

「美味しかったよ」と伝えてくださるお客様も多く、それが励みとなってまた次のお米収穫にやる気が出てきます。

今後は、農業の基本に立ち返って ”自然のリサイクル” ができる循環型農業を近未来に確立することを重視しつつ、自然がもつ豊富な資源を活用した基盤づくりに励んで参ります。
  • PR用宣材写真にて、農場近くにある巨大岩からドローンを使って空撮してみました。
  • 道の駅の収穫祭イベントでは、収穫した新米を使った炊き立てご飯のおむすびをテント販売しました。
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学び合い助け合う
先輩から後輩へ
30代~40代が中心となって現場の前線を切盛りしています。
異業種からの転職も多く、先輩から後輩へ教えることで、
自分自身も学ぶことのできる環境が自然と出来上がっているように感じます。
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VIDEO
弊社紹介ビデオ
203秒で弊社の事が分かる動画
若手も活躍しています!
MEMBERS
日吉営農の愉快な仲間たち(組合全体で14名・パート、事務員含む)
農業としては若手となる30~40代が中心に活躍しており、農業の機械化・ICT化・6次産業化にも積極的に取り組んでいます。
  • 原 雅直
    企画広報、商品のルート配送などを主に担当。笑顔が爽やかな2次の父親。

    2020年米・食味分析鑑定コンクール国際大会にて金賞受賞した英雄でもある。
  • 三輪 和比古
    2022年新入社員。前職ではデザイン系に従事していたものの、農業への憧れが捨てきれず退職。

    実戦経験はこれからですが、美濃加茂市より期待のルーキー入社です!
  • 安藤 広樹
    2023年新入社員。関西で20年以上過ごすも実家である日吉町と農業への憧れを追い、結婚を機にUターン。

    異業種からの転職でもあり「毎日が刺激」とのこと。
  • 後藤 康人
    イベント大好きスタッフの後藤さん。毎年秋の収穫祭には休日だろうと顔を出すほどのお祭り野郎。

    お客さんとの会話も盛り上がっています。
MEMBERS
  • 板橋 茂晴
    父の後を継ぐ、日吉機械化営農組合の組合長。

    その幅広い人脈と営業力で次々と販路拡大、新商品試作を考案し商品化に結び付けるカリスマ。
  • 愛知 考輔
    岐阜に住んでますが愛知です。

    作物全般を統括し、的確な判断と指揮を執る当組合きっての作物マイスター。
  • 小栗 智幸
    第22回 米・食味分析鑑定コンクール国際大会 栽培部門別にて、特別優秀賞をした、もう一人の受賞者。

    静かなる立役者。
  • 小栗 賢治
    若手代表リーダーで農業におけるサポート力はピカイチの存在。

    まだまだ新婚。マイカーを買い替えたこともあり趣味は週末ドライブ。
MEMBERS
  • 遠藤 考彦
    弊社中堅社員。田畑における土壌作業はピカイチの現場主義。冬の寒さより夏の暑さが苦手とのこと。
  • 塚本 睦恵
    2022年新入社員。
    会計事務所職員の経験を経て、弊社事務員として転職。

    即戦力でありながら、社内を和ます野球部のマネージャー的な存在。(影のボスと言う噂も)
BENEFITS
農家での働きやすさ
個人経営の農家さんではなく、農事組合法人という組織だからこそ助け合い笑い合える。
「仕事を通じて人生を満喫する」中で、自然と共にいきる職場は新時代になっても変わることはありません。

だから農業をはじめたい人が年々増えています。
  • 給与と仕事が安定
    農事組合法人であり、JA農協などの取引先がありますので、安定した仕事と給与が補償できます。

    自然を相手にした仕事ですが、日本の主食であるお米が無くなることはありません。

    「仕事がない」「給料が貰えない」なんてことは一切ありません。
  • 自然は最高の職場
    職場はどこを見渡しても田畑と山がほとんど。四季を通じて様々は発見ができますし、ホタルの飛翔や夜空に瞬く満点の星空は疲れを癒してくれます。

    空気も美味しく、水も綺麗。かと言ってインフラは整っていますので老後の定住も安心です。

    それに自分で収穫したお米や農作物はすごく美味しいですよ。
  • 仲間同士の仲が良い
    定年による退職はありますが、一度入社した社員が離職することがほとんどありません。

    それこそ働きやすく、職場環境が良い証拠だと思っています。

    上司や部下といった組織感ではなく、各自が農業経営者のように責任感とやりがいをもっていますので、常にポジティブでいます。
  • 結婚、子育てにも最適
    社員のほとんどが結婚しておりマイホームを建てて生活をしています。

    田舎だからこそ土地も安く、広いお家に住むことができますし、自然環境の中で子どもも伸び伸びと遊ぶことができますよ。

    これは都会では出来ない、田舎暮らしの特権です。
PHOTOS
仕事内容
自然を相手に仕事をする我々の仕事は
年間通して大きく変わることはありませんので、
新しいことに挑戦していくだけの余裕もあります。
  • 【春】播種~田植え

    お米の苗となる種を全自動機械で植えていき、数週間後には緑々とした苗が目を出します。

    5月頃から田植えを行い、同時にえごまやもち麦、自然薯などの栽培も並行して行います。
  • 【夏】除草、加工品制作など

    ぐんぐんと成長する稲が良い物になるか否かは除草作業などの手入れが必要不可欠。

    酷暑をどう乗り切るかも重要な要素となる。

    並行してえごま油の搾汁を行ったり、加工品の製造なども随時行っています。
  • 【秋】稲刈り

    一年で一番忙しくなる農繫期につき残業もございます。

    こうべを垂れる黄金の稲穂を次々に収穫し出荷を行っていきます。

    事務所から5分ほど離れたライスセンターでの勤務が中心となります。
  • 【冬】加工品製造など

    稲刈りを終えると仕事も少し落ち着いてきますが、収穫祭などのイベント出店や自然薯の収穫、自社商品の加工製造などを行っています。

    12月下旬~1月中旬までと長い冬休みもあり、各々が羽を伸ばす長期休暇となっています。
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イベント出店など
秋は、イベント出店なども多く、
実際に自分たちが栽培収穫した作物について
消費者の声を直接聞けることも多い。
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自社オリジナル商品(一部)
  • 自社ブランド米「がんばろ米(まい)」は、岐阜県奨励品種米ハツシモをはじめ、コシヒカリ、ミルキークイーンの3品種がラインナップ。

    契約農家として有名ブランド米や酒米、業務用米、飼料米などの製造販売も行っています。
  • 6次産業化プロジェクトで開発・商品化された米粉パスタ麺。

    食プロデューサー監修のもと、自社ブランド米のミルキークイーンを100%用いて作りました。

    もちもちとした食感と、お米本来の優しい甘さが特徴で女性にも人気の商品です。
  • プレミアムな一品「笑顔のえごま油」は、自社栽培のえごまを100%使用して作る低温一番生搾りのピュアバージンオイル。

    えごまには、α-リノレン酸が多く含まれており健康油として注目されており、贈り物にも大変喜ばれています。

    品薄状況が続いていますが、毎年せっせと栽培、収穫しています。
  • 農家がつくったきな粉。こちらも完全自家栽培の丸大豆一番挽きのきな粉。

    開封するとふわっと大豆本来の甘い香りがします。

    お餅にかけたり、牛乳に混ぜたりと多種多様にお使いいただけますが、特に洋菓子や和菓子との相性が抜群。
  • 自社栽培の大麦(ダイシモチ)から穫れるもち麦。非常に稀少なものとされており、高β-グルカンの食物繊維は玄米の5倍以上と、その栄養価にも注目が集まっています。

    プチプチとした食感で、お米と混ぜて炊くのが一般的です。
  • 米粉から作られたマカロニ&サラダパスタ麺などの加工品も販売しています。

    自社ミルキークイーン米を用いて作られていますので、お米本来の甘味とモチモチ食感が料理を美味しく引き立てます。
    常に改良も加えられていますので、どんどん美味しくなってますね。
  • 農家がつくったお餅。
    お餅にも各種シリーズがあり、カット餅からぼろ餅など種類もいくつかあります。

    もちろんお餅の原材料は、自社栽培のお米ですので美味しさに自信があります!
  • 農家がつくったきな粉。こちらも各種シリーズがあり、和菓子用、天ぷら用など用途に応じて展開中。

    お米は自社ブランド「がんばろ米」から作っていますので、その風味は格別です。
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自然を相手にする”しごと”
我々のような農業従事者は、
自然を相手にする仕事。
夏の暑さ、冬の寒さ。
雨の日も有れば、晴れの日もありますが、
小さな苗が大きく成長して収穫を迎え、
実際に口にした時の感動は、この仕事でしか味わえません。
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COMPANY
詳しくはHP見てね
会社名 農事組合法人 日吉機械化営農組合
事業内容 岐阜県にて米栽培を中心とし大豆やえごま、自然薯など各種農作物の栽培しています。

自社ブランド米の(がんばろ米)栽培から、酒米、業務米、飼料米まで幅広いお米の栽培、加工販売。

組合の歴史も古く、JA農協をはじめ、飲食店、食品製造企業や有名ブランド米の契約農家としても事業提携しており、年間一定した受注をいただいており将来性を有する組合組織と自負しております。


ほか、
・農業後継者の育成 
・地元業者と連携した品目の栽培
・6次産業化への取り組み
・ネット通販の導入やウェブ情報発信



~選考の流れ~
採用人数1名

選考の流れ:

(1)随時エントリー受付・履歴書送付
(2)当組合事務所(瑞浪市日吉町)にて面接
(3)合否判定
企業
WEBサイト
https://hiyosikogen.jp
企業
SNS
所在地 岐阜県瑞浪市日吉町8732-2
CAREERS
採用情報
現在、下記の職種で募集を行なっています。
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