名古屋品証研株式会社の採用・求人情報

■入社の動機は？
 航空機整備の専門学校に在学中、外部講師として名古屋品証研が担当していた品質保証に関する講義を受講しました。前職の経験上、品質保証について理解をしていましたが、受講を経て興味を持つようになり、品質保証という縁の下の力持ちとして今後の発展が期待されている航空宇宙産業に貢献したいという思いが強くなったからです。

■どんな仕事をしていますか？
 三次元測定機を駆使して様々な部品の寸法計測を主業務として取り組んでいます。計測を行う部品については、航空宇宙関係だけにとどまらず自動車や鉄道関係など、幅広い産業に携わることができ、こんな部品が使われているのかと驚きや発見が多く好奇心が尽きない業務です。

■名古屋品証研はどんな会社ですか？
 名古屋品証研は新しい事への挑戦を続ける会社です。名古屋品証研は長年、航空宇宙を専門分野としてきましたが、蓄積してきたノウハウを他の産業に応用できないかと考えています。品質保証という縁の下の力持ちとして、身の回りにある様々なモノに携われるように、これからも努力を続けていきます。

■入社の動機は？
 子供の頃から飛行機が好きで、将来はそれに関連する仕事に就きたいと思っていたため、日本航空大学校の航空整備課技術コースで学びました。名古屋品証研は品質保証専門の会社という事で興味を持ったのと、航空宇宙産業に携わる仕事が出来るという魅力が強かったです。

■どんな仕事をしていますか？
 X線検査を担当していて、主に製品内部の欠陥や内部構造の確認をしています。
 特にロケットの溶接では微小な欠陥でも重大な事故に繋がるので神経を使いますが、それだけ重要な仕事であり、やりがいも感じます。

■名古屋品証研はどんな会社ですか？
 成長しようとする人を全力で応援する会社だと思います。講習会や資格取得等の技術支援が手厚く、検査のプロを目指せる環境が整っています。
又、社員の方々にも恵まれていて気軽に質問や相談が出来る雰囲気が会社全体にもあります。
今後一人前の検査員になれる様に成長していきたいと思います。

■入社の動機は？
 学生時代に航空機部品を取り扱うアルバイトをしたことと、クラスの先生に紹介されたからです。私がしていたアルバイトでは、部品にバリが残っていないかを見つけてそれを除去するといった内容でした。この経験から、部品の異常は一つでも見逃してしまうと航空機の重大事故につながるため、必ず発見して取り除かなければならないことや、１つ１つの部品が高価かつ精密なものであるため、慎重な取り扱いが要求されるといったことを学びました。就職活動中に航空機部品の検査をするような企業はないかと担任の先生に相談したところ、品証研を紹介されました。ここであればアルバイトの経験を活かした仕事ができると考え希望しました。
■どんな仕事をしていますか？
 三次元測定機を使用して航空機用タービンエンジンのタービンブレードの寸法検査を行っています。現在、三次元測定機をより専門的に扱うために、測定機の基本的な計測方法や操作、計測用プランニング等を学び、様々な部品を測定できるようになるための社内資格の取得に向けて教育を受けています。最初は難しく理解が大変でしたが、指導してくださる先輩社員が、手書きのイラストを使用したり、計測の手順を紙に書いてくれたりと、丁寧で分かりやすく、復習もしやすいように工夫して教えてくださいます。もし入社されたら、自身のスキルアップのために受けてみてはいかがでしょうか。
■名古屋品証研はどんな会社ですか？
 職場の皆さんがとてもやさしく接してくれる会社です。入社したばかりの頃、1ヶ月間は本社で研修を受けました。その時にお世話になった方は僕たち新入社員の緊張がほぐれよう明るく笑顔で雑談を交えながら接してくれました。本社で働いている方々の仲も良く、明るい雰囲気だったことも印象に残っています。現在働いている部署でも、仕事内容や作業をする上でのアドバイスなど詳細にわかりやすく教えてくださる先輩ばかりですので、職場の人間関係には困らないと思います。

■入社の動機は？
 小学２年生の頃、家族旅行で初めて飛行機に乗りました。ワクワクとドキドキの中、出発直前に外を見たら、空港内で働く人が手を振ってお見送りをしてくれました。私にはその人たちがかっこよく見え、将来は航空機業界で働きたいと夢を持ちました。航空専門学校で学ぶうち、地元に貢献したいと思い始め、航空機にかかわる企業を調べていた時、品証研を見つけました。ホームページを見ていたら検査とはどういうものか興味が湧き、小さな傷が大きな事故につながることを知りました。それを未然に防ぐことが会社の務めなのではないかと感銘を受け、入社して自分も一人前の検査員になりたいと思い入社しました。
■どんな仕事をしていますか？
 加藤さんと同じ部署で働いています。主に三次元測定機を使った、航空機のエンジンブレードの寸法検査と重量検査、および外観検査をおこなっています。外観検査では、１日５００本以上のブレードを検査します。私が検査でへこみや傷などの不適合を逃さず見つけることによって飛行機の安全を守ることができると思うと、重要な役割だと感じています。
 私が検査をしているエンジンブレードは複雑な形をしており、欠陥についてはミリ単位の傷などの場合が多いため判別が難しく苦労しています。まだまだ経験が浅いので、これからどんどん経験を積んで一人前の検査員になれるよう努力していきたいと思います。
■名古屋品証研はどんな会社ですか？
 人間関係が良好で後輩に優しい会社だと思います。例えば、仕事内容でわからないところがあっても優しく指導してくださり、またプライベートなことに関しても親身になって相談に乗ってくださる先輩方が多いです。
 また、休暇が多いためプライベートでリフレッシュすることができ、ストレスが少なく仕事をする環境が整っています。名古屋品証研の多くの社員は会社を良くしたいという目標を持ちその目標に向けて努力しています。皆さんと会えることを心からお待ちしています。