●「産業用ライト」●
グループ内の主力製品。
主な用途は製品の『検査』
製品の良品・不良品を一瞬で見分ける
「自動検査」ラインに組み込まれて使われています。
お店で”ペットボトルのお茶”を買う。そんな日常の当たり前も、
メーカーが厳重な料品検査をしているからこそ、安心して飲むことができます。
では、大量生産される”ペットボトルのお茶”を検査するときどうするか?
高速でラインを流れていく”お茶”を人間の眼で追うには限界があります。
そこで「自動検査」の出番です。
ハイスピードカメラで”お茶”を一本一本撮影し、撮った画像を解析していきます。
ただコンピュータは”きれいな画像”でないと解析できません。
では"きれいな画像”を撮るには?
↓
明るい光(=ライト)が必要です。
このライトを工場の検査装置に組み込んでいます。
つまり「ハヤシレピック」は消費者の皆様に
「安全で安心な」製品を届けるお手伝いをしているのです。
(例)
・ペットボトル飲料のパッケージの不具合、異物混入検査
・カメラのレンズやテレビのディスプレイパネルのキズ検査
・携帯電話やパソコンなどに入っている半導体の検査
※さらに機械だけでなく、人間の「目」で見る「目視検査」でも使われていて、
チラつきの無い鮮明な光で、細かな汚れ、キズも見逃しません。